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滝野 正義 院長の独自取材記事

あすとら歯科クリニック相模原

(相模原市中央区/相模原駅)

最終更新日:2020/10/02

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JR相模原駅より徒歩5分、幹線道路沿いの好立地にある「あすとら歯科クリニック相模原」 は、滝野正義(せいぎ)院長が2020年6月に開院。豊富なキャリアをもつ滝野院長は、マイクロスコープ(歯科顕微鏡)の扱いにも精通しており、歯科衛生士による処置も含め、さまざまな場面でマイクロスコープを活用。同時に、感染や事故を防ぐためラバーダムの使用も欠かさないなど、精密性と安全性に配慮した治療を行っている。院内は宇宙をコンセプトにした内装で、天井には星空が広がっているのも印象的だ。衛生管理も徹底し、幅広い世代の患者の来院を想定して、安心安全な診療の提供をめざしている。滝野院長に、同院の診療方針や診療にかける思いを聞いた。
(取材日2020年8月13日)

地域で親しまれるクリニックをめざし開業

開院までのいきさつをお聞かせください。

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子どもの頃から科学に興味があり、また工作などの細かい作業が好きでした。歯科医師になると決めたのは高校生の時。九州歯科大学に進み、卒業後に1年間、臨床研修医として付属病院の歯科放射線科で学びました。その後は、千葉県や神奈川県の歯科医院で臨床を重ねていき、分院長をやらせていただいたことも。その中で、自分を頼ってきてくださる患者さんがいることが非常にうれしく、自ら開業しようと思い至りました。また5年間、分院長を経験したことで、独り立ちする準備を進められたのも幸運だったと思います。相模原で開院を決めたのは、神奈川県内で勤務していた時期が長く、なじみがあったことも大きいですね。幅広い世代の方に来ていただけるよう、キッズスペースを設け、バリアフリーによりベビーカーでも車いすでもお越しいただけるようにしています。また、忙しく働く世代の方にも来ていただけるよう、20時半まで診療しています。

「あすとら」というクリニック名が印象的ですね。

アストラはラテン語で星という意味でして、「ペル・アスペラ・アド・アストラ」という格言があるんです。直訳すると「苦難を乗り越えて星へ向かう」という意味になり、開業時の思いとも重なりました。もともと宇宙や星が好きでしたし、しかも相模原には宇宙航空研究に携わる機関もあるので、ぴったりなのではないかと思いました。患者さんにも「宇宙」というコンセプトを感じていただけるように、天井やライト、ユニットの雰囲気やユニフォームもこだわりました。そんなコンセプトを患者さんには楽しんでいただけたらうれしいですね。

開院に当たって、感染対策に力を入れていらっしゃるとか。

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はい。当院では、徹底した感染対策を行っています。治療した器具はすべてヨーロッパ基準をクリアしたクラスBの高圧蒸気滅菌器を使用し滅菌しています。滅菌専用ルームを設けているのですが、動線を色分けしていて、どんなに忙しくても滅菌前のものと滅菌後のものが混同しないよう徹底しています。エプロン、グローブ、紙コップなどはもちろん使い捨てのものを使っています。また、治療時には口腔外バキュームで粉塵の吸引を行うほか、細菌感染防止のためのラバーダム防湿法を採用。さらに、治療室は半個室で、それぞれが離れた場所にあるので、ソーシャルディスタンスも保たれています。もし自分が患者だったらどんなことに不安を感じるかを考え、どんな時でも安心、安全に治療を受けていただけるよう配慮しています。

自分自身の歯を守るための選択をしてほしい

クリニックとしての特徴を教えてください。

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高精度で歯の寿命を延ばすことをめざした治療を提供していることです。まず治療の際には、必ず拡大鏡を使います。肉眼の8倍~10倍の視野を拡大出来るため、精密な治療を可能にしています。そのため、詰め物やかぶせ物の治療の際、ずれが生じにくくなり、再発の可能性を低くすることができるのです。また、マイクロスコープも多くの診療で活用しています。肉眼で見るよりもはるかに細部まで見ることができ、治療の精度の向上につながります。虫歯やかぶせ物の治療の際にも、健康な歯をなるべく削らない低侵襲な治療が可能になりますし、歯の根を治療する際にも活躍します。歯の根の内部は肉眼で見ることが困難であるほど細かいため、確認しながら進めることでよりきれいに清掃し、歯の寿命を延ばすことに役立てています。

