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豊留 依子 院長の独自取材記事

大倉山ファミリア矯正歯科

(横浜市港北区/大倉山駅)

最終更新日:2020/06/30

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大倉山駅から徒歩6分ほどの閑静な住宅地に、2020年に開院した「大倉山ファミリア矯正歯科」。院長の豊留依子(とよどめ・よりこ)先生は、矯正歯科を専門に学び、多くの症例に携わってきたエキスパート。最近はセカンドオピニオンの相談も増えてきているそう。自身も子育て中だといい、「子ども連れのお母さんにも気軽に相談に来てほしい」とほほ笑む豊留院長に、同クリニックの特徴や専門の矯正歯科についてなど詳しく聞いた。
(取材日2020年6月16日)

親子で通える矯正歯科専門のクリニック

まずはクリニックの特徴をお聞かせください。

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当院は子どもから大人まで、幅広い年齢層の患者さんに対応する「矯正歯科専門」のクリニックです。クリニック名にある「ファミリア」という言葉には、フランス語で「家族」、英語で「親しい」「精通している」という意味があります。矯正歯科に精通した専門家として、そして子どもをもつ母親として、ご家族全員で安心して通っていただけるような歯科クリニックをめざしています。歯並びを整えることは、美しい口元とフェイスラインの実現をめざせるだけでなく、虫歯や歯周病の予防にも役立ちます。また、咀嚼機能の改善や発音の改善、顎関節と噛み合わせの調和なども期待できます。子どもであれば顎の骨の健やかな成長のサポートにもつながりますし、全身のバランスや運動機能にも良い影響を与えると考えています。しっかり噛めて、見た目にも美しい歯並びを手に入れることで、家族みんなで笑顔になっていただけたらうれしいですね。

通いやすくするための工夫が院内の随所に見られますね。

矯正治療はどうしても治療期間が長くなってしまうので、患者さんの負担を極力減らし、「来てよかった」と思っていただけるような居心地の良い雰囲気づくりを心がけました。内装に関しては、設計士と歯科技工士の主人が頑張ってくれたおかげで、とても居心地の良い空間になったと思います。家具に関しては、主人が多少高くても患者さんのために本当に良いものをと時間をかけて選んでくれました。お母さんの負担を軽くできるよう、スマートフォンで予約から支払いまでできる診察券アプリの導入や、診察室までベビーカーで行けるバリアフリー設計、おむつ交換や授乳のできるキッズコーナーなども設けました。女性の場合は結婚前に矯正を始めて、出産を経て赤ちゃん連れで通院されるケースも珍しいことではないので、結婚や出産をきっかけに矯正を諦めてしまうことのないようサポートしたいと考えています。

診療方針について教えてください。

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当院では歯科用CTや口腔内スキャナーなどを使ってお口の状況を精査し、患者さんの希望と照らし合わせながら最善と思える治療法を提案します。説明はとにかくわかりやすく丁寧に、メリットデメリットも含めてお話しするよう心がけています。また、高額な治療費だからこそ、最後まで安心して治療を受けていただけるよう、追加費用や毎月の調整料が発生しない定額制を採用。装置料に加え、毎月の調整料、保定装置料、矯正治療完了後2年間のメンテナンス費用など、矯正治療にかかる総額を治療開始前に提示し、納得していただいてから治療を開始するようにしています。当然、カウンセリングにもかなりの時間を費やします。些細な疑問や不安など患者さんが本音で話しやすいよう、日頃から雑談を多めにするなど、患者さんとの会話を大切にしています。

高い専門性に基づいて行う、ゴールの見える矯正治療

矯正歯科専門のクリニックで受ける矯正治療にはどのようなメリットがありますか?

