特徴

一宮市の住宅型有料老人ホーム「メドタウンいちのみや」に併設する「メドタウンたなかファミリークリニック」は、外来診療と施設入居者の診療、在宅医療を3本柱とするクリニック。田中孝守院長は、市中病院で重症患者や急病患者に対する診療経験が豊富なドクターだ。皮膚科については院長に加えて、院長の妻で皮膚科を専門とする医師が、毎週水曜日に診療を院長夫妻とともに、非常勤医師や看護師、事務スタッフが一丸となって診療にあたっている。PCR検査機器が2台導入され感染症の検査にも対応。外来には、子どもから高齢者までさまざまな年代の患者が訪れるため「どの年代の方にも過ごしやすい環境に」との考えから、院内はバリアフリーで木目を基調とした温かみのあるデザインで統一。在宅医療では、持ち運びのポータブルレントゲン、ポータブル心電図を新しく導入し、通院困難な患者を幅広く診療。非常勤医師と連携し、夜間急変時の往診にも迅速に応じられる体制を整えている。人工呼吸器や胃ろう、点滴などの管理、褥瘡（じょくそう）ケア、末期がん患者に対する疼痛緩和ケア、終末期における看取りまで対応。診療を通じて患者の生涯に寄り添う医療を追求している。

ドクター紹介記事

適切な医療へ導くかかりつけ医として地域に貢献する

田中 孝守 院長

メドタウンたなかファミリークリニック

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