特徴

青梅街道沿い、中野消防署近くに2021年10月に開業した「新中野 内科・外科中央クリニック」。院長の井村肇先生は、日本医科大学武蔵小杉病院教授や大崎病院東京ハートセンター副院長などを歴任した心臓血管外科のエキスパート。日本循環器学会循環器専門医、日本外科学会外科専門医、日本心臓血管外科学会心臓血管外科専門医の資格を有している。診療では、一般的な内科疾患に加えて循環器内科の診療や生活習慣病の予防、治療に注力。打撲や捻挫、腰痛など外科の症状にも対応。第2・第4水曜の夕方には、皮膚科の医師による外来も行っている。検査は心電図検査、24時間ホルター心電計、エックス線検査、超音波検査、脈波検査などを実施。クリニック内には、陰圧された隔離スペースを設置、発熱や風邪症状の患者と一般患者を完全に分離するなど感染症対策も徹底している。内科から循環器内科、外科、皮膚科と診療内容が幅広く、かつ専門性にこだわった診療を行っているので、かかりつけ医として利用しやすいだろう。最寄りの東京メトロ丸ノ内線・新中野駅からは徒歩4分。

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陰圧された完全隔離スペースを設置

井村 肇 院長

新中野 内科・外科中央クリニック

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