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角田 拓哉 院長の独自取材記事

よつ葉歯科クリニック

(川崎市川崎区/八丁畷駅)

最終更新日:2019/08/28

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八丁畷駅に隣接するクリニックモール内で診療を行う「よつ葉歯科クリニック」。院長を務める角田拓哉先生は、一人ひとりの患者と末永く付き合っていきたいという思いから、現在も兼任講師を務める大学を辞して2018年10月に同クリニックを開業したばかり。誰もが通いやすいアットホームなクリニックをめざし、院名やロゴマーク、内装のモチーフに四つ葉のクローバーを採用。グリーンカラーと木目をメインに使うことで、リラックスできる待合室の雰囲気を演出している。「小さいお子さんからお年寄りまで、家族全員で通っていただきたい」という角田院長に、診療の特徴から今後の展望まで、さまざまな話を聞いた。
(取材日2018年10月16日)

誰もが通いやすいアットホームな歯科医院をめざす

こちらで開業したのはどのようなご縁があったのでしょう?

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地域に密着した歯科医院をやりたいと思い、ターミナル駅の周囲や大型商業施設のテナントではない場所という条件で探していました。もう1つの条件は、私と同世代の方が多く住んでいる地域ということ。同世代の患者さんなら、長いお付き合いをして一緒に年を重ねていけますし、私の治療にも共感していただけると思ったんです。横浜市を中心にいろいろあたっていたところ、八丁畷の駅前に良い物件があるという情報を聞きつけ、事前調査をお願いしたところ、私と同年代の方が多く住まわれていましたし、ちょうど実家の近くで身内の治療もできるなということで、ここでの開業を決めました。このビルは内科や耳鼻科、薬局が入っているクリニックモールなので、その方たちと連携すれば投薬状況に合わせた歯科治療ができるなど、当院に通ってくださる方にも何かとメリットがあるだろうという計算もありました。

院内で先生が特にこだわったことを教えてください。

患者さんのプライバシーに配慮した診療室です。現状で4室ありますが、すべて半個室で隣り合う部屋との視界をカットした上、廊下を挟んで左右2室ずつ縦に並ぶようにしました。上から見ると、4つの診療室で正方形を作り、その真ん中を突き当たりまでドーンと廊下が突き抜けているようなイメージです。それぞれ、部屋の入口に背を向けるように歯科用ユニットを設置したので、外からの視線も気になりません。一つ一つの部屋は広めにスペースをとっているので、お子さんが診療を受けているあいだ親御さんがそばについて見守ることもできます。

ファミリー層を意識して歯科医院をつくったのですか?

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そうですね。小さいお子さんからお年寄りまで、どなたも通いやすいアットホームな歯科医院にする、というのが私の理想です。その一環として、受付や待合室は患者さんが緊張しないよう、緑色や木目をメインにして温かみのある空間づくりを意識しました。院内はバリアフリーで、キッズスペースも設けています。開業から約2週間たった今は小学生以下のお子さんがメインの患者さん層になっていますが、お子さんをきっかけに当院の特色を知っていただき、親御さん、さらにはおじいちゃんおばあちゃんの世代まで浸透していってくれればいいなと思います。

各スペシャリストと連携し専門性の高い歯科医療を提供

どんな診療が受けられますか?

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基本的には、町のかかりつけとしてオールマイティーに対応しています。虫歯や歯周病の治療はもちろん、義歯やインプラント、ホワイトニング、ジルコニア・オールセラミックなどの審美歯科、それと、私はもともと高齢者歯科出身で大学時代から入れ歯を専門にしてきましたので、入れ歯の修理から金属バネのないものや金属床タイプなど特殊な入れ歯の作製まで、さまざまなご要望にお応えできます。また、矯正歯科や難しい抜歯などの歯科口腔外科領域、本当に難しい症例のインプラントは、それぞれを得意とする非常勤の歯科医師が担当し、より専門性の高い治療を行っています。

