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整形外科 月山クリニック

月山 国明 院長

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JR阪和線の長居駅から徒歩1分、大阪メトロ御堂筋線の長居駅から徒歩3分という便利な立地に「整形外科 月山クリニック」がある。道路に面した平屋建て、バリアフリー仕様のクリニックで、車いすでもスムーズに利用できるように間口や通路の幅などに十分なゆとりを持たせた造りとなっている。院長の月山国明先生が日々実践しているのは「よく聞く・よく診る・よく触る」診療。患者としっかり話をして痛みや悩みを理解し、改善することを第一に考えている。また、地域の病院やクリニックと密に連携を取り、さまざまな症状に的確に対応することに努めている。月山先生に医師として大切にしていることや、地域医療に関わるクリニックの目標などについて聞いた。
(取材日2018年8月3日)

患者としっかり向き合って話をする

―クリニックの診療ポリシーを教えてください。

患者さんの抱えておられる痛みを早期に緩和して、QOL(生活の質)とADL(日常生活動作)の低下を防ぐことを第一に考えています。そのためには、患者さんとよく話をして、丁寧に診察し、実際に触れて確認することが必要です。患者さんが感じておられる主訴と、実際の状態が一致しないことも多くあるからです。例えば、「歩行困難」と言いながら、普通に歩いて診察室に入ってこられる場合があります。よく話を聞くと歩けないのではなく、歩いていると膝が痛くなってきて、あるいは股関節が痛くなってきて歩くのがつらいということだったりします。また、脊柱管狭窄症で歩けないので手術をしてほしいという患者さんがおられ、結果的に膝に痛み止めの注射を打ち手術しなかったという例もあります。画像で診断すると確かに脊柱管狭窄症なのですが、よく話を聞くと歩行困難は脊椎ではなく膝が原因だったのです。

―検査の結果だけでなく、患者さんの話をしっかり聞くことを重視されているのですね。

医療技術が発達して、整形外科でもCTやMRIなどの画像診断が普及しています。しかし、先進的な設備に頼り過ぎている部分があることも否定できません。先ほどの患者さんのように、画像では異常が認められても、それがQOL・ADLの低下につながる症状を引き起こしていないなら、手術などの治療を行う必要はありません。異常があるから治すのではなく、困っていたり悩んでいたりするから治すのです。心筋梗塞のように、たとえ今は症状がなくてもすぐに何らかの対処をしなければ、取り返しのつかないことになる病気はたくさんあります。しかし整形外科の疾患は、生涯症状が出なければ治療の必要はありません。大切なのは、患者さんと真摯に向き合って、その主訴を正確に鑑別、診断することです。

―手術をしない保存的治療に不安を感じる方はおられませんか?

具体的な症状は現れていなくても、病気を抱えていることには変わりはありませんから、丁寧に話をします。その方が抱えているのはどういう病気なのか、どんなことに注意が必要なのか、どんな状態になったら受診の必要があるのか、しっかりと情報を提供するとともに注意を促します。さらに、不安を抱えて毎日を送ることがないよう、もし何か問題が起こってから受診しても対応可能であることもきちんと伝えます。



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