むさしのレディースクリニック

大田 昌治院長

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やさしい紫のラベンダーが描かれた看板が目印の「むさしのレディースクリニック」。武蔵野赤十字病院などでキャリアを積んだ大田昌治院長がなじみのある土地で、2016年10月に開院した。病院と密に連携を取りながら、分娩前後のケア、ちょっとした不調から生殖医療、がん治療まで幅広く対応してくれる。助産師が3名在院し、助産師による外来が設けられているのも特徴だ。女性が一生を通して輝いていけるよう、患者さんに寄り添い、さまざまな相談を受けている。明るく気持ちのいい院内で、さまざまな話を聞いた。
(取材日2016年10月21日)

分娩前後のケアを手厚く。専門外来できめ細やかな対応

―靴を脱いで入るとそのままフローリングの床で、スリッパもないのですね。まるで普通のお宅のようです。

いかにも病院という緊張させる空間にはしたくなかったんです。患者さんがちょっとおかしいな、心配だなというとき、気軽に相談に来ていただけるよう、やわらかな雰囲気を出したくてこういう造りにしました。もともと近くの武蔵野赤十字病院に10年以上勤務していましたので、地域のこともよく知っていましたし、この場所なら病院で診ていた患者さんにも通っていただきやすいと、武蔵境で開業することにしました。勤務医時代は山梨大学病院では生殖医療を専門として研究もしましたし、武蔵野赤十字病院ではがんの患者さんの手術も手掛けてきました。もちろん妊娠・出産にも数多く立ち会ってきましたので、幅広く対応できるのではと思っています。

―クリニックでは分娩は行わず、その前後のケアをしてくださるわけですね。

妊婦健診はここで受け、分娩はご希望の施設でしていただく。その後はこちらへ戻っていただいて、産後のさまざまなケアをしていきます。どの施設で分娩していただいてもかまわないのですが、武蔵野赤十字病院とは、私が今も週に1回勤務していることもあって、特につながりが深く、セミオープンシステムをとっています。クリニックで病院の妊婦健診と同じ検査が行えますし、先生方とも密に連絡がとれますので、何かリスクがあったときはすぐにご紹介できます。そういう意味では安心安全に配慮して妊娠・出産をサポートできると自負しています。

―助産師の専門外来があるのも特徴です。

妊婦さんに対して、通常の産婦人科の診療は胎児や母体に異常がないかといった医療的フォローが中心になりますが、普段の生活指導などは助産師さんの方がきめ細やかに対応してくれます。このクリニックには助産師が3名いますので、そういう点では心強いと思いますね。妊娠中何かお困りのことがあれば、普通の診療とはまた別に時間をつくってお話したり、赤ちゃんが生まれてからも母乳や育児のご相談を助産師が受けています。例えば赤ちゃんをお風呂に入れる練習も、お人形さんではなく実際に産まれてきた赤ちゃんでママ、パパ、おじいちゃんおばあちゃんまで、一緒にしているんですよ。

―核家族化している中、助産師さんは頼りになる存在ですね。

ご相談はすごく多いですね。行政の仕事もしている助産師が在籍しています。公の相談会などでは1人ずつのお話をゆっくり聞いて差し上げられないのが悩みだったようですが、クリニックでは、お一人お一人に時間をとってじっくり向きあってもらっています。妊娠前から出産、産後まで長いスパンで、例えば赤ちゃんが泣き止まない、眠らない、あるいはお乳が出ないといった育児の悩み、夫婦関係まで何でも気軽にご相談いただける助産師です。私は男性ですし、医師にはちょっと話しづらいことも、別室で助産師にお話しいただけるようにしています。話をするだけで、症状が楽になったという方も少なくないようです。

記事更新日:2016/11/15

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