全国のドクター8,992人の想いを取材
クリニック・病院 161,454件の情報を掲載(2020年2月22日現在)

  1. TOP
  2. 愛知県
  3. 名古屋市北区
  4. 大曽根駅
  5. 平安通歯科クリニック
  6. 青木 佑介 院長

青木 佑介 院長の独自取材記事

平安通歯科クリニック

(名古屋市北区/大曽根駅)

最終更新日:2019/08/28

191234 %e5%b9%b3%e5%ae%89%e9%80%9a%e6%ad%af%e7%a7%91%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af

名古屋市営地下鉄名城線の平安通駅から徒歩約3分、商業施設が立ち並ぶ御成通から一本中に入った、住宅地エリアのマンション1階に「平安通歯科クリニック」はある。青木佑介院長の「皆さまが緊張せずに来院できる歯科医院にしたい」という思いを反映し、待合室の床は絨毯張り、壁やソファーも落ち着いた色でそろえられており、リラックスできそうな雰囲気だ。診療室は全室個室で、家族が一緒に診察を受けられるファミリー向け診療室も用意されている。また、保育士資格を持つスタッフが、託児に対応するなど、歯科医院に行きづらいと感じていた人たちにも心を配る。「痛みの原因をしっかり見極め精密な治療をする」ことをモットーにする青木院長。開業したばかりの同院にかける思いをたっぷりと聞いた
(取材日2019年4月17日)

幅広い年齢や主訴に応える歯科医院

歯科医師をめざされたきっかけを教えてください。

1

子どもの頃から、細かい手先を使うことや物を作ったりすることが好きでした。プラモデルなど兄弟でよく遊びましたね。高校生くらいになって「人を助ける仕事がしたい」という思いが強くなり、自分の得意である手先を動かすことと、人を助けたいという思いが、歯科医師という仕事でつながったのだと思います。大学入学後、初めは基礎的な勉強ですが、学年が上がるにつれ診療に関する内容や実習が増えてくるのは楽しかったですね。例えば、銀歯を削って形を作る実習などはとても面白かったのを覚えています。歯科医師になった今、自分が思い描いていた以上にやりがいと楽しさを感じています。

開業するにあたり先生がこだわられたことはありますか?

診療室は全室個室にし、ファミリールームも設けました。やはり隣の声や音が聞こえるのは患者さまにとっては気になると思うんですね。ですから個室ということにはこだわりました。それから、「歯科医院に通いたくても子どもが小さくて連れて行けない」という方がいらっしゃると思い、小さいお子さまがいても通いやすい歯科医院をめざしてファミリールームを設けました。この部屋はご家族で診療を受けてもらうこともできますし、お母さんや兄弟の方が診療を受けている時に、部屋内の絨毯スペースで遊びながら待ってもらうことができます。必要であれば保育士資格をもったスタッフが託児を行うこともできるので、予約時に確認していただければと思います。

個室のカウンセリングルームも設けられているんですね。

2

開業するにあたり、コミュニケーションをしっかり取るようにしたいと考え、その1つとして個室のカウンセリングルームをつくりました。説明をする時に言葉だけでは伝わりにくいことも、資料や映像をお見せしながらお話しすることでしっかりお伝えでき、患者さまにも落ち着いて聞いていただけるようにと考えました。当院では初診の時には必ずカウンセリングルームで患者さまとスタッフでお話しさせていただきます。ここでお話を伺っていると、「なぜ歯科医院が苦手か」とか「なぜ今まで歯科医院に行かずに放置していたのか」など患者さまの思いを直にお聞きすることができます。お聞きしたことを診療に生かしていけるように、スタッフ皆で取り組んでいます。

治療には、原因の究明、的確な診断、精密な治療が大事

先生が得意にされている治療についてお聞かせください。

3

「これだけ」と何かに特化するのではなく、幅広い治療に対応したいと思っています。というのも、来院される患者さまの年齢層が幅広く、主訴もさまざまなんですね。開業する前も、一般歯科はもちろん矯正歯科、審美歯科、インプラントとあらゆる分野の研鑽を積んできました。その中でも私が得意というか好きな分野は、噛み合わせとか噛み合わせに関連する顎関節症、そしてそれを整えるためのかぶせ物です。それらのどれか1つが欠けてもお口の中に不具合が起こると考えられるので、どれも切り離せないものですね。

診療時にはどんなことを心がけていらっしゃいますか?

