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竹内 理恵 院長の独自取材記事

さっぽろ糖尿病・甲状腺クリニック アスティ45

(札幌市中央区/さっぽろ駅)

最終更新日:2021/10/12

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札幌市営地下鉄南北線・さっぽろ駅直結のビル6階にある「さっぽろ糖尿病・甲状腺クリニック アスティ45」。JR函館本線・札幌駅北口にある「さっぽろ糖尿病・甲状腺クリニック」の分院として、2020年2月に開業したクリニックだ。「一方通行な診療にならないよう、患者さんとの対話を大切にしています」と話すのは院長の竹内理恵先生。優しく穏やかな雰囲気で、丁寧に対応してくれる。看護師や臨床検査技師などすべてのスタッフは女性なので、受診しやすいことも特徴だ。開院から1年。クリニックの特徴や今後の展望などをじっくりと聞いた。

(取材日2021年5月11日)

本院と連携し、土日も診療するクリニック

本院のすぐ近くに開院されたのですね。

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そうですね。本院である「さっぽろ糖尿病・甲状腺クリニック」から徒歩5分くらいの場所に、分院という位置づけで2020年2月に開院しました。近くに開院したのは、本院が休診となっている土日や平日夕方の診療をカバーするためです。本院の院長は私の弟なのですが、実はきょうだいで開院することに強いこだわりを持っていたわけではなくて。お互いのめざす方向がたまたま一緒だったので、「それなら協力し合って患者さんをサポートしていこう」となったんです。開院してから1年がたちましたが、お互いに連携を取りながら診療にあたっています。

どのような患者さんが来られますか?

当院は札幌市の中心部のオフィス街にあるため、近くで働いている方が多く来られますね。平日に仕事で来られない方は土曜の午前に集中して来院されますし、就業後の夕方に駆け込みでいらっしゃる方もいます。糖尿病の患者さんは年齢も性別もバラバラですが、妊娠や出産に関連する甲状腺疾患の患者さんは若い女性が多いですね。また、最近は新型コロナウイルスの影響で外出が減ったこともあり、食べすぎや肥満を訴える方が増えました。不安感や不眠に悩んでいる方も以前より増えたので心配です。

こちらのクリニックならでは特徴を教えてください。

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基本的には本院と同じ内容の診療を心がけているのですが、やはり診療時間をずらしていることは大きな特徴ですね。本院が休診となっている土曜の一部と日曜、そして平日は本院よりも1時間遅くまで診療しているので、仕事が忙しい方でも通院しやすいかと思います。また、当院のスタッフはすべて女性です。医師や看護師はもちろん、臨床検査技師や管理栄養士なども女性スタッフなので、女性の患者さんも安心して検査や相談ができる環境になっています。妊婦さんへの治療実績も豊富なので、気になる症状がある場合は気軽に来院していただければと思います。

甲状腺疾患や糖尿病で悩んでいる人をサポート

先生のご専門についてお聞かせください。

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甲状腺と糖尿病、リウマチを専門としております。甲状腺疾患や糖尿病で関節が痛くなる患者さんも多くいらっしゃるので、リウマチの専門知識を生かしてそういった症状を診ることも可能です。長年、総合内科で勤務してきた経験もあるため、一般的な内科の症状を診察することもできます。ただ、当院は糖尿病や甲状腺疾患を専門に診るクリニックですし、札幌市内にはさまざまな専門クリニックが多いので、一般内科の症状で受診する患者さんは少ないですけどね。

甲状腺疾患は気づきにくい病気と聞きました。

そうですね。症状が出た時にはホルモン値が乱れていたり、腫瘍が大きくなっていたりと、気づきにくい病気ではありますが、気づいた時点で来院されても十分に対応できるのでご安心ください。ですが、甲状腺疾患は健康診断で指摘されることも多い病気です。予防や早期発見という視点から考えると、定期的に健康診断を受けることが望ましいですね。また、甲状腺疾患は「これをやったら防げる」という病気ではないので、気になることがあればまずは検査を受けることをお勧めします。

本院と同じく、受診当日の検査が可能だと伺いました。

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はい。本院と同じく専門診療に必要な血液検査や尿検査、エコー検査など、ほとんどの検査で即日結果をお伝えすることができます。検査してから結果がわかるまで日数があいてしまうと、何度も来院する手間がかかるし、不安な思いを抱えながら待っていなくてはいけないので、患者さんにとってすごく負担になると思うんですよ。検査した当日に診断できればすぐに治療を始められるので、通院の負担をなるべく減らすことができます。

女性が受診しやすい環境づくりに尽力

診療の際に心がけていることは何でしょうか?

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基本的なことかもしれませんが、患者さんの話をしっかり聞くように心がけています。困っていることや不安なことを安心して相談してもらえるよう、カルテへの記入に集中しないで、患者さんの顔をきちんと見て会話する時間を設けています。患者さんのレスポンスを大切にして、一方通行な診療にならないよう努めています。また、リラックスして診察を受けられるよう、診察室や面談室は落ち着いた雰囲気に仕上げました。

先生自身が健康のためにしていることはありますか?

歩くようにしています。紫外線を避ける風潮もありますが、日光を浴びることは健康にとって必要なことです。私は通勤時間を利用して、自宅からクリニックまで歩くようにしています。片道3000~4000歩くらいですかね。ちょうどいい運動になるので、できるだけ歩いて通勤するようにしています。

今後の展望と読者へのメッセージをお願いします。

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まだ開院してから1年しかたっておらず、目の前のことに集中している状況です。なので、大きな展望はまだありませんが、今後も患者さんに満足していただける診療を提供し続けていきたいと考えております。これが当面の目標ですね。なので、気になる症状がある場合は、気軽に検査や診察を受けていただければと思います。また、当院では糖尿病療養について専門的に学んだスタッフや管理栄養士が常駐し、糖尿病の患者さんへの食生活指導にも力を入れています。ぜひご利用ください。

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