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その日に検査・診断・治療開始
頭痛の悩みは専門のクリニックへ

たかさき脳神経外科クリニック

(糟屋郡須惠町/須恵駅)

最終更新日:2026/05/15

たかさき脳神経外科クリニック その日に検査・診断・治療開始 頭痛の悩みは専門のクリニックへ たかさき脳神経外科クリニック その日に検査・診断・治療開始 頭痛の悩みは専門のクリニックへ
  • 保険診療

近年、性別問わず、慢性的な頭痛で悩んでいる若い世代が増えている。一言で頭痛と言っても種類があるのを知っているだろうか? 中でも頭の片側がズキズキと痛む「片頭痛」、目の奥がえぐられるような痛みが続く「群発頭痛」、筋肉が張って締めつけられるような痛みが生じる「緊張型頭痛」は若い世代が罹患しやすい一方で、市販薬を多用し受診に至っていない人も少なくないと、「たかさき脳神経外科クリニック」の高崎勝幸院長は話す。「就寝前のスマホやゲームの長時間使用も頭痛の起因になっているケースが増えています」と言うように、日々の生活背景も一因になっているそう。そこで今回つい頼ってしまいがちな市販薬の長期服用による危険性や、同院が取り組む薬物療法と理学療法の観点を融合した治療など、頭痛にまつわる専門家の意見を聞いた。

(取材日2026年4月16日)

慢性的な頭痛は市販薬だけに頼らず、頭痛のタイプを見極めて適切な治療へ

Q頭痛にはどのような種類がありますか?
A
たかさき脳神経外科クリニック 市販薬の多用は新たな頭痛を生み出すことも

▲市販薬の多用は新たな頭痛を生み出すことも

一言で頭痛と言っても器質的なものやストレスによるものなどさまざまな種類がありますが、中でも、脳腫瘍やくも膜下出血など原因があって起こる症候性頭痛と、検査をしても異常が見られない慢性頭痛に分けて対処するのが一般的です。急を要する症候性頭痛に対し、片頭痛などの慢性頭痛は適切な診断や受診に至っていない方も多くいらっしゃいます。慢性頭痛の中でも、頭の片側がズキズキと痛む「片頭痛」、目の奥がえぐられるような痛みが続く「群発頭痛」、肩凝りなど筋肉の張りによって痛みが生じる「緊張型頭痛」というように、痛みの種類が異なりますので、まずは受診し、ご自身の頭痛がどのタイプなのかを知ることが重要です。

Q市販薬で我慢することは危険なのでしょうか?
A
たかさき脳神経外科クリニック 頭痛の治療に注力している高崎勝幸院長

▲頭痛の治療に注力している高崎勝幸院長

市販薬で効果が見られている間は良いのですが、徐々に効果が薄れてきて服用する回数が増えてきている場合は、要注意です。忙しい時は、つい市販薬でしのぎがちですが、適切に使用しないと「薬物乱用頭痛」という新たな頭痛を生み出してしまうことも少なくありません。また、片頭痛は緊張型頭痛を併発しているなど、10人いたら10通りのタイプがありますので、専門の医師に診てもらい、ご自身の頭痛のタイプに適したお薬を処方してもらうことが大切です。

Q受診のタイミングについて詳しく教えてください。
A
たかさき脳神経外科クリニック 当日に検査を受けられる体制を整えている

▲当日に検査を受けられる体制を整えている

今まで感じたことがないような頭痛、これはできれば迷わずに受診していただきたいです。くも膜下出血と聞くと救急車で運ばれるイメージをお持ちの方が多いと思いますが、倒れてしまうような痛みではないケースもあるということを気に留めていただきたいなと思います。また、慢性的な頭痛に関しては、先ほどの市販薬を多用してしまうリスクもあるので、鎮痛効果が薄れて服用回数が増えてきている場合は受診し、適切なお薬と飲み方を知っていいただきたいと思います。慢性的な頭痛は薬でコントロールを図りながらうまく付き合っていく病気。そのため、かかりつけを見つけ、適したアプローチを行っていくことが生活の質の向上にも重要だと考えます。

Qこちらでは身体的なアプローチも行っているそうですね。
A
たかさき脳神経外科クリニック 身体的なアプローチもできるのが同院の魅力

▲身体的なアプローチもできるのが同院の魅力

まず初診では頭痛の起こり方や首の動きを含めた神経学的な異常の有無、そしてMRIで動脈瘤など脳の異常の有無を調べます。このように丁寧に検査を行った結果、どのタイプの頭痛であるかを見極め適したお薬を処方し、緊張型頭痛などには理学療法の観点を取り入れた身体的なアプローチも並行して行います。脳神経外科クリニックでこうしたアプローチを行うのは非常に少ないため、当院の強みでもあります。お薬によって頭痛の頻度軽減が望めることはありますが、首や肩の緊張や姿勢の影響によって症状を繰り返すこともあります。そのため当院では、薬による治療に加え、首・肩・背骨の緊張をやわらげるための身体的アプローチも取り入れています。

Q脳神経専門のクリニックを受診するメリットもお聞かせください。
A
たかさき脳神経外科クリニック 一人ひとりに合わせた診療を大切にしている

▲一人ひとりに合わせた診療を大切にしている

鎮痛薬や片頭痛薬だけでは、頭痛頻度の低減がみられない方が多数いらっしゃるのも実情。その場合は、予防薬を取り入れていきます。予防薬には従来の内服薬と2021年に新しく認可された抗CERP関連薬があります。現在、抗CGRP関連薬には注射と内服薬があります。使用回数や通院頻度、費用面に違いがあるので、その方に合った予防薬の選択をご提案します。MRI検査はウェブ予約もできますが、当日でも対応できる体制を整えています。受診当日の気になることを、その日のうちに解決する1歩につなげることを大切にしています。

ドクターからのメッセージ

高崎 勝幸院長

よくお子さんのゲームやスマホの長時間使用による頭痛に関するお悩みも受けるのですが、これはお子さんに限らず大人も同様に、使用時間よりも睡眠前の3時間の使用を控えるようお伝えしています。あくまでも頭痛に関してのアドバイスなのですが、ブルーライトの影響で睡眠の質が悪くなり、頭痛が起こりやすくなるのが理由。また、更年期によるホルモンの変化で起こる頭痛、仕事のストレスなどによる頭痛、命に関わる病気が隠れている頭痛など、頭痛には多種多様な背景があるため、自己判断せずに必ず専門家による診療を受けてください。相談しやすさも当院の魅力だと自負しています。決して痛みを諦めないでほしい。それが私たちの願いです。