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韓 東勲 院長の独自取材記事

DONデンタルクリニック

(堺市南区/光明池駅)

最終更新日:2022/11/24

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2021年5月に堺市南部の住宅街に開業し、開業1年を迎えた「DONデンタルクリニック」。韓東勲(はん・どんふん)院長は徳島大学歯学部卒業後、勤務医として15年以上研鑽を積んできた。標榜科目は、歯科、小児歯科。虫歯、歯周病、入れ歯、予防歯科を中心に、地域住民の歯と口腔の健康を支える。カジュアルな雰囲気の院内は韓院長の雰囲気そのままに明るく、来訪者を包み込む。より良い治療の提供のため、日々さまざまなアンテナを張り、情報収集や勉強にも余念がない。その知識も技術も日々アップデートし続ける韓院長に、現在の想いや今後の展望を聞いた。

(取材日2021年8月18日/再取材日2022年9月7日)

地域のかかりつけ歯科として、幅広いニーズに応えたい

明るくて開放的な雰囲気の院内ですね。

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ありがとうございます。「歯科医院っぽくない雰囲気」を大切にしたいと思っていたんです。なんとなく歯科医院というと敷居が高いというか、行きづらいという印象を持っていらっしゃる方も少なくないので。やわらかい雰囲気の出る木目調の床に、しっくい風の白い壁を選びました。私自身も、温かみのある質感が気に入っています。安心して通って、リラックスして治療を受けていただけたらうれしいですね。

開業から1年たちましたが、この1年を振り返っていかがですか?

この辺りは、少し遠くまで行かないとこれまで歯科医院がなかったエリアですので、近隣の皆さまには開業以降とても喜んでいただきました。以前の勤務先で私の治療を受けていた方が引き続き通ってくださったり、開業当初から通い始めてくださった方が、ご自身のご家族をご紹介くださったりと、おかげさまで、日々ご縁が広がり多くの患者さんにご来院いただいています。大学卒業後、大阪府下の歯科医院などで勤務を経て開業しました。開業前に勤務していた歯科医院の院長先生とお世話になっていた10歳年上の先輩には大きな影響を受けたと同時に、開業の後押しをいただきました。あの時背中を押していただいたことが今につながっているので、本当に感謝しています。今も悩んだり迷ったりした時には相談をさせていただいていて、開業からここまで、さまざまなご縁に支えられているなと、あらためてすべての出会いに感謝する毎日です。

どのような患者さんが多いのでしょうか。

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午前中から午後にかけてはご高齢の方、18時以降は30代から40代の働き盛り世代の方という感じです。小さなお子さんにも来ていただけるように、車が止めやすい広い駐車場や、ベビーカーでも入りやすい、バリアフリーの入り口にしています。とはいえ、やはり高齢の方の割合が多いですね。高齢の方の場合は入れ歯に関するご相談や、歯が取れたなどの症状での来院が多くあります。また、新型コロナウイルスの流行以降、外出控えで通院から遠ざかっていて、口の中の状態が悪化して来院されるケースも少なくありません。地域の皆さまと顔の見える関係を長く築きながら、お口の健康を見守るかかりつけ歯科医院をめざしていますので、幅広い世代の方のご要望にお応えできるよう、これからも研鑽を積んでいきたいと考えています。

丁寧なコミュニケーションでまずは信頼関係を構築

診療方針についてお聞かせください。

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天然歯に勝るものはないと考えていますので、なるべく歯を残して、削らないようにして、ダメージを抑えることを心がけています。また、治療はできるだけ同時並行で進めていきます。例えば治療すべき歯の隣も虫歯になっているという場合、1本目の治療が終わってから隣の歯を治すのではなく、まとめて治療するようにしています。もちろんそれぞれの症状や食べる時に支障がないかなど考慮しながらですが、スムーズに無駄のない治療で、患者さんに負担をかけないように努めています。

診療で大切にされているのはどんなことですか?

意識しているのは、丁寧な説明とコミュニケーションでしょうか。来院されたら、まず当院の方針をご説明し、患者さんのご希望をお聞きしします。説明については、口腔内カメラで撮った写真などを用いながら、言葉だけでなくビジュアル的にも理解していただけるよう心がけていますね。治療方法は複数のプランをご提案し、患者さんと相談しながら決めていくようにしています。ご自分の体のことですから、こうしてほしい、こうしたくないなど、思っていることはどんどんお話しいただけるとうれしいですね。

訪問診療にも力を入れていらっしゃるそうですね。

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はい。勤務医時代にも訪問診療に携わっていたので、開業時から始めることも考えていたのですが、まずはご来院くださる方を大切にして関係を築いてから、少しずつ始めていこうと思っていたんです。この辺りはご高齢の方も多くお住まいです。私は、開業医というのは出会った患者さんと一生関わっていくものだと思っているので、必要としてくださる方々を大切にして、末永くお付き合いできたらと思っています。新型感染症のこともあるので、今はなかなか難しいですが、スキンシップやコミュニケーションを大切にしています。例えば、認知症でお口を開けてくださらない方の場合には、手をさするとか肩をもんだりしながらおそばにいて、緊張が緩んでだんだん口を開けてくださるのを待ちます。持ち込める器具にも限界があるので、できることには限りがありますが、訪問して話をして、ということも治療の一環になるのかな、と感じています。

出会いと縁を大切に末永く口の健康を守り続ける

今後はインプラント治療にも取り組む予定だそうですね。

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もともとインプラントについてもかなり研鑽は積んできてはいたのですが、まずは保険診療を中心にして地元の患者さんと顔の見える関係、信頼関係をつくってから少しずつ始めていきたいと思っていました。インプラントを入れたらそれでおしまいというのではなく、その後のメンテナンスも重要ですからね。最初から最後まで責任を持って対応できるように、いちげんさんの患者さんではなく、信頼関係がある患者さんたちに提供していけたらいいのかな、と思っています。インプラント治療ができるかどうかは、口の中の状態にもよりますし、費用も保険診療に比べると高額です。納得して「インプラントを入れたい」と本当にご本人が思った段階で初めて実施します。ですので、まずは保険診療の中でできること、できないことをしっかりご説明して、どんな選択肢があるのかを理解してもらって、患者さんご自身がどうしたいのか、考えられるようにサポートをしています。

スタッフの皆さんについてもお聞かせください。

明るくて気さくなスタッフが多くて、助かっています。自分自身が心がけているのは、スタッフが働きやすい環境をつくりながら、患者さんにも心地良い場にしていくということですね。スタッフと患者さんがいつも雑談に花を咲かせているような、ほっとくつろげるような場所にしていきたいです。患者さんが、ここに来て良かったと思ってくださるようなホスピタリティーはいつも大切にしていたいと思います。スタッフにも、安心して力を発揮してもらいたいので、無理をしたりきつくなったりしないように、お休みなど、余裕のある環境を提供することはいつも心がけるようにしています。

今後の展望と読者へのメッセージがあればお願いします。

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当院は、基本的な歯科治療を中心としておりますが、それ以外でもアドバイスやご希望に応じたご提案も可能です。他院に通院しているが、セカンドオピニオンとして相談してみたいという方も大丈夫です。気になることがあれば、まずはお気軽に足を運んでいただけたらうれしいです。縁あって歯科医師になり、多くの方との出会いによって自分自身も成長させてもらってきました。これからも出会う方々とのご縁を大切に、全力を尽くします。地域の皆さまに頼りにしていただける「かかりつけ歯科医院」として、末永くこの地に根差して皆さまのお口と心身健康を守るサポートをしていきたいと思っています。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/27万5000円~33万円

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