南斗クリニック

南斗クリニック

豊田 朗院長

頼れるドクター

178771

埼玉のターミナル駅大宮からバスで12分、開院まもない「南斗クリニック」を訪ねた。地域に寄り添う内科医院は、ナチュラルな木目を基調としたインテリアが家庭的な、ゆっくりとくつろげる空間だ。広々とした待合室や処置室、心電図やエコーなどの医療機器も充実し、安心の診療を受けられる。気さくな笑顔で患者と対話する豊田朗院長は、腎臓専門医、透析専門医、そして総合内科専門医として数多くの診療経験を持つ内科のスペシャリスト。丁寧な診察や検査に基づいた幅広い視点で診療を行う。「地域の身近なクリニックとして患者の健康づくりの役に立ちたい」と意気込む豊田院長に、これまでの道のりやクリニックの診療について聞いた。
(取材日2016年6月20日)

慣れ親しんだ地元で、地域の人たちの役に立つ診療を

―開院にこの地を選んだのはなぜですか?

幼稚園から大学まで過ごした埼玉は、私にとって身近な場所で、実家もクリニックから2キロくらいのところなんですよ。ですが、埼玉、特にこの大宮周辺は、医療施設が少ない地域でもあるんです。地元であることと医師が少ないこと、この二つが、この地で開業しようと思った理由です。開院してまだ2ヵ月ではありますが、この地域の患者さんは健康に関する知識が豊富だと感じています。おそらく地域の先生方が頑張ってくださった結果、患者さん自身も健康に対する意識が高くなったのだと思いますが、しかし中にはその知識の使い方に困っていられる方もいらっしゃるようです。なので当院では、知識や情報の優先順位を確認しながら、重要視すべきものは何かをお伝えし、より説得力のある説明をするよう努力したいと思っています。

―広くて明るい待合室ですね。

待合室にたくさんの患者さんが入れるようにというのはもちろんですが、椅子へ座られたときに、患者さん同士の距離が保てるようにしました。あとは、お咳が出ている方や感染症にかかられている方は、個室の待合室や処置室などで待っていただいて、少しでも他の患者さんと距離を置けるようにしています。冬の時期にクリニックで風邪をうつされてしまった……となっては申し訳ないので、そういうリスクを減らしたいと思っています。また、椅子の配置はコの字型ではなく、前向きにしています。診察室に入るときなどに皆の視線が集まらないように工夫したんですよ。

―総合内科専門医の資格をお持ちですが、これはどのような資格なのですか?

この資格を持つ医師は、内科診療のすべての領域において、一定の基準をクリアしていると考えてもらってもいいでしょう。どこかの分野が弱いために患者さんに迷惑をかけることがないように、総合内科専門医には高い水準で幅広い診療科目を両立させていくことが求められます。病気というものは、各科にまたがり、症状が複雑に結びついて絡みあっていることが多いんです。治療に関しても、心臓のための薬が甲状腺に負担をかけるといったように、一つの症状で処方されたお薬が、実は他の箇所を痛めていることも。ですから診療では、どちらかの臓器にしわ寄せがでないようにバランスよく診断していくことが大切になります。そこで役立つのが「総合内科」という考え方です。いくつかの病気が重なったとき、すべての臓器やそれぞれの疾患を同じ視点で診た上で診断を下すことは総合内科専門医の得意とするところではないかと思います。



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