みやわきクリニック

みやわきクリニック

宮脇 晴彦院長

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痔をはじめとする肛門周囲の痛みや不快な症状。受診に踏み切れず、悩み続けている人も多いだろう。堺市南区にある「みやわきクリニック」の宮脇晴彦院長は、そんな肛門疾患のエキスパートだ。肛門疾患診療を専門とする医療機関で研鑽を積み、豊富な経験から得た技術や専門性を生かし、患者とじっくりと向き合うべく2012年に開業。肛門疾患の日帰り手術を行うなど、根治を視野に患者の負担に配慮した治療を提供。また、患者の羞恥心や恐怖心を和らげるべく、ホームページ上では患者からの相談に直接答えている。「受診しづらく、治療が難しい領域だからこそ、患者さんの最後の砦でありたい」と語る宮脇院長に、診療内容や医師としての思いを聞いた。
(取材日2019年4月24日)

肛門疾患の日帰り手術を実施

―先生は肛門疾患をご専門にされていると伺いました。

肛門疾患、特に痔に関して、わが国において長らく専門的な治療を行ってきたのが、東京社会保険中央総合病院(現・JCHO東京山手メディカルセンター)の大腸・肛門病センターです。私は群馬大学第一外科から同センターへ勤務し、故・隅越幸男先生や岩垂純一先生から直接指導を受け、その後も肛門や消化器疾患を中心に治療経験を積んできました。隅越先生は「食物の出口である肛門は、実は入り口である唇と同じように敏感だから、お尻は大事にしなさい」と常々仰っていました。肛門は、おならと便の違いや、これから出る便の硬軟を感じ分けられるのですからね。だからこそ、わずかな痛みや刺激にも敏感です。このため、治療には正しい知識と豊富な経験、高い技術力を要するのです。

―どのような症状の患者さんが受診されていますか。

肛門周囲の痛み、出血、排便障害や便通障害を中心に、腹痛やおなかの張りを訴える患者さんも受診されます。ですから、赤ちゃんから100歳前後のご高齢者まで来られていますよ。ところで、肛門疾患といえばイボ痔といわれる内痔核、切れ痔といわれる裂肛、痔瘻の3つが有名ですが、直腸脱や直腸粘膜脱、各種の感染症、痒みや湿疹、腫瘍など、さまざまな病気が考えられます。また、肛門や大腸は泌尿器や生殖器と接しているので、ここで生じる疾患も視野に入れながら、診断と治療を進めていくことになります。大腸と肛門を診察する医師は多いのですが、その多くは大腸疾患が専門で、肛門疾患を中心にキャリアを重ねる医師はそれほど多くはありません。このため、痔の症状に長年悩んできた患者さんや、以前に治療を受けたものの再発した患者さんが、関西だけでなく北海道や九州からも紹介やクチコミで当クリニックへ来られるケースもあります。

―こちらで受けられる痔の治療について教えてください。

例えばイボ痔についてお話しすると、完全に治すことを優先するのならば、イボ痔を切除する方法である結紮切除が良いのですが、やはり痛みや入院を伴います。近年では切らずに注射を用いる治療法も普及しましたが、患者さんがその治療法に適しているか、あるいはお薬の量に的確な判断や技術が必要です。適切に行わないと、再発や排便障害など新たな問題が起こることもあります。当院では、イボ痔の根元の血管をしばり徐々に壊死へ導く治療も行っています。お尻の周辺のみ麻酔をしますので痛みも少ないですし、日帰り手術も可能です。各患者さんに適した負担の少ない方法を提案し、根治をめざしたいと考えています。



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