西大須 伊藤内科・血液内科

西大須 伊藤内科・血液内科

伊藤 達也院長

183100

名古屋地下鉄鶴舞線・大須観音駅から徒歩3分、住宅街の一角に2017年1月に「西大須 伊藤内科・血液内科」が開院した。同院では総合内科、血液内科、女性内科など幅広い診療に対応している。「団塊の世代が後期高齢者の仲間入りをする2025年問題もすぐそこまで来ています。病気になっても通院できない高齢者が増加し、終末期の看取りも含めた在宅診療体制の整備は、今後の地域医療の喫緊の課題です」と地域医療に警鐘を鳴らすのは院長の伊藤達也先生。日々の医院での診療に加え、自身が専門とする血液内科の領域においての訪問診療体制の充実に心血を注いでいる。今回は、地域医療の課題解決に積極的に取り組む伊藤院長に、医師を志した経緯や医院での取り組み、在宅医療の課題までたっぷりと話を聞いた。
(取材日2017年4月20日)

「血液内科」の治療の提供を地域内で実現

―開院までの経緯をお聞かせください。

もともとは、道路を挟んだ向かいにある「成田病院」の内科部門の医師として2011年の4月からこの地域で治療を行っていたのですが、2017年1月にクリニックとして独立し、開業することになりました。私の専門である血液内科の病気は悪性疾患が多く、通常は専門の医師がいる大病院で治療することが多いため、クリニックとして開業するのは珍しいといわれていますが、どうにか開業することができました。当クリニックは「成田病院」の内科部門が独立した形で開業をしており、遠方への移転・独立では、通院中の患者さんに不便をかけることになるため、近くで探していたところ、調剤薬局だったこの建物が空いたのでここに決めました。今後も「大病院に行かずとも血液の病気を治療できるクリニック」として、地域のお役に立ちたいですね。

―どんなきっかけで医師をめざしたのですか?

父が薬剤師だったので、子どもの頃から医療環境になじんで育ちました。また、小さい頃から困っている人に手を差し伸べるということを、苦にせず恥ずかしがらずにやっていました。例えば、重そうな荷物を持って駅の階段を上っているおばあちゃんがいたら荷物を持ってあげるとか、当たり前のようにやっていました。今から思うと、命や健康を大切にしたいという志向性が子どもの頃からあったと思います。医師という職業は、直接人助けにつながる仕事ですから、そうした性格の自分が医師をめざすようになったのは、ある意味自然の成り行きだったのかもしれませんね。

―血液内科を専門分野に選んだのはなぜですか?

学生時代から免疫療法に興味があり、また卒業後は安城更生病院で研修を行ったのですが、そこで化学療法に情熱をもって取り組んでいる先生方の姿に影響を受けました。血液の病気は、病状が早く変化し、いきなり末期に進行することもあります。そんな中でも、劇的に寛解し治癒して退院していく方もいます。また、消化器内科などの場合は、診断は内科、手術は外科と分かれて治療にあたりますが、血液内科の場合は、最初の診断から寛解まで自分たちで完結していかないといけません。それがほかの科とは対応が異なる点です。リスクと完治が薄皮一枚で隣り合わせのところで病気と闘う過酷な世界なのですが、それだけに病気を克服した時の喜びも大きいものがあります。



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