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費用や期間などを解説
子どもの成長と向き合う小児矯正

ふじもと歯科診療所

(神戸市東灘区/摂津本山駅)

最終更新日:2021/01/14

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  • 自由診療

歯並びの良しあしは、見た目の印象を左右するだけでなく、不正咬合や歯ぎしり、虫歯、歯周病など、口腔トラブルの原因にもなることがわかってきており、とりわけ成長過程の子どもを持つ親にとって関心の高いテーマとなっている。小児歯科に力を入れ、乳児から中高生まで多くの子どもたちが通院している「ふじもと歯科診療所」でも、保護者からは「永久歯に生え替わり始めて歯並びが気になる」「子どものうちに矯正を受けたほうがいいのか」といった相談が多く寄せられているという。子どもの歯科治療全般に幅広い経験を持つ藤本圭介院長に、小児矯正のメリットやその種類、矯正にかかる期間などについて解説してもらった。(取材日2020年12月25日)

乳歯が生え始めたら気にしたい子どもの矯正は、保護者の協力が必須。家族で取り組む口腔内の健康づくり

Q子どもの矯正が必要かどうかは何を確認すればよいのですか?
A
1

▲患者3世代にわたって信頼の厚い藤本院長

小児矯正は、正しい歯並びに整えることによって、歯の健康を守るだけでなく、口腔や顎、骨格の正しい成長を促します。歯並びが悪いと歯磨きがしにくいため、歯周病や虫歯の原因にもなります。また、噛み合わせが悪くなったり、正しい舌の使い方ができなかったり、飲み込む力が弱くなったりと、発育にも良くない影響を及ぼします。乳歯がそろってきた時は、歯と歯の間があいた「すきっ歯」が正常な状態で、骨格の成長や舌の使い方が正常なら、乳歯はきれいに並びます。この時点で乳歯がゆがんでいるなど気になることがあれば、矯正するしないに関わらず、検診の折々で食事の取り方や舌の使い方などのアドバイスを行っています。

Q小児矯正の流れ、費用について教えてください。
A
2

▲キッズスペースの横には子どもが喜んで入るという専用の入り口

当院では、定期検診で通院されている方々が多いので、診療の際に矯正についての相談をお受けしています。流れとしては、型採りやエックス線検査などを行ってそれをもとに診断を下し、矯正が必要と考えられる場合は、治療計画を立て、費用の見積りをお出しします。次に費用ですが、小児矯正には乳歯から永久歯に生え替わるタイミングで行う1期矯正と、永久歯が生えてから行う2期矯正があり、お子さんの年齢や、口の中の状態によって治療方針やプラン、かかる費用なども変わってきます。なので、まずは気軽にご相談ください。当院では、無料の矯正相談もお受けしています。

Q子どもの歯並びは何歳くらいから気にするべきでしょうか?
A
3

▲珍しい子ども用のパウダールーム

永久歯が生え替わるタイミングで行う1期矯正は6~8歳からスタートしますが、その前の段階、乳歯が生え始めた時から、健診で歯の状態を気をつけてあげるといいですね。近年は食文化の変化でよく噛んで食事をすることが減ったため、噛む筋肉が発達せず、顎骨が小さいため永久歯が生えそろうスペースがない子どもが増えています。なので1期矯正では、顎骨の骨自体を広げ、永久歯が並ぶスペースを確保する「顎顔面矯正」が主になります。一方、2期矯正では生えそろった永久歯が正しく咬合できるよう誘導します。当院では永久歯に生え替わる時期に歯並びが気になって矯正を始めるケースか多いです。

Qどれくらいの期間がかかるのでしょう?
A
4

▲個室の診療室も備えている

1期矯正でいえば2〜3年が一区切りですが、矯正の本来の目的は、永久歯がきちんとそろうこと。ですが、成長するにつれて追加の矯正が必要となる場合もあるため、将来的に健全な歯並びにつなげるためには、1期から2期まで、長期的に取り組むことをお勧めしています。1期矯正から行うと期間は長くなりますが、顎顔面に対してアプローチできるため、幅広い対応が可能となり、早くに矯正が終わるケースもあります。ただ、状態によって矯正開始時期や期間は異なりますので、一人ひとりお口の状態を丁寧に診察して診断を行い、ご家族と相談しながらその子に合った矯正法と治療計画を決定しています。

Q子どもが矯正を嫌がらないか心配です。
A
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▲カウンセリングルームで詳しく説明などを行える

お子さんだけではお口のケアや器具の管理ができないので、小児矯正はご家族の協力が必須です。お母さんやお父さんも一緒に取り組む気持ちが大切ですね。もちろん、お子さんのやる気も必要ですから、モチベーションを保てるようにわかりやすく説明をして、きちんと続けることの大切さを伝えています。 矯正装置には、食事の時には取り外せるマウスピース型の装置などがあり、お子さんでも大きな負担を感じることなく、安心して使っていただけると思います。

ドクターからのメッセージ

藤本 圭介院長

お子さんから成人、高齢者まで、世代を問わず多くの人が歯列矯正を受ける時代になりました。ただ一般的な歯科治療とは違って、費用や時間がかかるため、矯正を必要とするかしないかは、一人ひとりの価値観に委ねられる部分が大きいです。歯並びが悪くてもおいしく食べられますし、虫歯にならない人も中にはいます。しかし、整った歯列や噛み合わせは虫歯や歯周病のリスクを下げ、健康な口腔環境の維持につながります。当院ではマウスピース型装置などによる小児矯正に対応していますが、より高度な矯正が必要な場合は矯正専門の歯科医院とも連携しています。もしお子さんの矯正を検討しているのであれば、どうぞお気軽にご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

【小児矯正】診断料/2万円、1期矯正/20万円~、2期矯正/20万円~、マウスピース型装置を用いた矯正/20万円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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