狛江外科胃腸科医院

狛江外科胃腸科医院

稚田 仲啓院長

18059

狛江通り沿いに「狛江外科胃腸科医院」が開院したのは1965年。3階建ての広々とした同院は、52年前に建てられた当時のレトロな雰囲気を大切にしながら、清潔感と明るさを重視したリフォームを重ねてきた。院内に足を踏み入れると出迎えてくれる受付のカウンターには、桜の1枚板が使われており、その堂々たるたたずまいが訪れる人に安心感を与えてくれる。近隣のみならず、大島や神津島といった離島からも患者が訪れる同院を先代から引継ぎいだ稚田仲啓院長。先代とともに手術室に入ることを夢見て同じ胃腸科の道に進み、漢方治療を取り入れることで新たに自らの診療方針も打ち出してきた。屈託のない笑顔で語る稚田院長に、医院で行う漢方治療や内視鏡検査、今後の展望などについて話を聞いた。
(取材日2017年4月25日)

長年の経験を生かし、痛みの少ない内視鏡検査を実施

―とても雰囲気の良い院内ですね。開院から52年の歴史があると伺っています。

ここは、僕が生まれた翌年に父が開院しました。父の代から通う患者さんからは、とても落ち着くとよく言われます。リフォームする際、清潔感と明るさを意識しましたが、同時にレトロな雰囲気も大事にし、残しています。ここは以前、3階に自宅があったので、僕にとって思い出深い建物でもあるんです。僕も父も外科出身で、父の代では、胃や大腸の手術を院内で行っていました。6年前に院長を引き継ぎ、現在は外科の開腹手術は行わず、痔核、痔ろう、切れ痔の手術を中心に、胃がん、大腸がん、ポリープ、腫瘍を含めた日帰りの内視鏡手術をメインに行っています。個室を含む病室は19床あるので、希望があれば入院も可能ですが、近年は日帰り手術のニーズが高くなっています。個室は一つ一つにお手洗いを設置してあるのがこだわりで、患者さんからも好評をいただいています。プライバシーを重視し、人の目を気にせず入院したり検査を待つことができますよ。

―内視鏡検査も好評だそうですね。

内視鏡検査を行うために大切なのは、まずは経験です。それが痛みの少ない内視鏡検査につながるんです。腸は長いので、グイグイ押さないようにすること、普段はぺっちゃんこの腸のなかに空気をいっぱい入れると膨らんでしまって見えなくなるので、空気を入れないことも心がけています。僕自身が検査を受けた時に、すごくつらかったことを覚えていましたので、患者さんにはそういう思いをさせたくないんです。他院で内視鏡検査をして痛い思いをした患者さんが「先生のところは痛くないと聞いて来ました」と言って来られることもあります。うまく内視鏡が入って「先生、もう入っちゃったの?」と言われた瞬間は、励みになります。プレッシャーは感じますが、それをバネにしています。

―こちらで行っている内痔核硬化療法とはどのような療法なのですか?

内痔核硬化療法は、痔を切らずに「内痔核硬化剤」を注射し、治す療法で、希望される患者さんも年々増えています。患者さんの間ではよく知られていて、希望されて来られる方もいます。日本に導入されてまだ10年ぐらいですが、術後の痛みは少ないことがほとんどで、さらに日帰りで行え、次の日から普通に出社も可能になります。当院には、日帰りで内痔核硬化療法を希望される患者さんが多く来院されています。父の代からのクチコミで、大島や神津島などの離島からいらっしゃる方も多いですよ。飛行機で来れば、ここは調布の飛行場から近いので便利ですよね。



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