かすがいクリニック

かすがいクリニック

大森 洋介院長
新規開院

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阪急バス粟生(あお)団地バスターミナルに隣接し、大阪モノレール彩都西駅からは車で8分の場所に、2018年12月3日に開業した「かすがいクリニック」。訪問診療を中心に行うクリニックで、外来診療は朝の8時から10時の2時間。それ以外の時間は訪問診療を行う体制が特徴だ。人と人、地域と人をつなぐ役目を表す鎹(かすがい)という言葉をクリニック名につけたのは、地域に貢献したいという大森洋介院長の想いから。患者とその家族の状態や状況に応じた、適した医療提供のためには、他の関係機関との協力関係がとても重要。連携を深めるためにも同院では、地域のケアマネジャーや介護ヘルパー、訪問看護士、訪問診療に携わる医師たちとの勉強会も開催。熱意あふれる大森院長に、じっくり話を聞いた。
(取材日2018年12月10日)

半径16キロを診療範囲として東西に奔走する

―新たな診療形態の誕生という印象を受けたのですが。

確かにそうかもしれませんね。よく「外来の夜診はないの?」と聞かれるのですが、夜診を設けてその時間までに帰ってくるとなると、在宅患者さんの急な体調不良による往診依頼に応じられなくなるので、今のところその予定はありません。外来中心で昼休みに訪問というスタイルではなく、訪問を軸に据えています。訪問先でじっくり時間を取って診療したいので、外来自体は午前8時から10時までとしています。その朝の2時間は、この粟生団地や周辺にお住まいで不調を抱えておられる方や、今はまだ通えるけれど近い将来、往診が必要になる方を診させていただければとの思いから、外来として設けることにしたのです。

―では、あらかじめ関係を築くことができるわけですね。

そうなのです。いきなり往診ではなく来れなくなったときに在宅に移行するのが、一つの理想の形ではないかなと感じます。なじみのある医師だと患者さんも気心が知れている分、ストレスが少なくて済みますから。訪問診療の範囲は地形的・交通事情的にも東西南北フルにではありませんが、当院を中心に半径16km圏内です。主に東は高槻から、西は宝塚までの範囲が多いです。

―開業に至るまでの経緯を教えてください。

大阪大学医学部を卒業後、医局に所属し付属病院や系列病院で勤務しますが、同時に伊丹市で30年前から父が開業している「大森クリニック」でも診療していました。父は今70代ですが往診を行っていなかったので、同じように年を取っていった長年の患者さんは徐々に通えなくなっていきました。そんな中で、かかりつけ医の使命は、ずっと通ってくれていた患者さんを最期まで診てあげることではないかなと感じ始めるのですが、在宅医療分野へ完全にシフトする前の3年間は、ロンドンに留学して研究の日々を送りました。異国で誰も頼れる人がいない、自国のように守ってもらえる環境にない中で、どこまでやっていけるのか挑戦したかったのです。その数年前には博士号も取得していましたし研究も好きでしたから、開業したらできないことに没頭し、帰国後は訪問医療に従事して経験を積んできました。

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