東川 幸嗣 院長の独自取材記事
あずまがわ小児科クリニック
(神戸市東灘区/青木駅)
最終更新日:2025/01/14

2018年10月に開業した「あずまがわ小児科」。中に入ると、子どもも大人も思わず笑顔になるような優しい色遣いが施された待合室が迎えてくれる。病院勤務30年の東川幸嗣院長が、一般の小児科診療をはじめ、発達障害やチック障害、てんかんなどの小児神経科の治療にあたる。同院には、女性の心理カウンセラーが在籍し、子ども向け知能検査や発達検査のほかに、カウンセリングやセラピーも受けることができる。「どの子も特性があって、それを生かした人生を送れるようサポートしたい」と話す東川院長。子どもだけでなくその家族にも向ける温かいまなざしが印象的だった。診察時に大切にしていることや、発達障害を取り巻く現状への想いも聞いた。
(取材日2019年1月29日)
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