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歯の健康は未来の自分への贈り物
忙しい時期こそ歯科検診を

はぐくむ歯科クリニック

(神戸市東灘区/青木駅)

最終更新日:2021/12/08

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  • 保険診療
  • 自由診療

歯の健康や歯並びの重要性が知られるようになり、小さな頃から定期的に予防歯科へ通う子どもは多い。しかしその後、特に20~40代の忙しい世代は歯の健康を意識する機会が減り、手入れがおろそかになったり、気がかりな症状を放置している人もいるという。そんな人に向けて、「まずは1回、歯科検診を気軽に受けてほしいですね」と提案するのが、「はぐくむ歯科クリニック」の上田育伸院長。同クリニックの歯科検診では、検査に加えメンテナンス指導も実施。唾液検査も導入しており、口腔の環境を総合的にチェックできる。「平均寿命が大幅に伸び、食事に旅行にとセカンドライフを楽しめる時代です。だからこそ、歯に対する意識を若いうちに高めてほしいですね」という院長に、歯科検診の目的や具体的な内容を聞いた。

(取材日2020年9月7日)

1回で多くの情報が得られる歯科検診や唾液検査。「受診は久しぶり」の人や忙しい人でのメリットは大きい

Qこちらの歯科検診では、どのようなことを行うのですか?
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▲歯科検診に注力する院長

最初にカウンセリングで患者さんからお話をお聞きし、私がお口の中をチェックした上でエックス線も撮影し、歯の状態を診断して患者さんにお伝えします。次に、歯科衛生士が歯周病や磨き残しのチェックをして、必要があればブラッシングなどお手入れの指導をさせてもらいますし、問題がなければ、歯のクリーニングをしてからフッ素を塗布します。歯科医院で行う歯科検診では、経験を積んだ歯科医師が検査画像も含めて診断しますので、今、お口の中がどういった状態にあるのか、総合的に把握することができます。また、患者さんが気になっていることや悩みをお聞きしますので、その方のニーズに合った治療やメンテナンスへとつなげていけます。

Q歯科検診は、いつ受ければよいのでしょうか?
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▲天井が高い設計の院内は圧迫感を感じさせない

どんな方にも受けてほしいのですが、特に「長いこと歯科医院に行っていない」、「虫歯ができても、そこだけ治療したら通院終了」という方、あるいは20~40代の働き盛りや子育て世代の方に、ぜひお勧めしたいですね。この世代の方は何かと忙しく、自分の健康は後回しにしがちですし、体力があるので多少の無理もできます。しかしケアが不十分な状態が続くと虫歯や歯周病になりやすく、いったんご自分の歯を失うと快適さや食事の喜びは大きく損なわれ、ご高齢になってから後悔される方が非常に多いです。「若い頃から、歯科検診をきちんと受けておけばよかった」という高齢の方の声に耳を傾け、歯の健康に目を向けてほしいですね。

Q歯科検診を受けるメリットを教えてください。
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▲歯科検診には虫歯を防ぐ以外にも多くのメリットがある

症状が出てから治療を始めると、多くの場合痛みなどもありますし、何回か通院しなければなりません。また費用もかさみます。ですが、歯科検診は初診の方なら1時間程度で済みますし、費用も治療を重ねるよりは低く済むでしょう。また歯科検診では、検査だけでなくプロによる歯のメンテナンスがあります。歯ブラシでは取れない汚れを落とした歯は心地良く、髪を切ったあとのようにさっぱりすると思います。たまっていた汚れを落としていくので、お口の中の菌が減れば、口臭や見た目の点でも変化を感じられるかもしれません。顔を合わせて話をするときに、口元は意外に見られているもの。ケアができていれば、笑顔や会話に自信がもてるでしょう。

Qこちらのクリニックならではの、歯科検診の特徴はありますか?
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▲スタッフにも気兼ねなく相談しやすい雰囲気

当クリニックでは、検査結果を紙面にまとめて、患者さんにお渡ししています。今のお口の状態を見やすくお知らせするのが目的ですので、虫歯の有無や程度のほか、かぶせ物や詰め物がある歯、歯周病の程度を表す歯周ポケットの深さや出血の度合い、歯のぐらつきの有無、磨き残しがあればその場所なども記入します。言葉だけで説明するよりも、わかりやすいかなと思っています。また、歯科衛生士が行うブラッシング指導では、歯ブラシに加えて、フロスや歯間ブラシなどその方に必要な清掃用品を紹介し、実際に使ってトレーニングをします。清掃用品はそのままお渡ししますので、検査結果の用紙を見ながら、自宅でも試してもらえますよ。

Q唾液検査も行っているそうですね。
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▲唾液検査では口内環境を把握できる

「きちんと歯を磨いているのに虫歯ができやすい」とお悩みの患者さんが時々います。虫歯のできやすさには唾液の量や質も関係するので、自由診療ですがこの検査を導入しました。検査は、無味のガムのようなものを噛んで唾液を出し、歯の汚れを採取するだけです。食事をすると口の中は酸性になり、唾液はそれを中性に戻す作用があります。唾液検査ではその作用の強さを測定するほか、唾液中の菌の種類や数なども調べます。唾液の量や質は年齢や体調、服薬などによって大きく変化しますし、個人差があります。分析の結果をみて、歯磨き粉の種類を変える、食後にキシリトール成分配合のガムを噛むなどのアドバイスをして、口内環境を整えていきます。

ドクターからのメッセージ

上田 育伸院長

今、小さなお子さんは親御さんに連れられて定期検診や予防歯科に通っています。でも、永久歯に生え変わり、多忙な中高生になると足が遠のいてそのままに。そして仕事や子育てがひと段落し、さあ自分の人生を楽しもうというときに、歯の不具合に直面しがちです。歯は1本でも失うと、それを補おうとして噛み合わせのバランスが崩れ、全体の調子が悪くなることも。また、治療歴のある歯とない歯では、丈夫さや使える年数が異なります。平均寿命が80歳を超えている今だからこそ、自分の歯を使い続けることを、若い時期から意識してほしい。そのためにもまずは1回、歯科検診を受けて、ご自分の歯がどんな状態なのかを知ることが大事だと思います。

自由診療費用の目安

自由診療とは

唾液検査/3500円(税別)

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