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医療法人瑞翔会 栄アイ歯科クリニック 

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田代崇院長

医療トピックス

口腔外科で扱う治療を紹介
親知らずの抜歯やインプラント治療

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「歯科口腔外科」は、聞きなれない人も多いかもしれないが、親知らずの抜歯やインプラント治療、顎関節症を領域とし、手術など歯科における大がかりな外科的治療を行う診療科。「栄アイ歯科クリニック」の田代崇院長は、歯科口腔外科出身で、勤務医時代には持病のある患者の治療を医科と連携しながら行ってきた経験で、「例えば血が止まらなくなった時など緊急時に適切な対応ができる、そういったキャパシティーの広さは口腔外科診療で培った強みだと考えています」と話す。親知らずの抜歯も得意としており、通常は大学病院などに紹介する難症例も同院で行うことも可能だという。今回の取材では、口腔外科で多く扱っている親知らずの抜歯やインプラント治療について、詳しい治療の内容や流れを解説してもらった。 (取材日2018年10月10日)

インプラント治療や親知らず抜歯は、歯科における外科手術や外科的処置を専門に行う「口腔外科」へ

口腔外科では、主にどんな疾患に対応していますか?

20181101 1 ▲明るい待合室。予約可能でスタッフの対応も丁寧 歯や口腔の外科治療を行う口腔外科では、親知らずの抜歯やインプラント治療、重度の歯周病に対して行う歯周組織再生治療、あと、顎関節症も口腔外科の領域になってきますね。僕をはじめ口腔外科を専門とする歯科医師は、「全身の中の口腔」というイメージでその患部や症状を捉えています。当然歯科ですから虫歯や根の治療など、細かい治療が中心となります。しかし、例えば顎関節症は、原因が噛み合わせや姿勢のゆがみなど多岐にわたり、細部に捕われていると大事な要因を見落としてしまいます。「木を見て森を見ず」ということのないよう、全身を包括的に診る視点を大事にしています。

口腔外科で多く扱う親知らず。抜歯の要否はどうやって判断を?

2 ▲マイクロスコープを使い、精度の高い検査をめざす その親知らずの生え方ですね。真っすぐ生えて、反対の歯としっかり噛み合っている場合は、抜歯の必要はないでしょう。ただ、今の若い人は顎が小さいため、親知らずまできっちりきれいに並んでいる人は珍しく、だいたい横向きや斜めに生えていたり、中途半端な所で止まっていたりすることが多いです。そうすると噛み合わせに問題を与えることもありますし、あと、中途半端に生えていると清掃が難しいですから、そこから虫歯になったり、感染を繰り返して頻繁に腫れたりします。症状が出ていない場合は様子を見ることもありますが、何かしら症状があれば、今後周りの歯や骨に悪影響を与える恐れもあるので、抜歯をお勧めしています。

抜歯はどのように行われますか? 痛みも気になります。

3 ▲丁寧な説明が心強い 口腔内の環境を整えることが先決なので、お口の中が汚れている方に対して、その日に抜歯はしません。腫れている場合は薬で抑え、クリーニングや歯磨き指導後に抜歯を行うのが通常の流れです。処置自体は生え方にもよりますが上の歯で5〜15分、下の歯は30~45分かかります。低侵襲を心がけながら、必要に応じて歯を細かく分割したり、骨を削って取り出します。術中は麻酔で痛みを感じることはほぼなく、術後の痛みは鎮痛剤で抑えられる程度と考えられます。痛みや腫れは1〜2週間程度で治まり、3ヵ月ほどで治癒が期待できます。基本は保険診療で行いますが、症例により費用は異なりますので、お気軽にご相談くださいね。

次にインプラント治療の流れと治療で配慮している点を伺います。

4 ▲滅菌対策など、衛生面の管理も行き届いた治療室 インプラント治療は、ただ歯がない所にインプラントを入れるのではなく、ここに入れると周りのほかの歯がどう維持されていくのか、全体のバランスを考えながら行います。まず歯型やCT写真で噛み合わせを調べ、どこにどのように歯を入れたらうまく噛めて、周りの歯もいい状態で維持されるかを見据えた上で手術を提案します。手術に要する時間は、本数によって差はあるものの2時間くらい。腫れについては、骨が不足していて移植をする場合は別ですが、インプラントだけを埋入する場合でしたら、腫れることはほとんどありません。痛みに関しても薬で抑えられるくらいですし、一週間ほどで違和感もなくなるでしょう。

インプラントの注意点、術後のケアについて教えてください。

5 ▲術後に通いやすい立地も同院の魅力 インプラント治療を受けたら、ご自身の入念なケアと歯科医院でのメンテナンスが必須となります。インプラント自体が異物ですし、しかもお口の中には細菌がたくさんいますから、常に感染のリスクにさらされています。注意すべきはインプラント周囲炎で、歯の部分に比べ、歯根部が細い形をしたインプラントは、その構造上ネック部分に汚れがたまりやすいんです。そこを歯科医院で定期的にケアすることがインプラント周囲炎の予防の第一歩。またインプラント自体頑丈なので、噛み合う歯に強く当たって相手の歯が負けてしまうことも。なのでかぶせ物の噛み合わせもこまめにチェックし、必要に応じて微調整しなければなりません。

料金の目安

インプラント治療/34万円〜

ドクターからのメッセージ

田代崇院長

今回は口腔外科で代表的な親知らずとインプラント治療についてお話ししましたが、こうした治療では大がかりな手術を行う場合もあるため、当院では患者さんの全身疾患や健康面に十分配慮するほか、手術中も血圧や脈拍、酸素飽和度などをモニタリングして安全管理を徹底しています。また、連携歯科医院である「浅見矯正歯科クリニック」と協力しながら、咬合を重視した治療を進めていく中で、“この親知らずは抜くべきか否か”、“インプラント治療において歯列矯正を併用する必要があるか”など、その方の今後の長い人生を考えて多角的な視点でアドバイスさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

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