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日本では歯科医師であれば基本的に誰でも「矯正歯科」の看板を挙げることができます。矯正治療においては、見た目の美しさだけではなく、噛み合わせや骨格、さらに10年後、20年後の変化を見据えた「診断」が最も難しく、高度な専門性を必要とするといわれています。私は矯正歯科を専門に学び、さまざまな症例に携わることで研鑽を積んできました。当院ではその経験を生かしながら、カウンセリングから治療まで責任をもって担当させていただきます。また、他院で抜歯が必要と言われたという患者さんや、なかなか結果につながらないという患者さんからのセカンドオピニオンのご相談も増えてきています。先端の歯科医療の現場で多くの症例を経験してきたので、難症例からアフターケアまで、気軽にご相談ください。

さまざまな矯正方法に対応しているそうですね。

矯正の方法はいろいろあり、当院では一般的な表側矯正だけでなく、さまざまな装置に対応しています。これしかできないというのではなく、患者さんのための選択肢を複数持っているということも、歯科矯正を専門とするクリニックならではのメリットといえるでしょう。特に思春期のお子さんは目立つのを嫌がることが多いですが、当院では目立ちにくい表側のホワイトワイヤー、裏側矯正、マウスピース型装置を用いた矯正すべてに対応しています。とはいえ、装置によって得意不得意な動きやメリットデメリットがあるので、その点についてもしっかり説明します。また、成長期のお子さんは顎の成長が重要な要素なので、身長が早く伸びるタイプかということや、受験の時期、そして何より矯正に対する本人のモチベーションなどを確認した上で、最善と思えるプランを提案させていただいています。

先生も矯正治療の経験があると伺いました。

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小学校6年生の時、歯科医師をしていた父からお勧めされ、矯正をしました。しかし、当時は目立つ金属製のブラケットしかなく、それが嫌で結局リテーナーは着けませんでした。当然、後戻りしてしまいましたが、その時はそれでもいいと本気で思っていました。20歳を過ぎた頃に、やっぱり自分の歯並びが気になってしまい、父に矯正専門の先生を紹介してもらいました。その頃には目立ちにくいクリアブラケットがあったので、これなら続けられるとほっとしたのを覚えています。今なら、さらに目立ちにくいマウスピース型装置や裏側矯正もあるので、年頃の患者さんでもチャレンジしやすいのではないでしょうか。実は私が矯正歯科の道に進むきっかけになったのが、この時の矯正治療に感動したからなんです。挫折しそうになる気持ちもよくわかるので、自分の失敗を踏まえながら、よりきめ細かなサポートができたらいいなと思っています。

就学前の噛み合わせチェックで、全身の健康を守る

患者に言われてうれしかった言葉はありますか?

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矯正が進んでくると、皆さん本当に表情が明るくなって、別人のようになる方もいます。患者さんのうれしそうな姿を間近で見ることができると、こちらも本当に喜ばしい気持ちになりますね。印象に残っているのは、「先生に診てもらえてよかった」と言っていただけたことでしょうか。矯正治療は長いお付き合いになることがほとんどなので、私は丁寧に説明をすることと同じくらい、患者さんの話を聞くことを大切にしています。生身の人間同士なのでフィーリングも大事。カウンセリングを受けてみて、ちょっと違うなと思ったら他を当たればいいんです。あまり構えずに、気軽に相談しに来てほしいですね。

子どもの矯正治療は、いつ頃から始めたらいいのでしょうか。

矯正開始に適した時期はお子さんの状態によってさまざまなので、一概に何歳からとはいえません。しかし、反対咬合といわれるいわゆる「受け口」の場合は、成長とともに治療が難しくなることも多いため、早めの治療が必要になります。また、口をぽかんと開けていることの多いお子さんは、噛むときに使う筋肉が弱く、それが原因で顎の形や歯並び、噛み合せに影響が出てしまうこともあるため、1度矯正歯科を専門とする歯科医師に診てもらうことをお勧めします。通常の検診だと虫歯の有無が重視されがちですが、しっかり噛める歯並びは全身の健康や顎の成長に大きく関わっています。就学前にきちんとチェックを受けておいていただきたいですね。

最後に読者へのメッセージをお願いします。

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当院のカウンセリングでは、3D光学スキャナーでお口をスキャンして、その画像を見ながらご自分の歯並びや噛み合わせの強さ、矯正後のシミュレーションを確認していただくことができます。矯正というのは未来が見えないとなかなか踏み出せないもの。矯正後の未来、つまりゴールを具体的にイメージできることで頑張ってみようという気持ちになっていただけたらうれしいです。カウンセリングはどなたでも受けられるので、保育園の送り迎えやお買い物ついでにお友達と一緒に気軽に立ち寄っていただきたいですね。

自由診療費用の目安

自由診療とは

ホワイトワイヤー矯正/上下5万円~、裏側矯正/111万5000円~、マウスピース型装置を用いた矯正/90万円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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