慢性的な痛みを根本から断ち切るため
筋肉に着目する治療とは?
銀座整形外科
(中央区/銀座駅)
最終更新日:2026/06/10
- 保険診療
繰り返す腰痛や肩凝りを、市販の湿布を貼ったり、整体に通ったり、処方された飲み薬でごまかしたりしている人もいるだろう。たしかに、一時的に痛みは和らぐかもしれないが、それでは根本的な解決にはならない。「長引く体の痛みの原因は、思わぬ場所の筋肉の緊張というケースもあります」と語るのが「銀座整形外科」の院長、山田智彦先生だ。山田院長は、先進の超音波診断装置や外科用エックス線透視装置を駆使し、体の大小筋肉を精査しながら、痛みの根本原因に迫る治療を実践。何をしても取れなかった痛みの解消をめざしてきた。全身の筋緊張を和らげるためのK点ブロック注射の研究、治療経験を生かした診療とはどのようなものか、山田院長に詳しく聞いた。
(取材日2026年4月27日)
目次
長引く痛みは、対症療法ではなく、全身の大小筋肉の緊張に着目した治療で根本的な解決をめざす
- Q市販薬を使っても整形外科を受診しても取れない痛みがあります。
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A
▲筋肉の緊張に着目した、慢性的な痛みへの診療方針を語る山田院長
長引く痛み、本当におつらいですよね。まずは「痛みが取れないのは、あなたのせいでも、年齢のせいでもありません」とお伝えしたいです。これまで治らなかったのは、アプローチする「場所」が違っていたからかもしれません。一般的な整形外科での治療や市販薬は、「結果としての痛み」を一時的に抑える目的だったり、骨や関節だけを対象にしたりするものが多いと思います。しかし、慢性的な痛みの真犯人は「筋肉の異常な緊張」だった、ということが非常に多いのです。だからこそ、当院は「全身の筋緊張を和らげるためのK点ブロック注射」を軸とした、筋肉の緊張に着目するまったく新しい概念に基づく診療を行っています。
- Q慢性的に痛みがあるとき、体の中で何が起きているのですか?
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A
▲模型を使い、痛みと筋肉の関係をわかりやすく説明する
痛みがずっと取れないときは、痛みと筋肉の緊張の悪循環に陥っていると考えられます。人間は痛みを感じると、無意識に身構えて筋肉をこわばらせます。すると、筋肉が緊張して血流が悪くなり、発痛物質が蓄積していきます。それが神経を刺激してさらに強い痛みを生み出し、また筋肉が緊張するという負のループから抜け出せなくなってしまうのです。当院が、全身の大小筋肉の緊張に着目して治療を行っているのは、まさにこの強力な悪循環を根本から断ち切るためなのです。
- Qこちらでは慢性的な痛みに対してどんな治療が受けられますか。
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A
▲先進機器を備え、精度の高い診断と治療を行う施術室
痛い部分に湿布を貼ったり、痛み止めの薬を飲んだりする対症療法ではなく、全身の大小筋肉の緊張に着目した根本治療を受けていただけます。原因となっている大元の筋肉の緊張を解かない限り、痛みは何度でもぶり返してしまうでしょう。当院では全身の筋肉の緊張のバランスを適切に診断し、K点ブロック注射というアプローチで全身の緊張状態のリセットを図ります。他院での治療に限界を感じている方にこそ体験していただきたいアプローチです。
- Qこちらでの治療の流れを教えてください。
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A
▲原因の筋肉にピンポイントで局所麻酔注射を行う
大きく3つのステップで進めます。第1ステップは「原因の可視化」です。超音波診断装置を用い、痛みの原因となっている筋肉の異常な緊張を患者さまと一緒に画面で確認します。第2ステップが「痛みの悪循環の切断を図る」です。全身の筋肉の緊張状態を解きほぐせるように、当院の軸であるK点ブロック注射を行い、まずは今あるつらい痛みの除去を図ります。第3ステップは「私自身による直接の再発予防指導」。他のスタッフ任せにするのではなく、私自身が直接ストレッチや体操の指導をするのです。診断から注射、アフターケアまで一貫して私が責任を持って向き合っています。
- Q治療後の定期通院や日常生活での注意点を教えてください。
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A
▲患者と真摯に向き合い、「痛みを諦めない医療」を実践する
治療後も、再発を防ぐために私自身が直接ストレッチや体操の指導を行います。ご自宅でも、ぜひ継続していただきたいです。当院のスタッフはすべて常勤の正職員なので、スタッフ全員が私の治療方針を熟知しており、通院されている患者さまのお顔やお名前、現在受けていらっしゃる治療内容までをしっかりと把握しています。「今日も〇〇さん、体操頑張っていますね」といった形で、スタッフ全員がお声がけできるようなアットホームな環境が整っていますので、安心して通院を続けていただけたら幸いです。

