川越豊田町クリニック

川越豊田町クリニック

東海林 忍 院長

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JR埼京線・東武東上線川越駅から徒歩20分、車で10分弱の、閑静な住宅街に2015年11月に開院した「川越豊田町クリニック」。住宅をリノベーションしたという院内は、天井が高く広々としていて、清潔で明るい印象を与える。院長の東海林忍先生自身がクリニックのイメージカラーとして選んだ黄緑色とオレンジ色が内装に親しみやすさも加え、安らぐような空間であるといった印象。東海林先生ははつらつとした笑顔と丁寧な心配りで相手をリラックスさせてくれるような優しい人柄が伝わってくる先生だ。 専門の糖尿病内科では、患者の生活習慣から共に改善していく姿勢を示しつつ、地域に根差した幅広い診療を行っていきたいという思いも語ってくれた。
(取材日2015年12月17日)

一人ひとりの患者に合わせた治療を目指す

―この地域で開業された経緯を教えていただけますか。

妻が川越出身で、川越が住みやすい街だということを以前から知っていた、というのが大きな理由です。静かなところで自然も多く、良いところだと思いました。駅からは少し離れていますが、周りは住宅街で、患者さんからは、「この辺りに病院がなかったので先生が来てくれてよかった」と言っていただけることが多いです。その気持ちに応えて、地域に根差した診療を続けていきたいと思っています。来院される方もやはり近所の方が多いです。

―こちらのクリニックの患者層はどういった方が多いでしょうか。

年齢層で言いますと、若い方から高齢の方まで幅広くいらっしゃいます。どちらかというと高齢の方が多いと思いますが、お子さんがいらっしゃることもあります。小児科は専門ではないですが、風邪などの一般的な病気の場合はお断りせずに診ています。当院は一般内科と糖尿病内科を標榜していますが、今のところ糖尿病の方は2割くらいです。8割は他の内科の疾患の方です。風邪などで、近所から歩いて来院される方が多いです。

―ご専門の糖尿病内科とは、どのような治療が主になるのでしょうか。

糖尿病は血糖値が高くなる病気ですが、それに伴っていろいろな症状が起こります。神経障害、動脈硬化などを非常に引き起こしやすい病気です。そのため、合併症をなるべく起こさないように治療していくということが大切になります。まず患者さんの状態を把握するために、血液検査や合併症が無いかどうかの検査を行い、患者さんの生活習慣や身長・体重といった、さまざまな要素から治療を考えていきます。一人ひとりの患者さんに合わせて治療していくのです。薬物療法から始まる方、食事療法や運動療法から始められる方もいます。心臓病がありそうな方の場合は循環器内科の先生に紹介して診ていただいたり、目に症状が出ることもあるので眼科の先生とも協力したり、いろいろな科の先生と仕事をすることが多い科でもあります。

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