マイクロスコープが活躍されているのですね。

はい。患者さんにとっても非常にメリットがあるんです。マイクロスコープを使うことによって、患者さんにご自分の口腔内の現状をリアルタイムで確認していただき、治療やクリーニングの理解度を高めることができます。当院では、歯科衛生士も全員マイクロスコープを使えるよう訓練を積んでいるんですよ。患者さんに磨き残しなどを説明する際にとても役立つんです。再発を防ぐ治療、再治療の必要のない治療をすることも重要ですが、患者さんご自身がご自分の口腔内を捉え、前向きに治療に臨んでいただくことも重要と考えています。患者さんの意識を高めていただき、日々のケアに取り組んでいただくことが、歯の寿命を延ばす一番の方法ですから。「目で見える治療」にこだわっています。

「目で見える治療」にこだわっているのはなぜでしょうか。

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やはり納得して治療に進んでいただきたいと思っているからです。そのために、治療の前のコミュニケーションを重要視し、入念に話し合いを行います。患者さんの不安や疑問を事前に解決することで、安心して治療に進んでいただけると思っています。また治療の前だけでなく、治療中、治療後にもマイクロスコープを用いて状況を都度ご説明し、患者さんの不安を解消できるよう努めています。最近、よりリアルタイムで口腔内の状況がわかるよう、VRを用いた説明も開始しています。目の前に自分の口腔内が広がるという感じです。ご自身のお口の中の治療を目の前で見ていただけることで、治療への理解も進みますし、お口の中の状態に危機感も持っていただけますので、メンテナンスできちんと通われる方が増えました。

精密な治療と予防の二本柱を提供

やりがいを感じるのはどういう時ですか?

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治療を終えた患者さんが笑顔で帰ってくれた時です。本来であれば痛みなどがない段階から、予防のために歯科を受診されるのがベストなのですが、お仕事などでお忙しい方も多いですし難しいのが現状です。ですから、できるだけ歯科医院が嫌な場所にならないよう配慮しています。麻酔を打つ際にも、なるべく痛みを感じないよう、痛点の少ない場所を選んだり、表面麻酔を行ったりと細心の注意を払っています。また、患者さん一人ひとりとのコミュニケーションを大切に、ご納得いただけるまでとことん話し合うことで、まずは信頼関係を築いていけるよう心がけています。信頼関係があるからこそ、安心して治療に臨み、笑顔で帰っていただけると思うからです。そうした思いが伝わって患者さんが笑顔になってくださったとき、心から良かったと思えるのです。

痛くなる前に受診することが大切なのですね。

そうですね。歯の根の治療などを行っていると、かなり悪くなってから来院される方も少なくありません。そうすると治療に痛みも伴いますし、期間も長くかかってしまいます。何より、一度失ってしまった歯は元には戻りません。ご自身の歯で健康に噛み続けられることは、全身の健康にとっても非常に重要なことだと考えています。当院ではすべて半個室の診療室で、なるべく緊張せずに受診していただけるよう配慮しています。院内を宇宙をイメージして設計したのも、歯科が少しでも楽しい場所になれば、との思いからです。まずはどんな些細なことでもお気軽にお越しいただけるとありがたいですね。

クリニックの今後の展望をお聞かせください。

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まず1つは、再発せず、再治療の必要のない、精密な治療をすること。もう1つは、痛くなる前に来てもらうこと、予防。その二本柱でやっていきたいと考えています。当院では精密で高度な治療をすることをモットーにしていますし、同時に患者さんのデンタルIQを高めていき、虫歯をつくらないような口腔内にしていただくことも大切にしています。その両輪で、地域に根差したクリニックに成長していけたらいいなと思っています。

自由診療費用の目安

自由診療とは

歯列矯正/80万円~
マウスピース型装置を用いた矯正/80万円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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