うりすクリニック

うりすクリニック

宇理須広太郎院長

医療トピックス

小児矯正から成人の矯正治療まで
早期に始めるメリットや特徴は?

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「矯正治療は長期間にわたるため、患者さんとのコミュニケーションと信頼関係を大切にしています」と語るのは「うりすクリニック」の宇理須広太郎院長だ。同院には4~5歳から矯正治療に通う子どもも多く、患者本人のみならず家族との関係も重要になってくる。宇理須院長は丁寧でわかりやすい説明を心がけ、歯並びが美しくなるというメリットだけでなく、治療の最初に感じやすい痛みや不具合にも言及し、患者の不安を取り除くことに努める。「安心、信頼していただいてこそ治療が継続できます」と宇理須院長。そんなまじめな姿勢に基づいた矯正治療の方法や特徴、さらに最近注目を集める子どもの矯正治療についても詳しく話を聞いた。 (取材日2017年12月8日)

正しい噛み合わせ、嚥下機能のためにも定期検診で問題を把握し、早期の矯正治療へと進む

矯正治療にはどのような種類があるのでしょうか?

1 ▲小児科やアレルギー科もある「うりすクリニック」の歯科を担当 大きく分けて子どもの矯正治療と大人の矯正治療があります。子どもの場合、乳歯から永久歯に生えかわる時期にきれいな歯並びへ誘導します。口腔内の状況に合わせて、取り外し可能な床矯正や舌側ワイヤーという装置を使い分けます。受け口のように咬み合わせが反対になっている場合は子ども用のマウスピース型矯正装置を用います。大人の矯正治療では咬み合わせと審美性(見た目の美しさ)を整え、表側のワイヤー矯正やマウスピース型装置が主な方法です。マウスピース型装置はワイヤーが気になる方に適しますが、難症例や歯を大きく動かすケースには向いておらず適用範囲が限られます。ワイヤー矯正は比較的広く対応でき、部分矯正も可能です。

矯正治療を始めるタイミングについて教えてください。

2 ▲矯正治療にはさまざまな方法があるのでいろいろ質問したい お子さんの場合、乳歯列期が完成するのが3~4歳ですので、その時期に顎の位置異常を改善できればいいのですが、まだ意思疎通や型取りが難しい年齢です。当院では「歯を治そうね」と話してわかる4~5歳でマウスピース型装置での矯正を始める子が多いですね。ワイヤー矯正治療は永久歯が生えそろった12~13歳から始めることが多いです。子どもの時に始めるメリットとしては、成長期であり骨格の発達に合わせて無理のない治療が行えること、矯正装置に慣れやすいこと、成人になってからの矯正治療で抜歯するリスクが減らせる、などがあります。矯正治療自体は何歳からでも遅すぎることはなく、当院にも中高年の方が多く来られていますよ。

なるほど、早くからの矯正治療はメリットが大きいと感じます。

3 ▲歯列や顎全体の断層撮影も可能な歯科用CT 子どもは成長して歯並びや本数がどんどん変わっていきますので、まずは歯科医院での定期的な検診をお勧めします。数ヵ月に1度、虫歯や歯並び、噛み合わせのチェックなどをすれば、何か問題があっても早く発見することができます。当院では健診のたびに口腔内カメラで撮影し、前回と変化がないかどうかを必ず確認しています。また、低位舌といって、舌が上の歯の裏側ではなく下の歯の裏側にあると、そのまま間違った嚥下をして歯並びにも影響してきますので、嚥下指導もしています。小さいうちに歯並びを整え、正しい嚥下機能、噛み合わせをつくることは一生、自分の歯でものを食べるために非常に大事なことなのです。

治療中のことについても教えてください。

4 ▲精密な検査結果をもとに治療計画を立ててくれる ワイヤー矯正装置を付けると歯を磨きにくくなり、虫歯や歯周病のリスクが付ける前より高まりますので日々のケアは必要です。当院では1ヵ月に1回、症状によっては2週間に1回の受診の際、歯磨きのチェックとアドバイスをし、随時、口腔内を撮影して比較していくことで、治療の経過を実感してもらっています。症状によって口腔機能訓練も行っており、舌が下がっているお子さんには、舌の正しいポジションを覚えていただく指導もしています。

先生が大切にされていることや貴院の特徴はありますか?

5 ▲「定期的な通院も大切なので患者さんとの信頼関係は大切」と院長 カウンセリングルームや個室型診療室を設けプライバシーに配慮し、説明はアニメーションや模型を使うなど見てわかりやすいよう心がけています。矯正治療は数年と長期になりますので、何より大切にしているのは患者さんとのコミュニケーションです。お子さんの場合は親御さんとの信頼関係も重要です。装置に慣れるまでの痛みや生活上の不具合もきちんと説明し、ご安心いただけるよう努めています。また当院は小児科、アレルギー科を併設していますので、体の他にお口について相談がある時や、扁桃腺が腫れていて口呼吸になりやすく歯並びに影響すると考えられるお子さんがいる時、また成人の鼻炎で歯が原因になっている時などには連携しています。

料金の目安

小児/マウスピース型装置での矯正は5万円~。一期15~30万円(マウスピース型装置での矯正分はなし)、二期35万円。成人/ワイヤー矯正治療は約70万円

ドクターからのメッセージ

宇理須広太郎院長

患者さんとの信頼関係に重きを置いていますので、かなり遠方にお住まいの方の治療は、申し訳ないのですがお断りすることがあります。お子さんが部活や受験などで忙しくなった時、近くの歯科医院のほうが治療を中断することなく通いやすいからです。その際は、治療の進め方、費用について納得するまで説明してくれる歯科医院を選ぶようにしてください。お子さんについては歯並びだけでなく、食べこぼしが多い、発音が聞きづらいなど気になることがある場合は、舌をうまく使えていなかったり位置が正しくなかったりすることもあるので受診されるといいですね。当院はスタッフ一同、患者さんの立場に立ち、どんなご相談でも傾聴する姿勢でいます。

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