ぎなん皮ふ科クリニック

伊藤 秀明院長

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国道21号岐大バイパス三宅インターチェンジの高架下にある医療モール「ぎなんメディカルスクエア」。その一角に入っているのが「ぎなん皮ふ科クリニック」だ。伊藤秀明院長は、「専門性の高い医療を気軽に受けられる場をつくりたい」と、医療モールを主導的立場で開設した立役者。先進的な医療を手がける都心の病院や地方の総合病院など、さまざまな現場で臨床経験を積んだスペシャリストで、日々の診療では乳児の湿疹から高齢者の床ずれ、乾癬やアトピー性皮膚炎の治療まで幅広い疾患を扱う。地域医療の充実、病診連携に意欲的な伊藤院長に、医療モール設立の意図や皮膚科の診療にかける想いをじっくりと聞いた。
(取材日2018年9月12日)

専門的な治療を地域に提供するスペシャリスト集団

―こちらのクリニックが入っている医療モールの特徴を教えてください。

この「ぎなんメディカルスクエア」は専門性を持つクリニックに地域の方々が気軽に受診できる医療の場をつくりたいという想いで開設しました。今はこの皮膚科と、私の妻が院長を務める歯科クリニック、私の同級生の心療内科・精神科クリニックの3つが入っています。多くの診療科が集まるところと言えば総合病院がありますが、現在は総合病院は先進医療を中心に行う場となり、紹介状がなければ気軽に行けない制度になっています。そうなった背景には、総合病院の勤務医が疲弊している現状があるからなんですね。しかし代わりに患者さんが気軽に行けて、なおかつ専門的な治療をしてくれる場所が新たに求められるようになりました。この施設は異なる診療分野の医師たちがそれぞれ連携して患者さんを診る場で、クリニックと患者さん、そして大きな病院をつなぐ架け橋のような役割を果たす目的で設立したのです。

―患者さんにも医師にもメリットが大きい試みのようですね。

きっかけは以前勤めていた大病院で患者さんに言われた一言でした。治療がいったん終了して、「あとはクリニックに移って治療を続けてください」と説明すると、その患者さんは「私は血糖の治療も受けているので、ここを出たら2ヵ所に通わなければならなくなる。それはきつい」とおっしゃったのです。確かに2つの医療機関に通院するのは大変なことですが、だからと言って症状が安定している患者さんが先進医療を提供する大きい病院に通い続けることもできません。通院が大変だとつい足が遠のいてしまい、重篤な病気の発見が遅れてしまう危険性もあります。そういう不自由さを一挙に解消するには、いろいろな診療科のクリニックを一堂に集め、なおかつ大きな病院とも連携が取れるような仕組みをつくるのが一番だと考えたのです。今はまだ道半ばで、将来的には他科にも入ってもらい利便性を向上させたいと計画しています。

―この地域での開業を選ばれた理由は?

結婚を機に岐南町に住むようになったのですが、ここに永住すると決めた時から何か地域貢献がしたいと考えるようになり、開業を決意しました。特に皮膚科専門のクリニックはこの近辺になかったので、お困りの方が多いと聞いていました。この建物は商業施設だったものを改装したのですが、待合スペースをとても広く、開放的な造りにしているのがこだわりです。具合が悪い方が多く利用されるので、周りに気兼ねなくリラックスして待っていただけるようにしたかったのです。駐車場も約160台分あって、余裕があるので大型車や車いすでの往来も楽です。また来たいと思っていただけるような、気持ちの良い環境を心がけています。



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