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河角 佳知 院長の独自取材記事

向洋みらい歯科クリニック

(安芸郡府中町/向洋駅)

最終更新日:2022/11/24

河角佳知院長 向洋みらい歯科クリニック main

向洋駅から徒歩3分、アクセス良好な場所にある「向洋みらい歯科クリニック」。木目を基調とした院内には、ぬくもりあふれるアットホームな空間が広がっている。院長を務める河角佳知先生は広島大学歯学部を卒業後、大学病院や呉市のクリニックで経験を積んだ。開業後は「親子3代」で安心して通えるクリニックをめざし、虫歯・歯周病治療などの一般歯科、小児歯科、矯正歯科、入れ歯治療など幅広い歯科診療に対応。中でも、子どもの歯並びを整える小児矯正に力を入れている。「診療の際には、患者さんに口腔内カメラで撮影した写真やエックス線画像をお見せしながら、わかりやすく説明し、十分にご理解いただいてから治療を進めるよう努めています」と穏やかに語る河角院長に、この地で開業した理由や診療の際の心がけ、今後の展望など幅広く聞いた。

(取材日2022年10月25日)

「親子3代」で安心して通えるクリニックをめざして

まずは開業にあたってこの地を選んだ理由をお聞かせください。

河角佳知院長 向洋みらい歯科クリニック1

向洋駅周辺は、現在再開発が進められています。その向洋駅から徒歩3分という立地の良さが気に入ってこの場所を選びました。また、すぐ近くに大手自動車メーカーの本社があることから、ここだったら来院される患者さんがクリニックを見つけやすいのではないかとも思いました。近隣にクリニックがあまり多くないことやファミリー層の方々が多く住んでいらっしゃることも、このエリアを選んだ理由の一つ。当院は、虫歯治療などの一般歯科から入れ歯治療まで幅広い歯科診療に対応していますが、特にお子さんの歯並びを整える小児矯正に力を入れています。この地域には小児矯正を行っているクリニックがあまりないため、「ファミリー層や子育て世代の患者さんのお役に立てるのではないか」と思い、この地での開業を決意しました。

こちらのクリニックの特徴について教えていただけますか?

ファミリー層が多い地域ですので、「親子3代」で通っていただけるクリニックをめざしています。ロゴマークの「大・中・小の3つの歯」は、「親子3代」をイメージしているんです。実際、ファミリー層の患者さんに多くご利用いただいていますし、小児矯正を希望されるお子さんも多くいらっしゃいます。クリニック名に「みらい」という言葉を入れたのは、皆さまの「今」と「未来」の健康を守りたいから。そのために、虫歯や歯周病を未然に防ぐ、予防歯科にも力を入れています。悪くなってから治療するのではなく、病気になる前に予防することが大切。お一人お一人の患者さんにご自身のお口の中の現状を知ってもらい、定期検診に通うことの重要性をお伝えするよう努めています。

診療の際にはどんなことを心がけていますか?

河角佳知院長 向洋みらい歯科クリニック2

地域の皆さまに安心して頼っていただける歯科医師になることが私の願い。そのために、わかりやすい説明と丁寧な治療を心がけています。診療の際には、患者さんに口腔内カメラで撮影したお口の中の写真やエックス線画像をお見せしながら、わかりやすくご説明。十分にご理解いただいてから、治療を進めるよう努めています。また安全性を重視した治療を提供するため、機器や設備にもこだわっていますね。小児矯正に力を入れていることから、歯科用CTや矯正専用のエックス線装置であるセファログラム、矯正用ソフトといった先進機器を導入。また院内感染対策として、治療器具を洗浄・消毒・滅菌するための機器やヨーロッパ基準のクラスB滅菌器なども備え、安心していただける歯科医療の提供をめざしています。

小児矯正に力を入れ、子どもの歯並びをサポート

小児矯正に力を入れていらっしゃるのですね。

河角佳知院長 向洋みらい歯科クリニック3

当院が開業するまで、この地域に小児矯正を行うクリニックが少なかったため、以前は遠方のクリニックまで通っていた患者さんも多かったようです。来院される患者さんで、「小児矯正を行うクリニックが近くにできて良かった」と喜んでくださる方もいらっしゃいますね。また、中には「他院で永久歯が生えそろうまで様子を見ましょうと言われたのですが、どうしたらいいでしょうか」と相談に来られる方もいます。当院では、永久歯が生えそろっていく成長段階からアプローチしています。早めに矯正をスタートすることで、歯を抜いたり痛みの伴う矯正をしたりする可能性を減らすことにつなげるためです。矯正の負担を少なくするには、先延ばしにするのではなく、できるだけ早い時期から行うことが大切。負担の少ない診療を心がけていますので、どうぞお気軽にご相談ください。 

具体的にはいつ頃から矯正をスタートしたら良いのでしょうか?

