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青木 啓太 院長の独自取材記事

やぶた南歯科・矯正歯科

(岐阜市/西岐阜駅)

最終更新日:2022/04/06

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JR東海道本線の西岐阜駅から車で10分足らず、国道22号線の岐大バイパスから一本南に入った道筋にあるのが、2020年5月開業の「やぶた南歯科・矯正歯科」だ。青木啓太院長は「岐阜市南部は、まだまだ若い世帯が多い地域。新米の院長として、地域とともに育ち、愛される歯科医院になりたい」と話す。完成して間もない同院は、入り口まではなだらかなスロープで段差がなくバリアフリー対応、建物は窓が多く開放的と患者に優しい配慮がなされている。保育士の資格をもつ受付スタッフと待合室の隣にはキッズスペースもあり子連れでも気軽に通院できるだろう。一面ガラス張りで五月晴れの陽光が差し込む明るい待合室で、開業に至った理由や専門である矯正歯科についてなど青木院長に話を聞いた。

(取材日2021年4月14日)

明るく開放的で安全なクリニックであるために

クリニックの設計でこだわったところを教えてください。

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自分の性格から建物の中に閉じこもっているような感じが嫌で、明るく開放感のある建物に仕上げてもらいました。待合室の壁一面は全面ガラス張りで南向きです。陽光がいつも差し込む明るい雰囲気になっていると思います。患者さんだけでなくスタッフや私も開放的な気分でいたいのですべての診察室には外が見えるように大きな窓をしつらえました。天気の変化を感じられるような、長期間通う患者さんには四季も感じてもらいたいです。ただ開放感があるだけでなく、患者さんのプライバシーにも配慮して診察室は個室か半個室になっています。また個室でも安全面に配慮して完全な密室ではなく外から様子がうかがえるように扉は透明なガラス製になっています。

子連れの方やお年寄りにも配慮した設計や設備にもなっているようですね。

当院には小さなお子さんからお年寄りの方まで幅広い患者さんが訪れます。そのため、玄関まで緩やかなスロープになっており、ベビーカーを押してくるようなママさんや足腰が不自由なお年寄りにも安心できるバリアフリー仕様になっています。玄関で靴を脱ぐ必要もなく、そのまま院内まで入ってこられます。また、保育士資格を持つ受付担当がいます。優しくてお子さんと楽しく接してもらえる人にスタッフとして来てもらいました。。待合室の隣にはキッズスペースも設けてありますので、お父さんやお母さんが治療中は、安心してお子さんを預けていただければと思います。子どもは、歯科医院は痛い思いをするところとどうしても思いがちですが、なるべくそのイメージから遠いものでありたいと思います。

感染症対策にも細心の注意を払っていると聞いています。

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どこのクリニックさんも気を使ってらっしゃると思いますが、待合室や診察室などで、患者さんの触れたところは次亜塩素酸ナトリウム配合の消毒液で、その都度拭き取りをしっかりしていきます。治療においては、歯を削ったりするときに出る水や口の中にたまった唾液を吸う口腔内バキュームだけでは不完全だと考えています。歯を削る器具は高速で回転していますので細かい削りカスは空気中に飛散してしまいます。このような口腔内バキュームでは吸いきれないものは口腔外バキュームを併用して飛び散らないようにする対策をしています。また、滅菌器を使うことでウイルスや細菌を滅菌させています。治療器具はすべて滅菌し患者さんごとに使い分けています。院内全体で24時間の換気システムを導入しており空気の清浄化にも注意をしています。

専門は矯正歯科。子どもから大人まできめ細かに対応

ご専門の矯正歯科に取り組むスタンスを教えてください。

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一般的な虫歯治療は治療したらそれで終わりですが、矯正治療は長い期間にわたって少しずつ確認しながら進んでいきます。具体的に言いますと、月に一度の診療後、翌月に口の中を観察すると変化していることが目に見えてわかり、自分が取り組んだことに対して答えが返ってくるんです。場合によっては治療の方法も変わってくるかもしれません。そんな継続的な治療を続けて最終的には患者さんが望んだ噛み合わせにしっかり持っていくのが矯正歯科の使命だと思います。当院はお子さんの治療だけでなく、大人の方も治療に来られます。歯周病が進んでいたら骨との関係がありますのでちょっと厳しいかもしれませんし、年を重ねるごとに骨も硬くなり動きも悪くなってきますので子どものようにすっと動くわけではないですが、大人になっても歯を動かすことはできますので気になる方は気軽に相談にいらしてください。

