大倉山脳神経外科クリニック

大倉山脳神経外科クリニック

楚良繁雄院長
新規開院

クリニックで受ける脳のMRI検査
初診当日の検査と診断も可能

大倉山脳神経外科クリニック

保険診療

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病気の早期発見や診断に役立つMRI検査。しかし、一般的にその検査を行っているのは、大学病院や基幹病院であることが多く、予約が数週間先になることも少なくないといわれる。そのような中で「大倉山脳神経外科クリニック」では、クリニックでありながら新鋭のMRIを導入している。また大規模病院でも多くは配備していないという32チャンネルのヘッドコイルを導入。MRI検査を初診の当日に受けることも可能である上、CTや超音波診断装置も備えており、より早く的確に病気の診断を行うことを追求している。そんな同院の院長で、これまで基幹病院の脳神経外科部長などを務め、脳神経疾患の多数の手術や治療に携わってきた経験を持つ楚良繁雄(そら・しげお)先生に、同院のMRI検査について詳しく聞いた。(取材日2019年5月11日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

MRIとCTの検査の違いを教えてください。

第一にCTでは放射線被ばくがありますが、磁力を利用するMRIでは被ばくはありません。ただしMRIでは骨が写らず、CTのほうが役立つケースもあります。脳神経外科では、頭蓋骨が関係する頭部外傷や脳出血、くも膜下出血などが疑われる場合にはCTで検査を行います。一方MRIは、脳のより詳細な情報や血管の撮影ができるため、脳腫瘍や動脈瘤、詰まってしまいそうな脳の動脈などを見つけたり、その変化を時系列的に診たりするのに有用です。脳神経外科以外では、肺や消化器の検査にはCT、膝や靭帯などの整形外科領域ではMRIなど、臓器や病気の特性によって使い分けます。また、撮影時間はCTは5分程度、MRIは20分前後です。

MRI検査は、どのようなときに行うのでしょうか?

脳神経外科では、頭痛やめまい、しびれ、認知機能の低下をはじめさまざまな脳や神経の症状や、脳出血の家族歴などがある場合に、問診や診察などを行った上で医師が必要だと判断すればMRI検査を行います。うつ状態と診断される人の中にも脳の異常が見つかることがあるので画像検査が必要です。問診や身体所見で診断をつけることも多いですが、MRI検査によって、自覚症状が何もなく、以前ならくも膜下出血になってからでないとわからなかったような未破裂脳動脈瘤が見つかることもあります。脳の中に隠れている病気が何もないことがわかれば、患者さんも安心して症状に対する薬剤などの治療を受けることができるでしょう。

クリニックでMRI検査を受けるメリットは、何ですか?

MRI検査は、大学病院や基幹病院で受けるものと思っている方も少なくないでしょう。しかし、それらの医療機関でMRI検査を受けるとなると、場合によっては数週間先になってしまうことも珍しくないと思います。患者さんはその間、不安を抱えて生活することになりますが、当院のようにMRIを備えたクリニックであれば、一日で検査から治療にスピード感を持って進めることが可能です。当院では、初診の当日にMRI検査を行い、結果から診断を行って治療を始めることができます。私は脳神経外科の臨床に長年全力を注いできましたので、質の高い診察や検査、治療を行えると思います。

検診・治療START!ステップで紹介します

問診表に症状などを記入する

受付を済ませ、渡された問診票に記入する。問診票には、頭が痛い・重い、力が入らない、しびれるなどの症状や、生活習慣病など治療中の病気、服用中の薬、病歴やアレルギー、心臓ペースメーカーや人工関節の有無、症状がいつから始まったかなどの質問があるので、できるだけ正確に、詳細に記入することが大切。初診から予約が必要なクリニックもあるが、同院では予約がなくても診察やMRI検査を受けることが可能だ。

問診表をもとに医師が診察

問診票をもとに医師が症状を確認するが、診察はくつろいだ雰囲気で病院特有の圧迫感はない。神経所見などのチェックがなされてから、必要であればMRI検査に進む。心臓ペースメーカーを留置している人はMRI検査を受けることができないので注意が必要。口腔内インプラントや入れ墨がある場合にも事前に申し出る必要がある。同院では、事故を避けるために問診票で注意事項を記入するだけでなく、必ず看護師の口頭確認がある。

MRI検査で脳の状態を調べる

検査着に着替えてMRI検査室に入室。財布や磁気カード、腕時計、筆記用具などはMRI検査室に持ち込むことができないため、ロッカーに置いていくほか、コンタクトレンズも外す必要がある。撮影時はMRI装置の検査台に横になる。撮影にかかる時間は15〜30分程度で、撮影中は大きめの音がする。同院には、新鋭の3.0テスラ、32チャンネルのMRIが導入されており、精細で高画質な画像が短時間で撮影できるという。

MRI検査の結果に応じて、ほかの検査を行う

MRI検査で動脈狭窄が疑われる場合には、頸動脈エコー検査でより詳しく血管を調べ、頭蓋底に腫瘍がある場合には、CT検査も併用して発生母地や周囲の骨の状況などを調べる。症状や病気の種類、MRI検査の結果によって、そのほかの検査も組み合わせて行うことで、診断の精度を高め治療方針を決定する。同院には、超音波診断装置やCTもあることから、同日中に院内で検査をすることが可能である。

検査後の説明

すべての検査が終わったら院長より説明がある。手術や血管内治療、ガンマナイフ・サイバーナイフなどの専門的な治療が必要な場合は、都内の大学病院や基幹病院を紹介され、治療を受けることになる。同院では、近隣の大学病院や基幹病院はもちろん、全国の脳神経外科のエキスパートを紹介できるよう取り組んでいるそうである。

ドクターからのメッセージ

楚良 繁雄院長

MRIによる検査は、痛みや被ばくのない安全性に配慮された検査です。当院では、先進の3.0テスラのMRIを導入していることに加えて、経験豊富な放射線技師もおります。初診当日にそのまま検査を受けることも可能です。また当院では、患者さんの心配事や不安に対してできるだけわかりやすく丁寧に説明することを大切にしています。脳神経外科だからといって、何か強い症状がないと受診すべきじゃないとか何か怖いことが見つかるのではないかなど心配せずに、頭痛、めまい、しびれや頭部打撲、物忘れをはじめ、物が2重に見える、顔が動かしづらいなど、頭や顔の異常に関わるすべてのことのご相談に気軽にいらしてもらいたいと思っています。

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