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的場 匡敬 院長の独自取材記事

岸里まとば歯科クリニック

(大阪市西成区/岸里駅)

最終更新日:2021/07/08

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大阪メトロ四つ橋線の岸里駅、玉出駅より徒歩8分。赤と緑で可愛らしく、迷彩のヘルメットをかぶった歯の戦士が目印の「岸里まとば歯科クリニック」は2021年4月に開院したクリニックだ。「家族みんなが通えるクリニックにしたい。小さな子から、お年寄りまで気兼ねなく、誰でも来られるクリニックが理想です」と話してくれたのは的場匡敬院長。その言葉どおり、院内はすべてバリアフリー設計になっており、子ども専用の診療スペースも完備されている。父と祖父が歯科医師という家庭で育ち、現在は3人の子どもの父であり、なんと予備自衛官でもあるという的場院長。今回はクリニックのことや今後の目標など、いろいろと話を聞かせてもらった。
(取材日2021年5月26日)

「みんなの歯を守る」予備自衛官

明るく清潔感のあるクリニックですね。

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当院はコロナ禍での開院となりましたので、まずは患者さんが安心して治療を受けていただけることを第一に考えました。感染症対策に、診療スペースの広さや動線、定期的な院内換気システムの導入、空気洗浄機の設置、洗面台をすべて非接触型にするなど、一から院内環境を整えることができたのはこの時期に新規開院するからこそのメリットになったのではないかと思います。また、院内をすべてバリアフリーにすること、子どものための診療スペースを作ることにもこだわりました。車いすやベビーカーでも楽に移動できますし、診療中の保護者のそばでお子さんが過ごすことができるお部屋も準備しています。年齢、状況問わず、どんな人でも気軽に来ていただければうれしく思います。

ヘルメットや武器を持ったロゴマークがとても個性的ですね。

クリニックロゴを考える時、最初にまず「歯」は必要だなと思いました。次に「どんな歯にしようかな?」と思ったのですが、この地域の人たちの歯を守っていくわけだから、ちょっと強そうな感じもいいなと思ったんです。子どもの頃から武器が好きで、盾や剣を持って遊んでいたし、それなら盾と剣を持って「みんなの歯を守る」というイメージがいいかなと、デザイナーさんにお願いしました。ロゴのヘルメットは、実は自分は予備自衛官なので、自衛隊をイメージして作りました。予備自衛官だと言うと、このひげもあって怖いイメージを持たれるかもしれないですがそんなことはなくて。あくまでも専守防衛。攻撃は性格的にもできません(笑)。

予備自衛官になろうと思ったのはなぜですか?

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震災の時、自衛官の皆さんが活動している姿を見てとても感動したのがきっかけですね。「自分もいざという時に困っている人の役に立ちたい」と思っていた時に、予備自衛官という存在を知りました。予備自衛官はそれぞれ本業を持ちながら、有事の際に自衛官として任務に就く非常勤の自衛官です。いざという時にのみ活動するので、普段はあくまでも普通の歯医者さん。私が予備自衛官になってから、幸いにもまだ出動要請はないので実際の活動はしていません。しかし、万が一の際に「まとば歯科の先生がいるから安心だ」と思っていただけるよう、まずはこの場所で皆さんに信頼していただけるよう頑張りたいと思います。

一人でも多くの人の健康に貢献していきたい

先生の得意分野は何ですか?

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歯学部を卒業してからは、インプラントを中心に、大阪の医療法人や病院で臨床経験を重ねてきました。特にインプラントは専門でやっていたので得意です。インプラントというと「高い」「怖い」「手術が痛そう」とネガティブな印象を持っていらっしゃる方も多いですが、メリットも多い治療なんです。無理にお勧めすることはしませんが、興味がある方がいらっしゃれば説明を聞いて、ご検討いただきたいですね。わからないこと、不安なことは何でも説明しますので、気軽に聞いてください。もちろん即決する必要はありませんし、セカンドオピニオンとして利用していただくのもOKです。説明を聞くだけでもまったく問題はありません。

