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南斗クリニック

南斗クリニック

豊田 朗 院長
頼れるドクター掲載中

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より精度の高い診断のために医療機器も充実させる

―専門の治療分野と開業までの経緯を教えてください。

埼玉医科大学附属病院血液内科では、白血病や悪性リンパ腫、骨髄腫を主に診る中で、抗がん剤や輸血の適用、抗生物質、放射線治療について学びました。その後、自治医科大学附属さいたま医療センターで呼吸器、腎臓、心臓、内分泌、神経内科と各科にわたって若い先生たちと肩を並べて一から学び、診療経験を積み重ねました。特に腎臓と透析分野では多くの臨床経験を積ませてもらい、総合内科専門医の資格を取得しました。私は不思議と重い症状の患者さんに出会うことが多く、複雑な診断や治療を必要とする場面に向き合ってきました。そのうち、より総合内科専門医として自分の診療を強調していきたいと考えるようになり、開業して新たな一歩を踏み出すことにしたんです。

―さまざまな検査機器をそろえているそうですね。

先程もお話しましたが、病気は科をまたいで複雑に絡み合っていることもあります。正しい診断をするためには精度の高い検査が必要となりますから、そのための設備投資は惜しみません。例えば、尿検査は決められた時間で結果を記録しなければなりませんが、人が担当すると時間がずれてしまったり見落としてしまったりすることもあります。そういったヒューマンエラーをなくすためにも尿検査機器を最近導入しました。さらに、24時間心電計、頸動脈エコー検査、血圧脈波検査のほか、インフルエンザを早期に診断できる高感度の検査機器も導入しています。これは特に重症化しやすい小学生未満のお子さんや65歳以上の高齢者の方を対象に検査を実施しています。早くわかれば、それだけ対処も迅速にできますから。

―医院の設備や体制も変わりましたね。

設備では糖尿病の方などに関係するHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)の測定装置を導入しました。血液検査を外部に発注すると結果が出るまでに何日も時間がかかります。診察に来たその日の体の状態を患者さんに理解してもらえるように、この装置を導入しました。HbA1cとは血液中のブドウ糖とヘモグロビンが結合した糖化ヘモグロビンのことで、血糖値の状態を知るための重要な検査なんです。今現在の病気の進行状況を把握してもらうことが、生活習慣病への危機感につながり、さらには治療効果の実感につながる材料にもなります。患者さんの治療へのモチベーションにもつながっていると感じていますね。また当院では月に2回、超音波専門の検査技師によるエコー検査を実施し、月に1回、日本循環器学会循環器専門医の先生による診療を行い、より精度の高い診断をめざしています。



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