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正しい噛み合わせと美しい歯列
見た目もバランスにも着目する矯正

どうとう矯正歯科クリニック

(京都市西京区/桂駅)

最終更新日:2020/08/20

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  • 自由診療

子どもの噛み合わせが気になる、最近歯並びが悪くなってきた、矯正治療を受けたいけど怖い……と、興味があってもなかなか一歩を踏み出せない人は少なくない。2019年4月に開院した「どうとう矯正歯科クリニック」の堂東正輔院長は、「矯正治療は受けなければ生活できないというものではありませんが、見た目だけでなく噛み合わせの機能を向上させることで、顔や体の歪みにもアプローチしていけます。将来的な成長や健康にも貢献できればいいですね」と話す。噛み合わせを重視した矯正を専門としながら、虫歯や歯周病などの歯科治療にも対応し、子どもから大人まで幅広い矯正治療に尽力する堂東院長に、どのような矯正を行うのか気になる流れや種類、期間など詳しく聞いた。 (取材日2020年7月5日)

噛み合わせ機能を向上することで、歯列だけでなく顔や全身のバランスにまでアプローチ

Q噛み合わせを整える矯正治療の特徴を教えてください。
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▲矯正治療について話す堂東院長

歯並びが悪くなる原因は遺伝的な要素もありますが、長年にわたって歯に力をかけ続けた影響で噛み合わせがずれてしまっていることも大きな原因として挙げられます。最近のお子さんは歯が大きく、その割に顎が小さい傾向があり、歯並びが崩れやすくなっています。それに体が細く筋力が弱いので体が歪みやすいのもあり、全身の歪みから噛み合わせが悪くなる子も増えています。大人も足を組むなど普段の姿勢や癖によって噛み合わせがずれる人も。当院ではその人の体の歪みや癖を見極め、精密な検査と運動力学の観点から診断して治療方法を決め、正しい噛み合わせになるよう顎の歪みや歯列を整える矯正治療を行っていきます。

Q矯正治療を始めるタイミングはいつがいいのでしょうか?
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▲幅広い矯正装置の中から一人ひとりに適したものを提案する

矯正は歯を動かしますから、骨がやわらかい時期にしておくと負担が少なくて済みます。子どもの受け口の場合は少し早めの3~4才頃、出っ歯やガタガタの歯並び、ポカンとお口が空いている場合だと永久歯に生え替わる就学前が1回目のタイミングではないでしょうか。ですが、体の成長とともに歯は並んでくるので、体格や成長に合わせて少し時期を待つこともあります。大人の場合は20代後半までは問題ありませんが、30代以降は虫歯や歯周病、顎関節症状があり、うまく噛み合わせまでいかないなど、ゴールが単純ではなく治療期間が長くなるケースがありますが、矯正治療を始めるタイミングは人それぞれですから、気になった時にご相談ください。

Q矯正治療の流れや期間はどうなりますか?
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▲多角的な口腔外科・矯正歯科による噛み合わせの治療を行う

横顔と正面のレントゲンを撮影し、頭部の骨格に対して上顎と下顎の出具合、左右のずれ、歯の傾きを測ります。子どもの場合は手首のレントゲンも撮影し、骨年齢と実年齢の差を確認します。顎がカクカクするなど顎関節症状がある場合は歯科用CTで撮影。次に顔、口元、笑顔、口腔内写真を撮影します。そして、模型を作製し、すべての歯の横幅と顎の外周を測り、抜歯が必要かどうかを判断します。1ヵ月後、診断の結果により、最適と考える治療方法をご提案。噛み合わせ、年齢、性格、生活スタイル、ご希望に合わせて装置を決め、矯正治療を開始します。治療期間は歯並びを整えるのに約3年、元に戻らないための保定に約2年が必要です。

Q矯正の装置はどのような種類がありますか?
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▲白と木目が美しい明るい光の差し込む診療室

当院では一般的なワイヤー型のほか、裏側矯正、マウスピース型装置などに対応しています。ほかには出っ歯や受け口の場合は寝ている時など1日8時間以上装着するヘッドギア、チンキャップ、プロトラクターなどの顎外固定装置があります。ワイヤー型は、毎月1回ワイヤーの調整のための来院が必要です。マウスピース型は最初の2~3ヵ月は月1回来院していただきトラブルの対処を理解していただければ、3ヵ月に1回の来院で歯が動いているかを確認していきます。顎外固定装置は成長期のお子さんが対象です。「こんな装置をつけて、寝られるのだろうか」と心配されるかもしれませんが、ほとんどのお子さんが寝ることができるようになります。

Qどのようなことに気をつけて装置を選べばいいでしょうか?
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▲わかりやすく丁寧な説明を心がける

ワイヤー型の管理はすべて歯科医師が行うことができますが、マウスピース型は取り外しが可能なので、必要な時間装着していただけるかどうかで治療の進行が変わるため、自己管理がきちんとできる方にお勧めしています。裏側矯正は表から見えない反面、舌にあたるので違和感があります。女性は見た目を重視して我慢できる方が多いですが、男性は途中で我慢できずワイヤー型に変更される方もいらっしゃいます。お子さんの場合は舌でいじりすぎて切ってしまうことがあるので、注意が必要です。マウスピース型や裏側矯正を検討される方は増えていますが、性格や生活スタイルも考慮して可能かどうかを判断していただければと思います。

ドクターからのメッセージ

堂東 正輔院長

矯正治療の期間について2~3ヵ月や1年でできると考えていて、装置をつけて約3年、保定に約2年が必要と聞くと治療期間の長さに驚かれる方がいらっしゃいます。1年くらいで歯列が整ってくると「もういいのでは」という方もいるのですが、歯が元の位置に戻ってしまうため歯が固定するまでの保定期間は必要です。また、「矯正中は痛いのでは」と怖がられる方もいますが、毎月ワイヤーを調整して歯が動く2~3日は痛みがありますが、4日目くらいから慣れてくる方が多いですよ。人によって感じ方は違いますし、痛みに弱い方には調整したり、痛み止めの薬やワイヤーを変えるなど対応して、患者さんの不安に寄り添っていければと思います。

自由診療費用の目安

自由診療とは

ワイヤー型矯正/68万円~(裏側矯正を除く)、裏側矯正(舌側矯正)/108万円~、マウスピース型装置を用いた矯正/68万円~、小児矯正/25万円~※価格は税抜き

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