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歯科口腔外科専門の歯科医師から受ける
インプラント治療

ひろし歯科本通クリニック

(高槻市/高槻駅)

最終更新日:2018/10/31

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  • 自由診療

歯を失ってしまった場合に、有効的な治療手段の一つとされるインプラント治療。歯茎を切開してインプラント体を埋め込む手術が必要なため、歯科医師の技術が治療の精度を左右する。「ひろし歯科本通クリニック」の藤田寛院長は、大阪医科大学附属病院の口腔外科に14年以上勤務し、数多くの口腔外科手術の研鑽を積んできたそう。その藤田院長がインプラント治療について、そして口腔外科の専門家のもとで治療を受けるメリットなどについて話してくれた。 (取材日2018年10月12日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

Qインプラント治療のメリットについて教えてください。
A

インプラント治療は歯を失った場所に、人工で歯の根っこを作るというものです。顎の骨をドリルで削り、そこにネジ式のインプラント体を植えて、その上に人工歯を装着します。メリットは天然の歯で噛んだときが100%だとすると、ブリッジやダミーの歯では60〜70%くらいしか噛む力が働かないと言われている一方で、インプラントは天然歯同士で噛んだ感覚に近い力で噛めるようになります。ブリッジは支えになる隣同士の歯を削ってしまいますが、インプラントは周りの歯を触らず、1本の歯単体なので隣り合った歯を守れるのも利点です。歯周病などに注意は必要ですが、長く使用できるのもメリットですね。

Q手術が怖い印象がありますが、実際はどうなのでしょうか。
A

インプラント治療は手術が必要になります。ですが出血はごく少量で、場合によっては親知らずを抜くより出血量は少ないときもあります。使う麻酔は歯を抜くときと同じものを用い、傷みもほとんど感じず、手術の時間も1本であれば30分~60分程度です。手術は決して大がかりなものではないので、怖がる必要はありません。それに僕自身が大阪医科大学附属病院の口腔外科に長く勤めてきて、今も非常勤として後輩の指導にあたったりもしているため、数多くの経験を重ねてきましたし、外科を得意としています。経験を積んでいる点でも、ご安心いただければ幸いです。

Q術後のケアについて教えてください。
A

手術から1週間くらいで、状態が良ければブラッシングの指導を行います。ご自宅で、ご自分でできるブラッシングの方法を術前、術後に院内でしっかりと練習していただきます。治療が完結するまで上顎だと7~8ヵ月、下は4~5ヵ月くらい。すべてが完了してからも、最低でも1年に1回はメンテナンスを受けていただくのがベストですね。その際に根っこを中心に清掃したり、細かくトリートメントします。インプラント治療をした後で、最も気をつけないといけないのは歯周病なんです。インプラントは骨に植えるものなので、歯周病になって骨が下がってくると、支えを失ってしまう。歯周病にならないために、日常からケアすることが大事です。

検診・治療START!ステップで紹介します

1カウンセリング

まずはカウンセリング。しっかりコミュニケーションを図り、患者が求めるものを把握した上で、ベストだと思える治療法を提案してくれる。それと並行してインプラント治療に関するしおりを読み、治療の流れを説明する動画を視聴するなど、インプラント治療がわかりやすく理解できる工夫がなされている。「患者さんの不安を取り除き、ご納得いただいて治療に進むために、カウンセリングは重要視しています」と藤田院長。

2治療計画の説明

カウンセリングを受けて治療を始めることを決めると、具体的な計画の説明に。同クリニックでは、インプラント治療は2回に分けて行う。1回目の手術後は切開した歯茎を閉じて骨の修復を待ち、その後に2回目の手術を行うことなどを説明。口頭だけではなく、各患者ごとに合わせたしおりを作成し、手術日も相談の上で決める。

3歯科用CTなどを用いた検査

手術に臨む前に、各種の検査を実施。歯周病が悪化しているとインプラント治療ができないので、まずは歯周病検査を行う。問題がなければパノラマエックス線撮影、CT撮影を行い、精緻なデータを集めていく。特にCT撮影は骨の厚みや高さはもちろん、神経の場所など手術に危険性が及ぶ可能性のある部位が詳しく立体的に表されるので、検査には欠かせない。ケースによっては立体物の模型を作成し、それを用いて診断することもある。

4手術

1回目の手術では骨を形成して、インプラントを埋め込む。骨と接着できるまで上顎は5〜6ヵ月、下顎は3〜4ヵ月くらいの期間を空ける。これは治療をより精緻に行い、かつ術後の耐久性を上げるための措置。2回目の手術はインプラントが埋まっている箇所の上を少しだけ切開し、インプラントに歯を支える土台を留めていく。その後に最終的に装着する義歯を作成し、噛み合わせなどの調整を経て完了。義歯ができるまでは仮歯を装着。

5治療後のケアと注意すべき点

インプラントの大敵は歯周病。それを防ぐために、正しいブラッシングの仕方を院内で指導する。歯科衛生士とともに取り組むことでケアへの意識を高め、ブラッシングが上達する患者も多いのだとか。インプラントを長持ちさせるための2本柱は、自身での手入れとメンテナンスに通うこと。「調子に少しでも変化があれば、受診していただきたいです。そこで細かい調整を行うことが、長持ちさせる秘訣でもあります」と藤田院長は言う。

ドクターからのメッセージ

藤田 寛院長

私は大阪医科大学附属病院の歯科口腔外科で、長く経験を積んできました。今も後進の指導に行っていて、外科を得意としています。また父親の医院で副院長も務め、一般歯科の治療も長く行ってきました。自分は外科系の手術に関する技術レベルや知識が充分にあり、それと一般歯科の両方が合わさった歯科医師であると自負しています。手術が不安でインプラントに恐怖感を持たれている方にも、術後、ご納得いただけるように、研鑽を積んできていますので、インプラント治療をご検討されているようでしたら、お気軽にご相談ください。

Dr

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/35万円~38万円

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