永福町駅前みんなのクリニック

永福町駅前みんなのクリニック

奥村 尚威院長

新規開院

185038

永福町駅からほど近い場所にある「永福町駅前みんなのクリニック」。診療科にとらわれず、子どもから高齢者まで気軽に通える総合診療のクリニックとして、2017年9月にオープンした。院長の奥村尚威先生は、穏やかな笑顔でこちらの話をなんでも受け止めてくれる、穏やかな人柄が印象的。院内は木目調のパネルや白い壁、グリーンの家具が配されたナチュラルな雰囲気で、待合スペースの明かりはあえて暖色系に。「具合が悪い患者さんたちができるだけリラックスできる空間にしたかった」という心配りからだ。そんな患者思いの奥村先生に、総合診療の上手なかかり方や今後の展望、意外なオフタイムでの一面など時間の許す限り聞いた。
(取材日2017年10月10日)

地域のために尽くした父の姿を見て、総合診療の道へ

―どのような経緯でこの地域に開院したのですか?

大学卒業後、初めは大学病院の小児外科で手術などを手がけていたのですが、地元である東京に戻らなければならない事情ができてしまいまして。その時に少し幅を広げて内科の勉強をしようと、在宅診療のクリニックで高齢者を対象に診療をさせていただきました。その後、総合診療を得意としている病院に移って、小児科から内科、皮膚科、整形外科まで、来院した患者さんはすべて診るという経験を積ませていただきました。そして今年の9月、総合診療のクリニックとして開業したのです。永福町を開業の地に決めたのは、自宅から通いやすいことと、初めて訪れた時にちょうど商店街のお祭りがあって、地域の結びつきや住民の方の地域愛をすごく感じたんですね。それで「いいところだな。ここで皆さんのお役に立ちたいな」と思ったのです。

―子どもの頃から将来は医師になると思っていましたか?

父も祖父も医師でしたから、子どもの頃からなんとなく意識はしていたと思います。ただ、中学生くらいまではパイロットやテレビ番組を作る人になりたいと思ったこともありました。高校生になって自分の進路を決めなくてはならなくなった時に、地域のために一生懸命忙しく働いていた父の姿や、喜んでくれる地域の人たちの姿を見てきたことで、「やっぱり僕も人の役に立つ仕事に就きたい」と思うようになったんですね。本格的に医師をめざすようになったのはその頃です。

―お父さまの医師としての背中を見て学ばれたことはなんですか?

父の診療所は今でいう総合診療のスタイルで、ケガや風邪、高血圧、糖尿病などなんでも診ていました。父はとにかく優しい人でしたね。特に患者さんにはとても優しかった。19床を持つ診療所だったのですが、そこを一人で切り盛りしていました。父が救急車を断ったことは一度も見たことがありません。夜中でも起きて対応していたのを覚えています。検死も行っていましたから、警察官がしょっちゅう来るんですよね。その度にパトカーに乗って出かけていました。本当に忙しく働いていた人で、地域の皆さんに喜んでもらえるよう一生懸命だったその姿勢から、学んだことは大きいと思います。

記事更新日:2017/11/06


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