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頭痛の原因によっては命の恐れも
軽く考えず脳神経外科の受診を

すぎもと脳神経外科クリニック

(堺市南区/栂・美木多駅)

最終更新日:2025/11/14

すぎもと脳神経外科クリニック 頭痛の原因によっては命の恐れも 軽く考えず脳神経外科の受診を すぎもと脳神経外科クリニック 頭痛の原因によっては命の恐れも 軽く考えず脳神経外科の受診を
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多くの人が経験したことがあり、よく悩まされているであろう頭痛。「一過性の症状で済む」「痛み止めを服用して症状が落ち着くまで我慢するもの」と思っている人が多いが、頭痛の中にはくも膜下出血などの病気が原因で起こっているものもあり、我慢や放置をしてしまうと命に関わるケースもあるという。「いずれのケースでも、問診やMRI検査などで起こっている症状の原因をはっきりさせて、適切な治療につなげましょう」とアドバイスをするのは、大学病院で脳神経外科の医師として長く活躍した経験を持つ「すぎもと脳神経外科クリニック」の杉本圭司先生だ。頭痛の種類やその原因、検査や治療法などについて詳しく話を聞いた。

(取材日2022年5月24日)

頭痛には重篤な病気が原因のものもあるため、早期検査で原因を調べ、適切な治療につなげることが重要

Q頭痛を軽視してはいけないと聞きました。
A
すぎもと脳神経外科クリニック めまいについて解説をしてくれる院長

▲めまいについて解説をしてくれる院長

そうですね。頭痛は「一次性頭痛」と「二次性頭痛」に大別されます。一次性頭痛とは、脳に異常がないのに繰り返し起こる慢性的なもの。いわゆる“頭痛持ち”であり、日本人の4人に1人は起こるといわれています。一方、二次性頭痛は脳や体に原因のある頭痛のことです。風邪や二日酔いが原因で起こる場合だけではなく、くも膜下出血など命に関わる病気が原因であるケースもあります。ですから頭痛が発症した際は、油断せずに早期受診につなげていただきたいのです。

Q一次性頭痛にはどのようなタイプがあるのでしょうか?
A
すぎもと脳神経外科クリニック 閉所恐怖症でも安心して検査を受けられるよう放射線技師が声かけ

▲閉所恐怖症でも安心して検査を受けられるよう放射線技師が声かけ

一次性頭痛は、メカニズムによって「片頭痛」と「緊張型頭痛」の2つのタイプに大別されます。片頭痛は、頭の血管が炎症を起こし、腫れて拡張するために血管壁の神経が刺激されることが原因で発症。一方、緊張型頭痛は頭から首、肩にかけての筋肉が緊張して血流が悪くなり、蓄積した疲労物質が神経を刺激することで痛みが起こります。両者を見分けるのは簡単ではないのですが、「日常生活に支障がある」「動くとガンガン響く」「吐き気がする」「光や音に過敏になる」などの症状は片頭痛に多い特徴で、「目の前がキラキラする」「視野の一部が欠ける」などの前触れを自覚する人もいます。

Q一次性頭痛の治療法を教えてください。
A
すぎもと脳神経外科クリニック 頭痛は一次性と二次性に分けられるそう

▲頭痛は一次性と二次性に分けられるそう

一次性頭痛に対する基本的な治療として、まずは生活習慣の見直しと、痛みの改善を図るために鎮痛剤を服用する投薬治療を行います。片頭痛の場合は、頭痛の質や発作回数によっては、鎮痛剤に加えて予防薬の投与を行うこともあります。ただ予防薬を使用しても十分に症状を抑えられない場合がありますので、その際は片頭痛の発症抑制が期待できる注射薬も併用することがあります。

Qどのような頭痛のときに脳神経外科に相談するべきですか?
A
すぎもと脳神経外科クリニック 頭痛に悩んだら脳神経外科へ相談を

▲頭痛に悩んだら脳神経外科へ相談を

少しでも頭痛の症状がありましたら、「大したことない」と思わずに、ぜひ一度脳神経外科に足をお運びください。頭痛で悩まずに済むような治療のご提案や、アドバイスをさせていただきます。また手足のまひやしびれ、けいれん、激しい嘔吐や高熱など、頭痛以外の症状を伴う場合や、急に頭痛が発症したり、いつも起こる頭痛とは症状や痛みの強さなどが異なっていたり、頭を打った後に発症したりする場合はすぐに受診してください。脳卒中や脳腫瘍、外傷に伴う頭蓋内出血といった、緊急性がある病気の可能性があるからです。

Q病気が疑われる場合どんな検査・治療を行うのでしょうか?
A
すぎもと脳神経外科クリニック 一人ひとりに合わせた治療方法を提示している

▲一人ひとりに合わせた治療方法を提示している

まずは問診を行い、どのような症状なのか、どのようなときに発症するのかなどを詳しくお伺いします。お話の内容に応じて必要だと判断したら、頭部のMRI検査を実施します。脳や脳の血管を評価し、頭痛の原因となる病気はないかを確認します。もし原因となる病気が見つかり、治療を要すると判断した場合は、治療可能な医療機関をご紹介させていただきます。急を要する病気が原因のときは、早期の適切な治療が重要ですので、救急車での転送となることもあります。一次性頭痛のように当クリニックで治療が可能なケースもございます。その際は通院の上、投薬治療や定期検査を行い様子を診させていただいています。

ドクターからのメッセージ

杉本 圭司 理事長

当院は、クリニック規模でも安心して早期発見・治療の場としてご利用いただけるように体制を整えています。検査技師は、前勤務先からの付き合いの信頼のおける技師で、「大きな病院以上に高クオリティーの画像を撮る」を目標に読影のスキルアップを図っています。彼らと私たち医師が円滑にコミュニケーションをしているからこそ、柔軟な対応や適切な診断ができるのだ思います。このクリニックモール内には入院施設はありませんが、耳鼻咽喉科・整形外科・内科など大きな病院のように他科がそろっていますので、お互いのスムーズな連携で医療の質が保たれています。頭痛で悩まれていたら気軽に相談にお越しいただければうれしいですね。

自由診療費用の目安

自由診療とは

脳ドック/2万7500円~(税込み)

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