矯正を始める目安としては、上の歯より下の歯のほうが出ている下顎前突(受け口)のお子さんの場合、5歳くらいから。上の前歯が出ている上顎前突(出っ歯)のお子さんや歯並びが凸凹になっている叢生(そうせい)のお子さんの場合は、6~7歳くらいから始めることをお勧めします。早くからアプローチするためにも、お子さんが幼い頃から定期的にクリニックに通っていただけるなら幸いです。各自治体で実施される1歳半健診や3歳児健診を受けていただくとともに、3歳以降は、虫歯予防や歯の生え方のチェックのためにも、半年に1回くらいの頻度でクリニックに通院していただけるとうれしいですね。

スタッフさんの対応がとても丁寧な印象を受けました。スタッフさんとの連携についてもお聞かせください。

河角佳知院長 向洋みらい歯科クリニック4

当院ではスタッフ一同、笑顔と丁寧な対応を心がけています。クリニックを開業して3年目になりますが、開業以来、男性は私一人でスタッフは全員女性。スタッフ同士は仲が良くて、休憩時間も和気あいあいと談笑していますし、休みの日に一緒に遊びに行くこともあるようです。スタッフ同士の親睦を深めるために、忘年会などのイベントを年に何回か開催。私も一緒に楽しんでいます(笑)。お一人お一人の患者さんにより良い医療を提供するためにも、スタッフたちと密にコミュニケーションを取るよう心がけていますね。

地域のかかりつけとして、気軽に相談してほしい

先生はなぜ歯科医師をめざされたのですか?

河角佳知院長 向洋みらい歯科クリニック5

歯科医師の家系で生まれ育ったわけではないのですが、高校2年生の時、卒業後の進路を考える中で、「将来は医療系の仕事に就いて、人の役に立ちたい」と思うようになったんです。医療職の中でも、医師をめざすか歯科医師をめざすかで迷っていたのですが、母から「あなたはお兄ちゃんに比べて歯並びがいいから良かったね」と言われたことがきっかけで、歯並びを含めて、口の中のことに興味を持つようになりました。それで、「皆さんのお口の中の環境を良くして差し上げられるような仕事がしたい」と思い、最終的に歯科医師をめざすことを決意しました。歯学部の受験勉強は大変で一浪しましたが、1年間しっかりと勉強し、広島大学歯学部に合格しました。

診療でお忙しいことと思いますが、趣味やリフレッシュ方法などあればお聞かせください。

大学時代はテニス部に入ってテニスに打ち込んでいたのですが、最近は仕事が忙しくてあまりできていないですね。実は、大学を卒業した後も、テニス部の監督を10年ほど務めさせていただいたんです。つい最近、監督の立場を後輩に引き継いだばかりなのですが、その後なかなか顔を出せていなくて。以前は休みの日にはよくテニスをしていたのですが、今は家族と一緒に過ごすことが多くなりました。私自身、8歳、5歳、2歳、0歳の、4人の子どもの父親ですので、休みの日は子どもたちと遊んだりしてリフレッシュしています。

最後に今後の展望や読者に向けたメッセージをお願いします。

河角佳知院長 向洋みらい歯科クリニック6

現在、定期的に通ってくださっている患者さんの予約が取りづらい状況が生じています。そうした状況を改善するためにも、今後は診療ユニットの台数を増やしたり、スタッフの人数を増やしたりしていくことを考えています。クリニックを開業するにあたり、ゆくゆくは診療ユニットを増やせるよう、診療スペースを広めに設計しているんです。現在4台ある診療ユニットを、近い将来5台くらいに増やして、皆さんにより一層通っていただきやすい環境を整えられたらいいですね。当院は小児矯正に力を入れていますが、大人の方の矯正にも対応しています。診断の結果、ここでの対応が難しいようなら、成人矯正専門のクリニックを紹介させていただきます。お子さんから高齢の方まで幅広い世代の方の歯科診療に対応していますので、お口のことで気になることがあったら、何でもお気軽にご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

矯正/II期治療77万円、小児矯正/I期治療33万円

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