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吉岡 寿浩 院長の独自取材記事

阿佐ヶ谷パール歯科・矯正歯科

(杉並区/阿佐ケ谷駅)

最終更新日:2023/08/31

吉岡寿浩院長 阿佐ヶ谷パール歯科・矯正歯科 main

阿佐ケ谷駅から徒歩2分、南口のアーケード商店街の一角にある「阿佐ヶ谷パール歯科・矯正歯科」。近隣に住む20~40代の患者を中心に、幅広い層に親しまれている。院長を務める吉岡寿浩先生の言葉から随所にうかがえるのは、さまざまな面での通院しやすさを追求する患者優先の心がけだ。院内バリアフリー設計や各診療室すべてに設置されたキッズスペースなど設備面だけでなく、通院ペースの相談や臨機応変な担当歯科医師の決め方など、精神的な通いやすさにも配慮を行き届かせる。また平日は夜9時まで、土日も夕方5時まで診療と利便性にも優れ、矯正歯科の治療も曜日・時間帯を問わず常時受けられる。通院へのハードルを下げ、「門戸を広げる」ことを掲げる吉岡先生に、クリニックの理念や治療方針について話を聞いた。

(取材日2023年7月31日)

状況に合わせたオーダーメイドの歯科治療

こちらのクリニックでは「オーダーメイドの歯科治療・予防」を掲げていらっしゃると聞きました。

吉岡寿浩院長 阿佐ヶ谷パール歯科・矯正歯科1

教科書的な診療よりも、患者さんそれぞれの状況に合わせて診療の進め方を決めたいという思いがあるんです。例えば、仕事が忙しくてなかなか通院できない患者さんに対して、それでももっと短いスパンで来てもらうのが理想です、と押しつけるのが正義なのかどうか。コンスタントに通えないからと、結局来なくなってしまっては歯を治療すること自体ができなくなります。それよりも、来られるタイミングで継続的に通院していただければ、僕たちもその都度対応できますよね。予防歯科の定期的なメンテナンスにつなげていく上でも、「定期的な通院をしたことはありますか?」というところからお話を伺って、まずはすぐに治療が必要な箇所について、どのくらいの頻度ならば通いやすいかを相談していきます。そうやって可能な通院ペースを探っていただくうちに、定期的に歯科医院に通う意識が患者さんの中に根づいていくといいですね。

予防歯科もやはり定期的な通院が重要ですね。

例えば、虫歯になりそうな歯があった場合、一度だけエックス線を撮ってみても、それが本当に削ったりしなければいけない歯なのかは判断できないケースがあるんです。数ヵ月後や半年、1年後に再度エックス線を撮影して変化の有無などを比較して初めて、削る必要があるかどうかなどを判断することができます。ですから経過観察の意味でも、当クリニックでは継続的な通院を特に重要視しています。人間の歯は、一度削ったら元には戻せません。だからこそ、削る治療をするにはそれなりの根拠が必要なんです。

歯をできるだけ削らないということも大事にされているんですね。

吉岡寿浩院長 阿佐ヶ谷パール歯科・矯正歯科2

虫歯になった部分は削ったら治るというイメージを持つ方も多いと思うのですが、削った部分には人工物を入れますから、その隙間に細菌が入り込んで新たな虫歯ができるリスクもあるのです。そうすると、またその虫歯を削って人工物を入れての繰り返しになって、歯がどんどん薄くなってしまい、結局折れてしまったり抜かなければいけなくなったりすることもあります。ですから、触る必要のない歯はできるだけ触らずに済むようにしたいですよね。もちろん、歯を削らないことばかりにこだわるのではなくて、ある程度進行した虫歯に関しては放っておいても進行してしまいますから、早い段階で治療します。常に治療と予防の両輪で考えるということですね。

来院しやすい雰囲気をつくるための、患者優先の心がけ

それぞれ専門性が異なる歯科医師の方々が勤務されているのも特徴的です。

吉岡寿浩院長 阿佐ヶ谷パール歯科・矯正歯科3

専門性が分かれている人を意識的に選んだわけではないのですが、治療の進め方など他の医師の意見を聞いたり歯科医師同士で連携を取ったりすることで、考えがクリアになるのはありがたいですね。僕一人だと同じ思考にしかならないですが、違うアプローチがあることを知ると勉強にもなりますし、患者さんにとっても治療プランが一つだけではなく、複数の選択肢があったほうがいいですよね。立場上、僕が院長であるというだけで、すべて僕のやり方だけが正解だとも考えていませんし、他の歯科医師が近くで勤務していることで治療方法だけでなく患者さんとの接し方、話の伝え方なども参考になっていますね。

初診を受け持った医師が、その後の担当歯科医師になるのでしょうか?

