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双泉会クリニックかわごえ

双泉会クリニックかわごえ

羽毛田 公 院長
新規開院

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東武東上線川越駅西口から徒歩10分ほどにある「双泉会クリニックかわごえ」。院長を務めるのは長年総合病院や大学病院で研鑽を積んできた羽毛田公先生。同院では川越市を中心に、半径16キロ圏内の隣接市への訪問診療を行い、ケアマネジャーなどのさまざまな専門職と連携して「最期まで自宅で過ごしたい」と願う患者とその家族を支えている。先生は「訪問診療自体がまだまだ認知されていない部分があるので、大切な人のことで気がかりなことがあれば気軽に相談してほしい」と優しく話す。長野県出身で、ウィンタースポーツやマラソンが趣味というアクティブな一面を持つ羽毛田先生に、訪問診療でのやりがいや、今後の展望などを聞いた。
(取材日2019年7月17日)

自身の経験から、訪問診療の道へ

―最初に、先生が医師を志してからこれまでのご経歴を教えてください。

幼い頃から、自分の技術や知恵を使って人の役に立つことができる職業に憧れを持っておりました。日本大学医学部に進学し、卒業後は同大病院の内科で2年間の研修を受けました。その後は循環器や腎臓、内分泌系の疾患を専門とする第2内科に入局。関連病院と大学を行ったり来たりしていました。臨床では総合診療や腎臓、内分泌、循環器をメインに外来や病棟に勤務し、大学では腎臓内分泌を専門に研究し、医局長も務めさせていただきました。

―長年大きな病院でキャリアを積まれてきた先生が、訪問診療の道へ進んだきっかけは何ですか?

一つは病院という枠組みの外で、いろいろな方と交わってみたいという思いがありました。そしてもう一つは自分自身の経験からです。僕の祖母は脳梗塞で体が不自由になり、約8年間の在宅療養の末、最期は医師に家に来ていただいて家族で看取りました。長い在宅療養中、問題は常に家の中に発生していました。それは病院に連れて行っても解決しない問題ばかりだったんですが、医療的に介入することで、問題を解決する手助けができれば世の中の役に立つのではないかと思ったからです。

―総合病院の診療と訪問診療で感じる一番大きな違いは何でしょうか?

総合病院や大学病院では、極端に言えば病気だけを診ていれば良かったのですが、訪問診療ではケアマネジャーさんらと協力して生活全体をバックアップしなくてはいけません。その違いに最初はとても驚きました。訪問診療では患者さんの家庭の中に入っていくわけですが、身体的な病気を中心として、生きづらさや大変さなど、問題は家の中にたくさんあります。それを医師一人で全部解決することはできませんから、いろいろな方と力を合わせて支えていきます。病気そのものをなくすことは難しいので、病気を中心に、いろいろな人と支え合ってサポートしていくわけです。大学病院では、専門外の病気をその専門科にお願いするという連携はありますが、こうした幅広い連携はありません。訪問診療を始めていろいろな方との関係がとても広がりました。



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