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多角的な視点と連携で改善を図る
各専門家による運動器疾患の治療

まえだ整形外科 博多ひざスポーツクリニック

(福岡市博多区/呉服町駅)

最終更新日:2023/10/10

まえだ整形外科 博多ひざスポーツクリニック 多角的な視点と連携で改善を図る 各専門家による運動器疾患の治療 まえだ整形外科 博多ひざスポーツクリニック 多角的な視点と連携で改善を図る 各専門家による運動器疾患の治療
  • 保険診療

肩、肘、膝、腰、脊椎、足などの領域において、高い専門性を備えた整形外科のスペシャリストが複数在籍している「まえだ整形外科 博多ひざスポーツクリニック」。一般的な整形外科領域はもとより、骨、筋肉、関節、靱帯、神経といった運動をつかさどる「運動器」に力を入れているクリニックだ。同院で指揮を執る前田朗(まえだ・あきら)院長の専門は膝領域で、提携する医療機関において手術も執刀するなど、クリニックでありながら初診、手術、回復期まで一貫した治療を行える体制を構築。各分野の専門家たちが連携し、多角的な視点で「痛み」へアプローチしながら改善をめざすのが特徴だ。医師をはじめ、理学療法士、診療放射線技師、看護師など、総勢約30人で行うチーム医療。そのかじを取る前田院長に、各診療部門の専門性について詳しく聞いた。

(取材日2023年7月31日)

整形外科領域の中でもさらに細分化されたサブスペシャリティーを持つ医師たちが連携し、症状の改善をめざす

Q各専門性を持つ医師が複数在籍されていますね。
A
まえだ整形外科 博多ひざスポーツクリニック 専門を持つ医師が連携して診療を行う

▲専門を持つ医師が連携して診療を行う

整形外科医というのは整形外科全般のスキルがあることは大前提ですが、整形外科の領域は首から足先までかなり広いんですね。そのすべてを高いレベルで診ていくというのは難しいため、整形外科の中でもさらに細分化された専門分野を持つサブスペシャリティーを持つ必要があります。当院では各分野に精通した複数の医師と連携しながら診療を行うスタイルを構築しています。痛みというのは一ヵ所のみで完結しないことが多く、例えば膝が痛くてもその要因の一つに腰が関係していることも少なくありません。そのため、それぞれの分野における専門家が協力することで、より早い原因究明と症状の改善がめざせるのが大きなメリットだと考えます。

Q肩や肘の専門性について教えてください。
A
まえだ整形外科 博多ひざスポーツクリニック さまざまな悩みをもった人々に専門性をもって対応

▲さまざまな悩みをもった人々に専門性をもって対応

肩や肘は宮崎義雄先生と柴田英哲先生が担当されている部門で、お二人とも肩や肘の疾患を専門に研鑽を積まれた先生方です。宮崎先生は肩スポーツ障害の治療の専門家で、これまで数多くの野球選手を診てこられています。そのため、投球障害でお悩みの方が宮崎先生の診療を受けたいということで来られることも多々ありますね。一方、柴田先生も同じく肩関節が専門ですが特に内視鏡手術に長けた先生です。この部門では、投球障害、腱板損傷、外傷性肩関節脱臼、あと肩関節拘縮などのご相談が数多くあります。肩関節の疾患は、野球、ラグビー、柔道、水泳などのスポーツが起因となるものと、加齢が起因によるものというように分かれています。

Q腰の専門性についても教えていただけますか?
A
まえだ整形外科 博多ひざスポーツクリニック 広々としたリハビリテーションルーム

▲広々としたリハビリテーションルーム

脊椎外科と腰椎椎間板ヘルニアなど腰椎治療のスペシャリストである金岡恒治先生にご担当いただいています。スポーツによる腰痛への保存治療に注力されている先生で、手術ではなく他のアプローチで改善を図るプロフェッショナルな技術と知識を備えた方です。手術でのアプローチ以外で腰痛の改善を図るのは非常に難しいのですが、そこをあえて理論立てて理学療法士への指導も行いながら腰痛の改善をめざす道を早い時期から実践。多くのアスリートへ手術以外の治療を提供しています。とてもお忙しい先生なので、当院には原則として第2土曜日に、関東から来ていただいています。予約は当院の一般外来を受診し、検査などを行ったあとに可能です。

Q足における専門性も高いそうですね。
A
まえだ整形外科 博多ひざスポーツクリニック 一人一人に向き合った診療を行う

▲一人一人に向き合った診療を行う

ええ、超音波などを駆使しながら原因を探り、理学療法士とも連携を取って丁寧な診療をされる野口幸志先生が月2回担当してくださっています。特に足は複雑な構造なので、エックス線画像を一見しただけでは解明できないことも多く、多角的な視点が必要。そういった意味でも隅々までしっかりと見た上で治療に入られるのが特徴で、診療される疾患も膝靱帯損傷、軟骨損傷、足底筋膜炎、疲労骨折など多岐にわたります。また、骨粗しょう症を専門に診療している長島加代子先生は、当院の骨粗しょう症治療の体系を構築してくださった先生です。スポーツ整形外科にも精通されているので、女性アスリートも担当。無月経の相談を受けることも多いようです。

Q前田院長の専門領域は膝だとお伺いしています。
A
まえだ整形外科 博多ひざスポーツクリニック 各領域専門の医師目線からの模型や写真を使った説明

▲各領域専門の医師目線からの模型や写真を使った説明

医師になって36年。これまでスポーツにまつわる疾患に携わりたいと膝領域を専門にキャリアを重ねてきました。変形性膝関節症、半月板損傷、前十字靱帯損傷など、提携している病院で自ら手術も行えます。クリニックでありながら初診、手術、回復期まで一貫した治療が行えるのも当院の特徴。そのため、執刀日以外は外来診療を行っていますが、待ち時間軽減のため月曜のみ予約制にし、効率的に診察を受けられる取り組みも行っています。時間をかけてご相談されたい方は月曜日をご予約ください。また、山下明浩先生も膝の専門家で、女子ラグビーチームのチームドクターというように、各専門性の高さを誇るスペシャリストが多数在籍しています。

ドクターからのメッセージ

前田 朗院長

当院の医師はそれぞれの診療日が異なるため、まずは一般外来をご受診いただいた上で適した先生へおつなぎいたします。各医師が理学療法士の指導も行っておりますので、担当医師が不在の日も医師の治療方針に応じたリハビリテーションの提供が可能です。腰痛に関しては、金岡先生が目的の動作に必要な関節や筋肉を調整し改善をめざすモーターコントロールにも注力されています。そしてまた一人、膝の専門家である九州労災病院スポーツ整形外科の田代泰隆先生が加わり、スキルの高い医師が数多く集結しています。待ち時間の軽減を目的としたシステムの導入も開始しています。運動器の痛みでお悩みの方がいらしたら、一度ご相談ください。

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