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心エコーやホルター心電図も即日可能
病院レベルの検査を実現

ハート内科クリニックGeN横浜綱島 

(横浜市港北区/綱島駅)

最終更新日:2019/09/25

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  • 保険診療

心疾患の中でも多いのは、心筋梗塞や狭心症などの虚血性心疾患。特に心筋梗塞は突然死の原因となることも多い。虚血性心疾患は、動脈硬化のため冠状動脈が細くなり、心臓を動かす心筋に酸素が十分に行き渡らなくなることから起こる。虚血性心疾患を防ぐには、動脈硬化の原因となる生活習慣病の予防管理に努め、心疾患を早期発見することが重要だ。しかし健康診断で異常が見つかり、心疾患の精密検査を勧められても「病院での検査は大変」と放置する人は少なくない。そこで、身近なクリニックで病院レベルの検査が受けられるよう設備を整え、質の高い診療をめざす「ハート内科クリニックGEN横浜綱島」源河朝広院長を取材した。心疾患の検査や、循環器内科の専門性を生かした診療について参考にしてほしい。(取材日2019年6月13日)

病院レベルを想定した専門的な検査機器を整備。心疾患や生活習慣病に対して質の高い診療をめざす

Q生活習慣病と心疾患にはどんな関係があるのですか?
A
1

▲モニターを使い、患者にわかりやすく伝えることを心がける

高血圧、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病はいずれも動脈硬化と関係が深く、動脈硬化により冠状動脈が細くなると、心臓を動かしている心筋に酸素や栄養が十分に行き渡らなくなり、狭心症や心筋梗塞につながります。つまり生活習慣病を適切に予防管理することは、心疾患の予防にもなるのです。当院では生活習慣病と心疾患を包括管理し、リスクコントロールを行っています。例えば「血圧が高いから血圧を下げる」治療を行うのではなく、血圧を高くしている要因、血圧が高くて起こることなど血圧に関連することを網羅して精密検査を行い、細かくチェックした上で、その方に適した治療方法を探ります。

Q心疾患に対しては、どんな検査や診察を行うのですか?
A
2

▲丁寧な説明を経て、検査が行われる

まず聴診器で心音に雑音がないかを確認し、その後、心電図検査や心エコー(超音波検査)による心臓や血管の診察を行います。狭心症や不整脈など発作性の心臓の病気が疑われる場合は、ホルター心電図検査を行います。心疾患は、動悸や胸痛などの症状が出た時に心電図をとらないと状態が把握できないので、心電図を24時間連続記録するのです。当院で導入しているホルター心電図はとても小さく、入浴中も含めた24時間すべての日常生活を記録できます。また、動脈硬化から狭心症や心筋梗塞が起こりやすいので、生活習慣病の検査も重要です。当院では生活習慣病や心疾患に関わる指標がわかる血液検査を行い、包括的な診療につなげています。

Qさまざまな検査機器がそろっていますね。
A
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▲防水機能のついたホルター心電計は入浴中でも記録可能

一般的なものに加えて、通常のクリニックでは導入が少ない機器をそろえています。例えば血液検査では、心不全や心筋障害の指標、糖尿病の指標であるHbA1cや血糖値、インスリン分泌能の指標、糖尿病性腎症の指標である尿中微量アルブミン、甲状腺機能の指標などを詳しく調べることができます。また、多くの検査で採血後30分〜1時間程度で結果がわかり、迅速な診断にこだわっていることも特徴です。当日に診断・指導・治療まで行うこともできます。開業時に見学にいらした総合病院の先生方も驚いておられました。これまでになかったような「病院外来をクリニックで」というコンセプトに驚かれたようです。

Qこちらの心エコーやホルター心電図の特徴を教えてください。
A
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▲より質の高い医療をめざし、先進の機器を導入

心エコーは超音波で心臓や血管を調べるもので、心疾患の重症度も速やかに診断できます。痛みや身体的負担もほぼありません。当院の検査ベッドは体格に合わせて高さや角度が調節でき、高齢の方も乗り降りしやすいです。女性検査技師が担当するので、女性も安心かと思います。ホルター心電図は、発作性の心疾患が疑われる場合に小型の機械を装着し、24時間心電図を記録する検査です。必要と判断したらその場で装着し、検査を開始します。当院の大きな特徴は、心電計の返却当日に結果を説明できることです。来院の都合がつけば翌日には記録を解析し、すぐに診断結果を説明、治療を始めます。こうした医療機関は全国でも少ないでしょう。

Q先生のめざす質の高い医療とは、どのような医療ですか。
A
5

▲生活習慣病を予防することで心疾患の予防にもつながると語る院長

私の理想とする医療とは、環境、対応、診療内容、検査、すべてにおいて質の高い医療、医療者が自分の家族に受けさせたい医療です。高度な機器により正確かつ迅速に検査結果を出して診断し、患者さんに最も適した医療を見出し提供すること。さらに患者さんの快適性や利便性も重要ですから、予約システムや接遇にも配慮しています。また心疾患では、患者さんがとても心配されていることが多いので、多様な検査により適切な診査診断ができることや、病気が見つかっても多くの場合、確立された治療法があることをご説明して不安を払拭することも大切です。安心して治療に取り組める環境づくりも含めて、質の高い医療が実現できると考えています。

ドクターからのメッセージ

源河 朝広院長

生活習慣病が進行すると動脈硬化を起こし心疾患へとつながります。私は、大学病院や総合病院で重症の患者さんを数多く診てきた経験から、命に関わる心疾患を防ぐために、生活習慣病を予防管理し、心疾患にも早期に対応することが必要と考え開業しました。身近なクリニックで専門的な検査や治療を受けていただき、生活習慣病と心疾患の包括的な診療を行いたいと考えています。健診で問題を指摘されたら、心臓の病気のことも念頭において、当院のような循環器内科を専門とするクリニックや病院を受診してください。また喫煙歴がないのに、階段や坂道で息切れを感じる場合は心臓や血管に問題があることも考えられますので、ぜひ受診をお勧めします。

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