特徴

西宮北口駅・門戸厄神駅から徒歩10分。糖尿病や甲状腺の疾患の診療に従事してきた紅林昌吾院長が2019年4月に開業した「くればやし内科」では、一般的な内科診療のほか、糖尿病や高血圧、甲状腺疾患や下垂体疾患など糖尿病内科、内分泌内科の診療に力を入れている。「患者さんと人と人とのしっかりとした絆をつくることが慢性期の疾患の治療には重要」と紅林院長は話す。掲示物が少なく落ち着いた雰囲気の待合・受付は、患者にはリラックスしてほしいとの思いから。診療に必要となるさまざまな検査を院内で迅速に行って結果を出すため、血液検査、心電図・エコー検査、レントゲン撮影などの器具がそろう。また、患者の生活指導や栄養指導を行う検査相談室も個室で、プライバシーの保護にも気を配ったり、院内をバリアフリーにして車いすや足腰の不自由な患者にも配慮。優しく、時に厳しく一人ひとりの患者と接し、健康管理をサポートするクリニックだ。

ドクター紹介記事

30年の節目。これまでのキャリアを生かし開業

紅林 昌吾 院長

くればやし内科

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