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石橋 翼 理事長の独自取材記事

エイル歯科・矯正歯科 本羽田医院

(大田区/糀谷駅)

最終更新日:2021/05/17

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「手を抜くのは絶対に嫌なんです」と「エイル歯科・矯正歯科 本羽田医院」の石橋翼理事長は言う。仕事はもちろん、プライベートにも常に全力投球。寝る間も惜しんで活動しているにもかかわらず、微塵も疲れを感じさせない。晴れやかな顔と張りのある声は、心身ともにエネルギーが満ちていることを感じさせる。診療のポリシーは、「基本を着実に」「妥協しない」。すべての年代のあらゆる症状にベストな治療を提供してこそ、開業医として地域医療に貢献することができるとして、虫歯治療から矯正、歯周病治療、審美歯科、入れ歯、インプラント治療まで幅広く対応。先端の技術を取り入れ、診療の質を追求する。丁寧な対応とその魅力的な人柄で多くの患者を惹きつける石橋理事長に、強みや治療方針、展望について聞いた。(取材日2020年12月14日)

全年代のあらゆる症状に最善の治療の提供をめざす

開業するにあたって糀谷を選ばれた理由をお聞かせください。

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開業医として地域医療に携わることを決めた時、地域性やそこに住む人の雰囲気が違っても「人を診る」ことは変わらないし、どこに行っても最終的には歯科医師としての腕一本にかかっていると思っていたので、特にエリアにこだわりはありませんでした。この辺りを選んだのは、昔から飛行機が好きなので、羽田空港に近いところがいいなと思ったから(笑)。最初は大鳥居で「羽田エイル歯科・矯正歯科」をスタートさせ、続いて当院を開業しました。大鳥居のほうは、小児を中心に診るクリニックとして継続し、こちらでは虫歯治療から詰め物・かぶせ物作製、歯周病治療、予防歯科、小児および成人の矯正、審美歯科、インプラント治療、口腔外科まで、幅広い年代のさまざまな症状に対応しています。

ホームセンターの3階という場所柄、さまざまな年代の方がいらっしゃるのではないですか。

そうですね。下は幼稚園児から、上は80代のお年寄りまで、年代を問わず受診されます。幼児はフッ素塗布をはじめとした予防処置や小児矯正、20代から30代になると虫歯治療や成人矯正が増えてきて、年齢が上がるにつれて歯の欠損治療や補綴治療の割合が増えていくイメージですね。どの分野においても、専門の先生以上に知識と技術を高め、すべてにおいて質の高い最善の治療を提供することをめざしています。モットーは、手を抜かないこと。余分なところを省いて短縮する「端折る」は技術力があるからこそできることですが、「手抜き」は技術力に関わらずやるべき工程を省くことですから、どんなことがあっても絶対にしないと決めています。

どんなきっかけで、そうしたポリシーをもって診療されるようになったのでしょう。

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大学在学中から、医療に限らずさまざまな業界で働いている方々と交流する機会を持って知見を深めてきました。そこで気づいたのは、第一線で活躍している人は基本的に何でもできるということ。得意分野以外のことも、一定のレベル以上の力でこなすことができる。そうした人たちと話をするうちに、私も特定の分野に精通しているだけでは歯科医師として一流にはなれないなと思うようになりました。そこで、専門分野に特化せず、すべてにおいてハイレベルな治療を提供できる歯科医師をめざすようになったんです。一流と呼ばれる人ほど手を抜かない、ということもその頃に実感し、今も診療の中で実践しています。

基本に忠実に、「手を抜かない」治療を実践

中でも得意な治療について、こだわりをお聞かせください。

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1つは根管治療です。根管治療は、非常に難しい反面、かぶせ物をしてしまえば治療箇所は見えなくなるので、歯科医師にとっては逃げやすいところでもあると思うんですよ。しかし、逃げてしまうと、取り切れなかった汚れから感染が広がって抜歯せざるを得なくなってしまいます。当院では、肉眼の20倍に視野を拡大できるマイクロスコープを導入し、精密に確認しながら患部を徹底的に洗浄。再発リスクを減らすため、ラバーダムというゴム製の防湿・防菌シートも使っています。日本ではまだ認知度が低いラバーダムですが、とても重要なものなんですよ。ラバーダムで治療部分以外を覆い、露出を最小限度に抑えることで、唾液による細菌感染の防止を図りながら治療することができます。