矯正治療はなるべく早い時期から始めたほうがいいのでしょうか。

それぞれのライフステージがありますので一概には言えませんが、矯正治療はどうしても時間がかかるため早くから行ったほうがいいと思います。子どもの矯正治療は2段階に分かれています。乳歯と永久歯が混ざった状態の小学校を上がったぐらいから始めて、12歳ぐらいまでの子どもの治療で4~5年かかることが多いです。この期間はずっと治療を続けているわけではなく、永久歯が生えそろうのを待っている時間も含まれます。大人の治療は永久歯が生えそろってから2年ほど必要です。マルチブラケットを用いたワイヤーの矯正装置で歯並びや噛み合わせをしっかりと作り上げます。そして歯を並べた後に、保定装置をつけて歯がその位置に落ち着くまで待つ時間が必要となります。ホームページに治療の流れが書いてありますので興味のある方はそちらも見てみてください。

矯正治療についてじっくり相談をすることは可能ですか。

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患者さんに満足してもらうためにはどうすれば良いのかを最優先にしていますので、矯正に関しては一度相談を挟んだ上で治療に臨みたいと考えています。期間は長いですし費用もかかります。その場で今日契約してくださいということは決して言いません。矯正治療は患者さんと二人三脚でマラソンをするようなものです。患者さんと歯科医師が同じ方向を向いて治療をしなければ良い結果が得られません。いろいろご納得いただいた上で、もしやりたいという方には型採りやレントゲン写真等を撮って治療方針を説明します。セファログラムという矯正治療専門のレントゲンで撮影することで、歯や顎や顔の全体的な変化から、治療の経過を把握できます。また、デジタル画像や紙の資料などの説明ツールと治療説明アニメーションを導入していますので、こまやかなカウンセリングを提供できると思います。

地域に育てられ、地域に愛される歯科医院をめざす

先生が歯科医師を志した理由を教えてください。

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幼い頃に歯の治療をたくさん受けていて自分もやってみたいなと漠然と興味を持ったのが最初ですね。今から思えば昔ながらの削ったり抜いたりの治療で麻酔が変な感じするなとか神経を抜いたのでチクチク痛いとか。その頃の嫌な思いが反面教師になって、とにかく明るい開放的な患者さんに優しいクリニックをつくろうという原動力になっているのかもしれません(笑)。具体的に医学の道に進もうと思ったのは高校3年生の頭か2年の終わりぐらいです。とりわけ歯科の道に進もうと思ったのは、もともと細かい作業が好きでしたので責任のある仕事ですけれども自分の性格ならなんとかやっていけるのではと思いました。大学歯学部進学後に歯科分野の中でも矯正学を学んだのは、もともと物理に興味があったからです。歯を動かすというのは加える力の作用反作用を考えながら歯をきれいに並べていくということですからね。

先生が治療で一番大事にされていることはなんでしょう。

患者さんにここに来てよかったなと思ってもらえるように、最善だと思う治療法を提示していきたいです。ご要望すべてを聞くことは難しいかもしれませんが、そこはしっかりとご説明して患者さんに最終的に納得していただける治療を提供したいです。決心がつかなかったら今日はお掃除だけにしておきましょうと、おうちに帰ってゆっくりと考えてもらうことも必要だと思います。急ぎの治療は別にして、そのくらい時間をとって納得してもらった上で治療を進めていきたいと思います。

読者へのメッセージをお願いします。

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まだまだ新米の歯科医院の院長ですが、周りの先輩開業医からも学びつつ、若い世帯の多い岐阜市南部地域の皆さんと一緒に育っていくこと、または育てていただければと思います。矯正歯科だけでなく、一般的な虫歯治療から小児歯科、審美歯科や歯のクリーニングなど気軽にご相談ください。経験豊富で気さくで親身に対応してくれるスタッフに助けられながら、地域に愛されるクリニックになれるよう日々努力していきたいです。

自由診療費用の目安

自由診療とは

小児矯正/診断5万5000円~、治療33万円~、処置3300円~
成人矯正/診断5万5000円~、治療66万円~、処置4400円~
審美歯科/セラミッククラウン:8万8000円~
※すべて税込み

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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