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入れ歯治療の種類や流れ
ブリッジやインプラントとの違いについて

松永クリニック歯科

(名古屋市名東区/藤が丘駅)

最終更新日:2020/08/07

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  • 保険診療
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失った歯を補う補綴(ほてつ)治療。治療方法は多岐にわたり、患者にとって選択肢の幅も広がりを見せている。その分、費用や見た目など、どこまで希望がかなうのかも気になるところだ。そんな補綴治療の中でもとりわけ長い歴史を持つ入れ歯。しかし「浮いて使い心地が悪そう」、「すぐ落ちてしまいそう」といったイメージも根強く残っているのではないだろうか。「松永クリニック歯科」では入れ歯に力を入れ、入れ歯に関する専門的なカウンセリングや治療にも対応し、日々患者の悩みと向き合うクリニックだ。今回は院長の松永祐貴先生に、入れ歯をはじめとした補綴治療のメリット・デメリットの説明から、なかなか知る機会の少ない入れ歯の作製の流れ、治療において大切にしていることなどを詳しく話を聞いた。(取材日2016年11月16日)

入れ歯で楽しく食事をするためにも、患者が何を求めているのかを丁寧にヒアリングすることが不可欠

Qブリッジ、インプラント、入れ歯の違いを教えてください。
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▲入れ歯に関する専門的なカウンセリングや治療も行う松永院長

ブリッジは欠損した歯の両側2本の歯を削り支えにすることで補綴物を固定する方法です。一度固定すると外すことはできませんので安定感がありますが、支えとなる歯への負担は大きく、年数が経過すると歯根が割れるといった懸念もあります。対してインプラントは健康な歯への負担は少なく噛み心地も良いです。しかし歯茎や骨を切開するなど手術時の負担もあり、費用面での負担も小さいものではありません。入れ歯はブリッジに比べ健康な歯への負担も少なく、取り外しも可能。また年数がたちインプラント治療を希望した場合も対応が可能です。

Qカウンセリングではどのようなことを確認するのでしょうか?
A
2

▲ヒアリングを重視し、模型を用いてわかりやすく説明

患者さんの治療における優先順位をはっきりさせることに重きを置いています。見た目、噛み心地、費用といった患者さんの希望をすべてクリアすることは難しいです。例えば「見た目も良く、噛み心地の良いもの」を求めるのならインプラント治療が適切ですが、骨の位置によっては希望する位置に打ち込めないこともあります。この時、患者さんが見た目も重視するのであれば部分入れ歯が最適となります。口腔内の状態から最適な治療方法を見極めるためにも、不可欠なのは「患者さんが何を求めているか?」。だからこそ歯科医師と患者さんが指標を共有し合うことが大切なのです。ヒアリングが治療の9割を担っていると言っても過言ではありませんね。

Q入れ歯の種類や作製の流れについて教えてください。
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▲さまざまな入れ歯の種類があり、幅広く対応してくれる

留め金が見えないものや部分入れ歯とかぶせ物が一体化した、入れ歯とブリッジの中間のようなものもあります。素材も樹脂や金属、シリコンなど。保険治療の場合、歯型を採って模型を作り口腔内の構造を確認します。本当に入れ歯で対応が可能か確認できたら、より精密な型を採るための専用トレーを作製し、歯型を採り噛み合わせを構築し、それが十分にできたら、いよいよ入れ歯の作製へ。できあがった入れ歯はその場で装着してもらい、実際にものを食べて噛み心地を確認。うまく食べることができなければ再度調整しなおします。これを繰り返し、ようやく入れ歯は完成です。期間としては2~12ヵ月までさまざまで、重要度・症例によります。

Q同院での入れ歯作製の特徴を教えてください。
A
4

▲すべての診察室が個室で、落ち着いて治療を受けることができる

カウンセリングにも通じますが、まずは患者さんとの会話を大切にしています。患者さん自身が、自分の中にどんな要望があるのかはっきりと認識できていないことは珍しいことではありません。そのため、患者さんの思いを整理整頓できる環境をつくることを大切にしています。また、当院では複合的な補綴治療にも対応しております。例えば総入れ歯が沈み込んでしまう場所がある場合、固定のために奥歯にインプラントを打ち込み柱とすることで入れ歯を固定する役割を果たしてくれます。一つの治療方法に固執せず、あくまでも患者さんと設定したゴールに達成するために、どのような方法を採ればいいのかを考え実行することを大切にしています。

Q入れ歯を長く使うために気をつけることはありますか?
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▲定期的なメンテナンスが、今後の歯や入れ歯を左右する

年を重ねるごとに骨も少しずつやせ細っていきますので、それとともに歯茎もやせていきます。ですので、時間の経過とともに少しずつ入れ歯が合わなくなってくることもあります。また入れ歯も道具の一種ですので、使えばそれだけ性能は落ちてしまいます。年数が経過し入れ歯と歯茎とがしっかり密着しなくなって噛み心地にも影響が出てしまっても、土台を再度調整したり歯だけを交換したりすれば、性能を維持することは十分可能です。長く使い続けるための定期的なメンテナンスは欠かせませんね。他にも、日常感じた異変や要望なども、お伝えいただければ治療に反映できますので、どんな小さなことでもお話しいただきたいです。

ドクターからのメッセージ

松永 祐貴院長

悩みの解決の糸口をつかむには、やはり専門とするところでの相談が最も近道です。相談の結果、「今回は治療を行わない」という判断になっても、それは決して無駄ではありません。もちろん、患者さん本人でなくご家族が代わりに相談していただいても結構です。当院でもご家族からの相談は多いですし、患者さんご自身がすぐに来られない場合でも、口腔内の写真などがあればある程度のアドバイスもできますので。患者さん自身が何げなく感じていることも、歯科医師にとっては重要な情報源。悩みを解決する手立ての一つとして、クリニックを利用していただければ、より良い生活へとつながるのではないかと思います。

自由診療費用の目安

自由診療とは

片側/10~40万円程度 無い歯の本数により変わる(予算や要望に合わせ応相談)

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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