インプラント治療や歯周病治療にも力を入れていると伺いました。

歯を失ったときには、入れ歯やブリッジと並ぶ選択肢の1つとしてインプラントを紹介し、メリット・デメリットをご説明しています。インプラントを入れる上で最も重視しているのは、天然歯といかに共存させるかという点ですね。残された天然歯と同じように、違和感なく噛めて、長く使えるように丁寧に治療しています。歯科用CTなど先進の機器を導入し、難易度の高い症例にも対応していますので、他院で断られた経験がある方もお気軽にご相談ください。また、口腔内の環境を改善し、歯を失った原因を取り除いてからインプラント治療を行うように心がけています。砂漠にビルを建ててもすぐ倒壊してしまうのと同じで、ぼろぼろの口腔状態でインプラントを入れても長く持たせることはできません。歯周病が原因の場合は、外科治療など高度な治療を含めて症状に合わせた治療法をご提案しています。

お子さんの治療では、どのような点に気をつけていらっしゃいますか?

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こちらの精神年齢を、子どもの年齢に合わせることくらいでしょうか(笑)。子どもは「怖い」「何をされるかわからない」と思うと心を閉ざしてしまいますが、一度「楽しい」と思えたら一気に心を開いてくれます。歯医者さんに行くとなんだか楽しいな、と思ってもらえるように、にぎやかに接するようにしていますね。少し前、歯磨きが嫌いで口腔内の状態がとても悪い小学生のお子さんがいたんですよ。その子は院内に飾ってある飛行機の模型が好きだったので、「きちんと歯を磨いて半年良い数値を保てたら、好きな模型をあげるから頑張れ」と言ったんです。そうしたら、驚くほど一生懸命磨くようになって。もう中学生になりましたが、今でも定期的に通院してくれています。

より良い治療を多くの人に。地域医療に全力を尽くす

先生は、なぜ歯科医師になろうと思われたのですか?

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中学まで成績が良かったせいか、高校で油断して遊んでしまったんです。それでもしばらくは成績を保っていたのですが、ある時「どの大学も受からないかもしれない」という状態まで成績が落ちたことに気づきました。そこから自分の好きなものを突き詰めて考え始め、飛行機や人体の構造などに興味があったので、治療に求められる緻密さにメカニックに通じるものがある歯科医師をめざすことにしたんです。口腔内の治療は、技術も機械も日々進歩していて、今日まで最先端だったものが明日には古くなってしまうことも珍しくありません。そうしためざましい進化も、歯科を面白いと思った理由の一つです。

お休みの日の過ごし方を教えてください。

飛行機のほか、とても好きなのが釣りです。週に1度、よほどの大しけでない限りは釣りに行くのがここ数年のルーティン。診療が終わったらすぐに帰って腹ごしらえをし、身支度を整えて車で海に向かいます。季節や釣りたい魚によって行き先は違いますが、3時間かけて遠方の海に行くことも珍しくありません。人に言うと呆れられることもあるんですが、診療と同じく、プライベートでも絶対に手を抜きたくないんですよ。最近では、釣った魚を捌いて、プロのようにお造りにすることにもハマっています(笑)。スタッフに振る舞うと、とても喜んでくれますよ。

最後に、今後の展望をお聞かせいただけますか。

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最近では、「自分が診てもらってよかったから」とお子さんを連れて来てくれる患者さんや、クチコミで信頼して来ていただける方が増え、ありがたいことに予約が取りにくくなってきました。より多くの方により良い治療を、できるだけスピーディーに提供できるよう、2021年の6月には増築を予定しています。今後も先端の治療や機器を取り入れ、幅広いニーズにお応えしてまいりますので、口腔内のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

小児矯正/5万円~30万円、成人矯正/40万円~80万円、セラミック/詰め物:3万円~5万円、かぶせ物/8万円~12万円、インプラント治療/29万7000円~39万6000円(ただしGBR、サイナス等の骨造成処置、歯肉移植手術は含まない)

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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