担当制を採用してはいるのですが、同じ先生に担当してもらうほうがいいか、あるいは担当歯科医師にこだわらず来院できる時間に合わせることを優先してスケジュールを決めたいかなど、患者さんの意向に応じて対応するようにしています。もしも、最初に診療した歯科医師が合わないようでしたら、担当を別の歯科医師に代えることもできますし、その場合は直接担当歯科医師本人に対しては言いづらいこともあると思うので、受付でお伺いして次回以降の担当を決めていきます。どの歯科医師が治療にあたる場合でも、常に歯科医師同士で連携を取って治療のクオリティーを一定に保てるようにしています。

クリニックのスタッフ全体として、日々心がけていることを教えてください。

吉岡寿浩院長 阿佐ヶ谷パール歯科・矯正歯科4

患者さんのことを優先的に考えてほしいというのは、スタッフ全員に心がけてもらっています。例えば、患者さんが診療の予定時間に少し遅れてしまった場合など、遅れたから今回の診療はできませんとすぐに断るのではなく、できる限りは待ってあげてほしいと伝えています。診療をしていたら、われわれ歯科医師の側の時間が押してしまうことはよくあるじゃないですか。患者さんからしたら5分待たされることは当たり前にあるのに、自分が5分遅刻したら注意されてしまうのでは厳しいですよね。気軽に時間を無視していいわけではないですが、ある程度はお互いさまなのであまり厳しくしたくないですね。予約を守れなかったことをきっかけに気まずくなって足が遠のくこともよくある話だと思いますが、それで別のクリニックに移るとそこからまた治療の道筋も変わってしまいます。来ていただくことがまずありがたいので、あまり気にせずぜひ来院していただきたいですね。

幅広い層の人々のために門戸を広げたい

バリアフリーの設計や平日は夜9時まで診療するなど、来院しやすさも特徴ですね。

吉岡寿浩院長 阿佐ヶ谷パール歯科・矯正歯科5

高齢の方がいらっしゃることも多いですし、クリニック内をバリアフリーにすることは開業前の段階で考えていました。入り口から段差のない設計にしているので、車いすでもそのまま入ってくることができます。診療時間についても、平日に働いている年代の方々ですと夜7~8時くらいでないと通えないことも多いので、そうした方も幅広く診たいと思って設定しています。先ほどお話しした、予約時間に遅れてしまったり一度足が遠のいてしまった方への対応なども含めてですが、患者さんのために門戸を広くすることを大事にしているんです。こちらの側で入り口を広く取っておけば、いろんな方にとって歯科医院が利用しやすいものになるはずです。

その点で言えば、各診療室すべてにキッズスペースがあるのもありがたい設計です。

受付の近くにキッズスペースを設けているクリニックは多いと思いますが、やっぱり自分が診療を受けている最中に子どもから目を離さなければならないのは不安なんですよね。僕自身も子どもが2人いるので気持ちはよくわかりますし、妻やその友人などと話していて、診療室の中にキッズスペースがあればいいのにねという話も聞いていたので、ならばそれを実現しようと思ったんです。診療台に座ると目の前に子どもを遊ばせておけるような配置になっていますし、診療室はすべて個室ですから少々お子さんがうるさくしても大丈夫です。

いくつもの面で、通いやすさに重きを置いているクリニックなのですね。

吉岡寿浩院長 阿佐ヶ谷パール歯科・矯正歯科6

患者さんが通院しやすくなるよう入り口を広げることを意識していますので、些細なことでもいいですし相談だけでも構わないですから、気になることがあったら来てみてほしいですね。地域のかかりつけ歯科医院として継続的に通っていただけることが一番の目標なので、必ずしも治療でなく定期的なメンテナンスだけで長いお付き合いをしていただくというのも理想の関係性かもしれません。どんなきっかけでも、まずは来院していただければと思います。

自由診療費用の目安

自由診療とは

矯正/66万円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供をしております。
マウスピース型装置を用いた矯正については、効果・効能に関して個人差があるため、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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