訪問歯科診療にも力を入れる予定だとか。

これまで、精神科病院や訪問診療など、なかなか歯科にかかることが難しい方の診療も数多く経験してきました。今はまだ体制が整いきっていないので訪問診療はスタートできていないのですが、クリニックが落ち着いてきたら訪問診療も積極的に取り組みたいと思っています。全身の健康のためにも、口腔環境を良い状態に保つことはとても重要なこと。いろいろな悩みを抱えていても、お一人お一人に合わせたアプローチをしていきたいと思っています。せっかく歯医者になったのだから、一人でも多くの方のお口を見せていただき、その人の健康に貢献していきたいと考えています。

子どものための診療スペースもとても充実していますね。

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親子のためのスペースを一つ、子ども専用の診療スペースを一つ、クリニックの両端に作りました。親子のためのスペースは、一人で待たせるのが不安なお子さんを連れた保護者の方のためのスペースです。ちょっとしたキッズスペースがあるので、大人が治療している様子を見ながら遊んで待つことができます。幼いお子さんにとっては、治療を見るのも良い経験。実際に診療が必要になる前に、歯医者に来る習慣をつけるのにも役立ててもらえばと思います。また、子ども専用の診療スペースは、特に明るく広々とした空間にしています。治療は大人だって怖いもの。ですから、子どもたちが歯科医に余計なストレスや恐怖を感じすぎないように、治療の環境や声かけをはじめ、前後の時間にもいろいろと気をつけるようにしています。

「来てくれてありがとう」の気持ちからスタートする

まだまだ子どもを連れての通院や、子どもの治療はハードルが高いと感じている人は多いと思います。

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私にも3人の子どもがいるので「子どもってだいたいこんなもんだな」ってよくわかるんですよ。大人から見たらよくわからない理由で泣いてしまったり、嫌がったりすることがあると思います。だから、緊急時以外には焦らなくていいと思うんです。連れてきた保護者の方は「すみません」と恐縮されることもありますが、全然問題ないんですよ。むしろこちらは「連れてきてくれてありがとう」という気持ちなのです。それは年を重ねた方でも、お体に不自由があっても同じこと。どんな患者さんであっても「来てくれてありがとう」という気持ちからスタートします。たくさんある歯科医院の中で当院を選んでくださったからには、感謝の気持ちを持って、誠心誠意診させていただきたいと思っています。

そもそも先生が歯科医師をめざしたのはなぜですか?

父と祖父が歯科医師という環境で育ったことが大きかったように思います。気がついたら「歯医者さんになるんだ」と思っていましたし、他の職業に就くことを考えたこともないように思います。実際に歯科医師になってからも、歯科医師という仕事は大変だけどいつも面白い。毎日仕事をしていて楽しいですし、いつもやりがいを感じています。勤務医として働いていた時もそうでしたし、自分で開院してからはなおさらです。幸い、開院してから多くの方が来てくださっているので、これからもっともっと皆さんの役に立って、信頼してもらえる歯科医院へと成長させていきたいですね。

それでは最後に、患者さんにメッセージをお願いします。

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大学から大阪で過ごし、人が温かい大阪という街に魅了され、この度、岸里にご縁をいただきました。当院がめざしているのは「家族みんなで通える歯科医院」。赤ちゃんから大人まで、どなたでも気軽に来ていただけるよう、一般歯科から審美歯科、インプラント治療に至るまで幅広い治療を提供し、口の中から健康のお手伝いをさせていただきたいと思っております。「痛いのが苦手」という方。当院では、麻酔の打ち方を工夫したり、マイクロスコープを使ったりした丁寧な治療で痛みを減らすことに努めています。「何をされるかわからなくて怖い」という方。どんな些細なことでも、納得いただけるまで説明いたします。皆さんのご来院をお待ちしております。

自由診療費用の目安

自由診療とは

セラミックインレー:5万5000円~
インプラント治療:27万5000円~

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