あとう皮膚科・形成外科クリニック

あとう皮膚科・形成外科クリニック

阿藤 晃一院長

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「皮膚への悩みはもちろん、“ケガをしたらあとう皮膚科に相談しよう。”そう思ってもらいたいですね」と優しく語る阿藤晃一院長。「あとう皮膚科・形成外科クリニック」は、その名のとおり皮膚科と形成外科を診療するクリニックだ。地域住民が気軽に訪れることのできるクリニックをコンセプトに、一般的な皮膚科の診療を行うほか、ケガややけどなどの形成外科分野の診療も行い、地域の幅広いニーズに応えている。診療面以外でも、待合室で患者を待たせることのないように、待ち時間をインターネットや電話で確認できるシステムを導入するなど、患者目線に立った取り組みが印象的だ。今回は阿藤院長に、形成外科の医師をめざすようになったきっかけから診察の心構え、今後の展望などについて話を聞いた。
(取材日2018年12月20日)

地域に根差し、皮膚やケガの悩みに対応

―2017年ご開業だそうですね。まずは開業の経緯を教えてください。

開業前は大学病院に勤務していました。当時は、救命センターに運ばれてきた外傷治療や、皮膚がん、乳房再建、先天異常の手術をする一方で、近隣のクリニックから紹介された方の日帰り手術やケガの治療もしていました。そうした中で将来的には経験を生かし、皮膚の悩みから小手術、ケガの治療まで対応できるクリニックをと考えていました。大学病院では待ち時間が長かったり、通院に時間がかかることもありますよね。患者さんの負担を減らすという意味でもお役に立てると思いました。ここは駅から少し遠いですが住宅が多く、近隣に皮膚科が少ないため、皮膚のことでお悩みの方に貢献できるかもしれないと感じ、ご縁あってこの場所を選びました。

―クリニックの特徴について教えてください。

コンセプトとしてはありきたりかもしれませんが、地域の皆さんに気軽に来ていただけるようなクリニックにしたいと考えていました。一般的な皮膚のトラブルやケガなどにも対応し、患者さんがあまり構えることなく治療を受けられるような雰囲気をめざしています。あとは、日帰り手術にも対応できるよう手術室をつくった点は大きな特徴ですね。また、ケガをして縫合が必要な時も、すぐに対応できるような体制を整えています。大きな病院に行く手間がなくなりますから、この点は患者さんからも好評いただいていると思います。また、診察室を2つ用意して、インターネットや電話で順番が取れるようにするなど、待合室でお待たせする時間がなるべく少なくなるように配慮しています。

―どのような患者さんがいらっしゃいますか?

やはりアトピー性皮膚炎、湿疹、じんましん、水虫、いぼなどで受診される方が多いです。年齢は幅広く、赤ちゃんからお年寄りまでいらっしゃいます。エリアでいうと、この地元の方。どうやら近隣に皮膚科や形成外科がほとんどなかったようなので、「通院が楽になった」と喜んでくださる方もいます。また、周辺には学校も多く、けがをして来院されるお子さんも多いです。あとはケロイド、傷痕の相談などで受診される方も増えています。

―形成外科というとあまりなじみがない方もいると思います。どのような時にかかればよいのでしょうか。

たしかに整形外科と間違えていらっしゃる方もいますね。形成外科は「皮膚の外科」と思っていただけるといいかもしれないです。症状としては、ケガややけどなどの外傷、ほくろやあざなどのできものから、眼瞼下垂、先天異常などですね。実際に来院される方の主訴としてはケガややけど、できものなどが多い印象です。



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