特に力を入れている治療があれば教えてください。

当院が力を入れているのは予防です。現在、4名の歯科衛生士による担当制で一人ひとりの患者さんに合わせ、クリーニングからセルフメンテナンス指導まできめ細かな対応を行っています。子どものいるスタッフがほとんどなので、歯科が苦手なお子さんへの対応もスムーズだと思います。受付での患者さんのプライバシーを考慮して、定期検診の予約は各診療室内で歯科衛生士がとれるようなシステムにしました。クリニックの理想としては、歯科衛生士が前線で活躍して、歯科医師の私が一歩後ろで待機するような状態。開業して間もないので、今はまだ「痛い」「詰め物がとれた」などの患者さんが大半を占めますが、今後は予防の大切さを発信するためにも、院全体で患者さんとしっかりコミュニケーションをとっていきたいと思います。

設備面での特色をお伺いします。

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インプラント治療や根管治療に使う歯科用CTを入れているほか、今後の歯科治療に不可欠になると考えられる歯科用レーザーも導入しています。さまざまな使い道のあるレーザーですが、一番のメリットは、歯の長期保存が可能になるという点です。従来なら抜かなければならない虫歯や歯の神経も、レーザーによって抜かずに済むケースが多々あります。開業前に勤務していた複数の歯科クリニックで多種多様の歯科用レーザーを使ってきましたが、その中でも優れているなと実感したものを、思い切って導入しました。また当院では、「家族など自分の大切な人に通ってもらいたいと思える歯科医院」をめざし、感染対策を徹底しています。特に滅菌には力を入れ、クラスBという規格の滅菌器を導入しました。

心がけているのは「自分ならこうしてもらいたい」診療

診療で常に意識していることは何でしょう?

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できるだけ痛くないような治療を心がけています。特に歯科麻酔では、痛みを抑えるためのひと手間を惜しみません。表面麻酔してからの注射をはじめ、麻酔薬の刺激を抑えるために薬液の温度を人肌くらいまで上げたり、一定のスピードで注射できるよう電動麻酔器を使ったり。実は私自身、子ども時代は歯科が苦手で、特に歯科麻酔が大嫌いだったことから痛みを抑えることに気を配るようになりました。もともと歯科医師になったのも、嫌いにならないためにはどんな歯科医院がいいんだろう? こういうふうにしたら歯科が嫌いな人が減るかもしれない、などと考えていたことがきっかけになっています。ですから、「自分だったらこうしてもらいたい」というのが診療のベースになっています。

今後の展望を教えていただけますか?

近い将来では、まず、カウンセリングルームとして使っている個室に歯科用ユニットを入れて、美容や審美、メンテナンス専用の診療室として使っていきたいと計画しています。もう一つは、小児歯科の歯科医師と連携して、いろいろなことをやっていきたいと思っています。例えば、お子さんを対象にした口腔筋機能療法の導入です。これは、舌や唇、頬などお口周りの筋肉を正しく使えるようにトレーニングすることで、不正咬合や口呼吸の改善を図る訓練法です。予防に力を入れている当院の方針の一環として、ぜひ取り入れたいと考えています。少し遠い未来の展望は、訪問診療です。いちから始めるのは時間的にも労力的にも大変なので、後輩の歯科医師と協力して実現できないか、模索している段階です。

最後に、読者へメッセージをお願いします。

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小さなお子さんからご高齢の方まで、ご家族で安心して通っていただける、そんなクリニックをめざして開業しました。町のかかりつけ歯科医院としてお口のどんな悩みにもお応えできるよう、各診療分野のスペシャリストと連携し納得できる歯科医療を幅広くご提供できるよう、着々と体制づくりを行っています。どんな小さな困り事でも、ぜひご相談いただければと思います。「歯科は病気の手前にいる」などとよくいわれますが、虫歯や歯周病が糖尿病や動脈硬化など全身の健康に悪影響を与える恐れのあることが近年わかってきました。歯科から全身を健康に、というのは大げさかもしれませんが、健康を保つための一歩として当院を活用していただければ幸いです。

自由診療費用の目安

自由診療とは

入れ歯治療/20万円~、インプラント治療/30万円~、ホワイトニング/1万円~、かぶせ物/ジルコニア:8万円~、オールセラミック:4万円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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