全国のドクター9,582人の想いを取材
クリニック・病院 160,679件の情報を掲載(2022年12月01日現在)

  1. TOP
  2. 愛知県
  3. 日進市
  4. 米野木駅
  5. はるいろファミリー歯科
  6. 和田垣 龍 院長

和田垣 龍 院長の独自取材記事

はるいろファミリー歯科

(日進市/米野木駅)

最終更新日:2022/09/15

20220809 190408 top

米野木駅から徒歩8分の緑多い住宅街。16台分の広々とした駐車場が目を引く「はるいろファミリー歯科」は2019年に開業。院内は木目を基調に院名である「はるいろ」をイメージした淡く温かい色合いでまとめられており、待合室はカウンターや椅子、照明までカフェのような雰囲気で心地良い。キッズルーム、診療時に家族で入れる個室のファミリールームなど、和田垣龍(わだがき・りゅう)院長自身の子育て経験から、「こんな空間や設備があったら良いな」を全部取り入れたというこだわりの仕様だ。「春の日差しのように患者さんの気持ちが少しでも明るくなるような歯科クリニックでありたい」。穏やかな笑顔が印象的な和田垣院長に詳しく話を聞いた。

(取材日2019年7月10日)

春の日差しのように心地良いクリニックをめざして

初めに、クリニック名の由来について教えてください。

1

春色というと、皆温かく明るい色を思い浮かべますよね。訪れる方の気持ちが、少しでも明るくなるようにしたいという思いを込めて名づけました。春色と聞いて、イメージする色が人それぞれ違うところも良いなと思ったんです。平仮名にしたのもポイントで、小さなお子さんでもわかるよう、みんなが読めるようにという思いから。「はるいろ」と書くと、優しく温かみのある感じがします。今は言葉を略すことが何かと多い時代ですが、「はるいろさん行ってきたよ」のように使ってもらえるかなというのもありました。語感も良く、実際、電話でも言いやすいですし、とても気に入っています。また、お子さんから大人までファミリーで通院していただけるような、働くスタッフ同士もファミリーのように一体となって診療していけるような、そんな歯科クリニックでありたいという思いも込められています。

開業までの経緯について教えていただけますか?

歯科医師になってから勤務先の院長にも恵まれ、特に不満もなくきたのですが、いつしか自分の理想とするクリニックをつくりたいと考えるようになりました。子どもを持ったことも大きいですね。自分が子育てをするようになって、小さな子が喜んで通ってくれるようなクリニックをつくりたいという思いが強くなりました。妻の意見を聞きながら、3人の子を育ててきた実体験をもとに、内装やレイアウト、設備など、構想を温めてきました。

この地を選んだのはなぜですか?

2

ここは保育園と小学校が近くにあり、小さなお子さんのいる若い世代が多いです。小さなお子さんたちにとって、最初に接する歯科医院の印象は大きい。緊張や怖い思いをできるだけしないで済むようにして、ずっとお口の健康を守っていくお手伝いができたらと考えています。また歯科医院は大人でも緊張したり憂鬱になったりしがちなところ。少しでもリラックスできるよう工夫を重ねているので、お子さんだけでなく、そのご家族、ご高齢の方など、さまざまな世代の方に来ていただきたいですね。

自分の子育て経験をもとに、理想の空間・設備を実現

内装や院内設備などについて詳しく教えていただけますか?

3

患者さんが緊張してしまうような、歯科医院特有の無機質な感じにはしたくありませんでした。雰囲気だけでもくつろいでもらえる空間にしたいと、妻や設計士と相談しました。内装は木目を基調に、黄色や緑など、淡く温かい色合いを配しています。バリアフリー設計を軸に、家族で入れるファミリールーム、キッズルーム、カウンセリングルーム、パウダールームを備えました。待合室からはキッズルームが眺められ、L字型のカウンターに座れば目線が気にならず、カフェのような雰囲気でリラックスしていただけます。ファミリールームはかわいらしい壁紙に。個室なので赤ちゃんが泣いても安心です。診療用の椅子に座れない小さなお子さまは、ベッドで寝転んで診療もします。パウダールームはおむつ替えや授乳もできるよう配慮。自分の子育て経験をもとに、少しでも楽しんでもらえるような工夫を凝らしました。専任の保育士による予約制の託児も行っています。

