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便秘や下痢を繰り返す原因は大腸がんかも
AI活用した内視鏡検査

うのもり内科クリニック

(相模原市南区/町田駅)

最終更新日:2021/01/07

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  • 保険診療

患者数が増加傾向にあり、がんによる死亡原因の上位でもある大腸がん。大腸内視鏡検査は、その早期発見や診断に有用である一方で、検査時の痛みや恥ずかしさなどから、マイナスのイメージを持っている人も少なくないだろう。そして、できるだけ苦痛を少なくすると同時に、精度の高い大腸内視鏡検査をめざしているのが、「うのもり内科クリニック」の佐東丈仁院長だ。実際に同院では、佐東院長の豊富な知識や経験、技術に加え、AIによる内視鏡診断支援機能を搭載した先進の内視鏡システムを駆使することで、大腸がんの早期発見やポリープ切除に適切な判断を行うと同時に、多くの患者に痛みや不快感を与えないよう配慮して検査を行っている。そんな同院の大腸内視鏡検査について、佐東院長に詳しく話を聞いた。(取材日2020年12月23日)

早期発見と早期治療ができれば根治がめざせる大腸がん。AI機能を搭載した内視鏡でより精密な検査を

Qどのようなときに大腸内視鏡検査を受けたほうが良いですか?
A
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▲専門的な検査までに対応。地域の医療ニーズに応える体制を整える

大腸の検査にはバリウムやCTなどいろいろなものがありますが、その中でも大腸内視鏡検査は、精度の高い診断が期待できる非常に有用な検査です。ですから、血便が出ている方は確実に受けることをお勧めします。そのほかに腹痛のある方や便秘・下痢を繰り返すなどの便通異常のある方や便通パターンが変化した方なども、大腸内視鏡検査を受けることをお勧めします。さらには、大腸がんの罹患率が上がる40歳以上や健康診断の便潜血反応検査で陽性になった方、大腸がんや大腸ポリープの家族歴がある方、何年か前に大腸ポリープの切除歴のある方も受けると良いでしょう。

Q大腸内視鏡検査では、どのような病気がわかるのですか?
A
2

▲早期発見と早期治療ができれば根治がめざせる

大腸がんの発見には大腸内視鏡検査はとても役立ちます。また、多くの大腸がんはまず最初に大腸ポリープができ、それが遺伝子変化を起こして大腸がんになることがあります。大腸内視鏡検査では、そのままにしておくとがんになりやすいタイプのポリープも見つけて、切除することができます。ほかにも、クローン病や潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患の診断にも有用です。近年、日本では大腸がんの罹患者数が増加傾向にあり、がんによる死亡原因としても上位ですが、早期発見と早期治療ができれば根治がめざせますので、気になる症状があるときには大腸内視鏡検査を受けるようにしましょう。

Qこちらで受けられる大腸内視鏡検査の特徴を教えてください。
A
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▲苦痛に配慮した大腸内視鏡検査に力を入れている佐東院長

当院では、できるだけ苦痛が少なく、かつ精度の高い大腸内視鏡検査をめざしています。苦痛を軽減するため無送気軸保持短縮法という方法で検査を行っています。また、鎮痛剤と鎮静剤を使用することもでき、以前に受けたときにつらかったなどの方には深く眠ってもらい、前回楽に受けられたという方には、リラックスする程度の鎮静を使用し、その他にまったく鎮静をせずに検査を行うこともできます。さらに、当院ではAIによる内視鏡診断支援機能を搭載した先進の内視鏡システムを導入しており、がんやポリープの発見、ポリープ切除の判断の補助に役立てているほか、胃の内視鏡検査と大腸内視鏡検査を続けて同日に受けられるのも特徴です。

QAIによる内視鏡診断支援機能のメリットを教えてください。
A
4

▲AIによる内視鏡診断支援機能を搭載した内視鏡システムを導入

私のスキルを補助し、検査の精度を担保してくれるものだと言えるでしょう。例えば、大腸内視鏡検査は、行った医師によって検査の精度が異なるとされていて、1センチを超えるようなポリープでも、中には見逃しが発生しているといわれています。ですから、AIに補助してもらうことで見逃しを少しでもなくすことは、すごく大事なことだと考えています。また、大腸ポリープには、がん化するリスクから切除したほうがいいものと、切除しなくてもいいものがありますが、それを拡大内視鏡をすることにより、AIが質的診断をサポートしてくれます。AIの判断に従うのではなく、自分の見立てに同意してもらうような感じですね。

Q検査の際に先生が工夫をしていることはありますか?
A
5

▲検査のネガティブな印象を払拭できるよう丁寧な説明を心がける

大腸内視鏡検査には、下剤を飲むのが大変とか長いファイバーをお尻から体内に入れられるのがつらいなど、ネガティブなイメージが強いと思いますので、検査の際には、あまりネガティブな印象にならないように心がけています。例えば、おなかのここを押しますとか、空気や水が入りますなど、次に何をするかを伝えることで、検査中に患者さんが驚いたり、不安になったりしないようにしています。また、当院にはCTや超音波診断装置がありますので、何かの症状があって大腸内視鏡検査を行って、何も問題が見つからなかったときに、何もありませんで終わるのではなく、それらの検査も行うことで、できるだけ原因を探ることも大切にしています。

ドクターからのメッセージ

佐東 丈仁院長

大腸内視鏡検査は、受けたことがない方にはハードルが高く、受けたことがある方でも、つらかったので二度と受けたくないという方もいると思います。私はこれまで、できるだけ苦痛の少ない大腸内視鏡検査を追求してきましたし、当院では、先進の内視鏡システムも導入し、個別のリカバリールームも用意するなど、そういう方たちを少しでもサポートできるよう体制を整えています。ですから、血便などの症状がある方や家族に大腸がんになった方がいるので心配だけど、一歩が踏み出せないという方は、まずは1回、話を聞きに来てください。そして、それで不安が払拭できれば、苦痛が少なく、高い精度をめざした大腸内視鏡検査をさせていただきます。

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