原因を見極め根本的にしっかり解決したい、ということが診療中の思いです。応急処置のようにその場の痛みをとって終わりということではなく、どうしてこうなってしまったのか、今後同じことを繰り返さないようにするためにはどうしたら良いのか、というところまで追求するようにしています。例えば、虫歯でしたら、虫歯の治療だけではなく、日頃の食生活をお聞きし、虫歯を繰り返さないための食事などの提案もしていくようにしています。歯周病でしたら、家庭でのブラッシングの仕方をお聞きしたり、噛み合わせなどもチェックするようにし、根本的な原因を解決できるように取り組んでいます。

医療機器にもこだわられているとお聞きしました。

4

当院の1番の特徴は拡大鏡とマイクロスコープを使っていることですね。これらの機器を使って患部を拡大することで、治療を的確に、スピーディーに行うことをめざします。マイクロスコープは約25倍に拡大することができるので、歯が割れてしまっているかも、というような肉眼では見えにくかった部分をはっきりと見ることができ、精密な治療をする上で私にとっては欠かせない物となっています。それから設備とは少し違うかもしれませんが、表面麻酔剤や極細針を使うなどして、なるべく痛みが少ない治療を心がけています。場合によっては電動注射器を使用するなどの対応もしています。ただ、痛みを減らすためには、心の配慮のほうが大切だと思うので、機器だけに頼るのではなく、麻酔液を体温くらいに温めるとか、患者さまが痛いと感じている時は少し休んでお話をし緊張を和らげる、といった心の面を大事にしています。

幼少期からの予防歯科の大切さを知ってほしい

子どもの頃から予防に努めることが大切ですか?

5

今、歯科の予防には3つあるといわれています。虫歯予防、歯周病予防、そして歯並びの予防です。「歯並びは予防できるの?」と思われるかもしれませんが、歯並びが悪くなる要因は遺伝だけではなく、口周りの筋肉や舌の使い方が関係していると考えられます。子どもの時からその方法を知って正しく使えるようにすることが、歯並びの予防につながるともいわれています。以前勤めていたクリニックでも小児の予防矯正として、筋機能療法を取り入れていましたし、現在も勉強会などに参加し研鑽を重ねています。非常勤で来ていただいている矯正専門の歯科医師と協議しながら、ワイヤーを使う方法、マウスピース型装置を使う方法、そして筋機能療法といろいろなアプローチで矯正歯科に取り組み、歯並びの予防に努めたいと思っています。

滅菌にも細かな配慮をされていらっしゃるんですね。

紙コップやエプロン、グローブはもちろんですが、患者さまのメンテナンスに使う歯ブラシやシリコンカップなど、基本的に使い捨てにできるものはしています。また高圧蒸気滅菌機を2台導入し、徹底的に菌を死滅させるように取り組んでいます。歯を削るためのハンドピースも患者さまごとに滅菌していますので、お口に入るものは基本的にはすべて滅菌されているか使い捨ての物です。患者さまに安心して通っていただけることを第一に考えており、感染予防はとても重要なので、スタッフの中でも意識に差が出ないよう、殺菌手順をわかりやすく張り紙にして示すなど、マニュアルづくりもしています。

最後に、今後の展望と読者の方へのメッセージをお願いします。

6

予防を大切にしていきたいということと、私の得意としている補綴の分野でも、審美も含めて安心できれいな補綴を行っていきたいと思います。セラミックは歯と強力に接着し、隙間からの虫歯に強いという利点がありますが、ご費用は高くなります。そういったメリット・デメリットもしっかりお伝えした上で、患者さまと一緒に最適な選択を考えていきたいと思っています。痛いと思っていても「もう少し様子を見て」とか「電話するのが面倒だな」と思ってなかなか一歩を踏み出せない方も多いと思うので、少し勇気を出して来院していただけたらと思います。スタッフ全員がホスピタリティーの心を持って患者さまに接していますので、安心してご相談ください。将来「あの時歯科医院に行っておけば」と後悔しないためにも、早めに来院していただきたいですね。

自由診療費用の目安

自由診療とは

セラミックによる補綴/4万5000円~
ダイレクトボンディング/1万5000円~
口腔筋機能療法/1回5000円~
マウスピース型装置を用いた矯正/20万円~
ワイヤー矯正/25万円~
インプラント治療/34万円~

Access