クリニックの診療方針についても教えてください。

当院は、歯科、小児歯科、歯科口腔外科を標榜しており、インプラントなどの自費診療も行っています。治療については、できるだけ削らない・抜かないことを大切にしています。また基本的なことですが、話しやすい雰囲気づくりを心がけ、患者さんのお話をよく聞き、わかりやすく説明をすることを心がけています。特に初診の患者さんは、カウンセリングルームでしっかりとお話を伺うようにしています。医療施設として、最も重要なのは安心・安全。滅菌機も性能にこだわったものを取り入れるなど、感染予防対策の徹底に努め、自分自身が安心して治療を受けられるような環境を整えています。妻も歯科医師で、下の子がまだ小さいので非常勤ですが、女性の歯科医師の診療をご希望の方はご相談ください。

医療機器についてはいかがですか? 

4

私が口腔外科出身ということもあり、歯科用CTを導入しています。また口腔内カメラは、患者さんの口腔内の記録だけでなく、わかりやすく説明し納得していただくためのツールでもあります。歯科医師が言ったつもりになっていても伝わっていないことってあると思うんです。伝え方はとても大切なので、そこはかなり意識して診療にあたっていますね。3D動画を見てもらったりプリントをお渡ししたりするなど、理解してもらいやすいよう工夫しています。

多様なニーズに応え、生涯通ってもらえるように

ご経歴や歯科医師を志したきっかけについて教えてください。

5

2005年に歯学部を卒業した後は、名古屋大学病院の口腔外科に勤務し、全身疾患の患者さんの抜歯や治療を行いました。その後、浜松の総合病院の口腔外科や、一般の歯科クリニックにも勤務しました。進路を決めたのは、人を助ける仕事をしたかったという思いがあったからです。歯科医師は、患者さんに対して行った治療の反応がすぐ、ダイレクトに返ってきます。自分の頑張りで、感謝されるとうれしいですし、やりがいを感じます。

口腔外科をご専門とし、今は小児歯科にも力を注いでいるのですね。

私はもともと子ども好きなんです。開院前に勤務した歯科クリニックでは小さな患者さんが多かったので、とても勉強になりました。お子さんの治療では、まずは褒めることと緊張をほぐすことが大切だと思っています。そのため治療に入る前に、たくさんコミュニケーションを取るように心がけています。2、3歳くらいになれば話が通じますから、会話することで信頼関係が築かれます。親御さんから「楽しみに通っている」という話を聞くと、うれしいですね。歯科治療は一人ではできませんから、スタッフの力も大きいです。子ども好きのスタッフばかりなので、お子さんたちもなついてくれますし、本当に感謝しています。

休日はどのように過ごされているのですか? 

3人の子どもたちともっと遊んで、家族とゆっくり過ごす時間をつくれると良いのですが、開業してから仕事関係でやらなければいけないことが多かったため今まで家族サービスはあまりできておらず、反省しています。しかし、家族あっての仕事だと思いますし、子どもが小さい時期は今しかありませんから、今後は子育てもしっかり参加したいと思っています。子育てをしてみて、日々その大変さや親のありがたみを感じます。

最後に、今後の展望と読者へのメッセージをお願いします。 

6

患者さんのさまざまなニーズに応えていきたいですね。高齢者も増えてきており、口の中の健康は全身にかかわるので、地域の医科との連携でより安全な治療が行えるように、努めています。地域の方々のお口の中の健康をサポートし、生涯通ってもらえるような、頼れる歯科クリニックであり続けるのが目標です。どなたでも気軽に来ていただけるような雰囲気づくりをしていますので、ぜひ一度遊びに来て、雰囲気を見てください。小さなことでも気軽にご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/30万円~、ホワイトニング/2万円程度、入れ歯(金属系)/10万円程度

Access