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村尾 宗太 院長の独自取材記事

ムラオ歯科クリニック

(足立区/竹ノ塚駅)

最終更新日:2019/10/18

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竹ノ塚駅東口から続く商店街を抜けて歩くこと約7分のところにある「ムラオ歯科クリニック」。大きく取られた窓から自然光が入る明るい院内が印象的な同院は、地元で生まれ育った村尾宗太院長が2015年に開院。以来、一般歯科から小児歯科、予防歯科、インプラント治療、審美歯科、摂食指導まで幅広く、妻の村尾真悠子先生と二人三脚で診療にあたっている。「末永く歯の健康をサポートしていきたいです」と優しい笑顔で話す村尾院長に、力を入れているという審美歯科のことからメンテナンスの必要性、今後の展望などについてたっぷりと話を聞いた。
(取材日2019年4月24日)

地域密着型クリニックとして生まれ育った地元に貢献

こちらはどのようなクリニックですか?

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私が、ここ竹の塚の出身で、このクリニックがある建物は実家なんです。そんなこともあって、地域密着のかかりつけ歯科医院として、どんな方でも通いやすいクリニックをめざしています。一般歯科から小児歯科、矯正歯科、インプラント治療、審美歯科、予防歯科、歯科口腔外科まで幅広く診療しており、院内は車いすやベビーカーでも入りやすいようにバリアフリーにして、キッズスペースも用意するなど、高齢者や子育て中のお母さんも気兼ねなく通院してもらえるように工夫してあります。加えて、水曜の夕方を除く月曜から土曜までは毎日夜8時まで診療をしていますので、平日が忙しい人でも、通院しやすいと思います。診察室すべてに大きなモニターを設置して、患者さんのお口の中がどうなっているのかきちんと理解していただけるようにしました。あとは、当然ですが衛生面の徹底も心がけており、滅菌基準にこだわった滅菌器を導入しています。

クリニックの特徴は、どんなところでしょうか?

私は歯科医師になった当初から、いずれはこの場所で、地域に密着した歯科クリニックを開院するということを決めていたんです。それで、勤務医をしていた時には、一般的な歯科医院や自由診療が専門の歯科医院、歯科口腔外科が専門の歯科医院など、さまざまな場所で学び、経験を積んできました。ですから一般的な治療からインプラント、審美歯科、親知らずの抜歯まで幅広く対応できるのが、一つの特徴だと考えています。インプラントについては、メンテナンスが非常に重要になりますから、これからもずっと長いつき合いをさせていただくという覚悟で取り組み、きちんとメンテナンスに通ってもらえると思える患者さんに提案するようにしています。それに、当院には歯科用CTがありますから、神経や血管の位置をしっかり把握しながら、安全面に配慮した治療を行っています。

診療で心がけていることは?

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歯科衛生士ともしっかりと連携して、できるだけ治療、あるいは再治療にならないようにして、その後しっかりと検診やクリニーニングを行っていけるようにしています。もし何か治療をする必要があるのなら、何回も通院するようなことがないように、できるだけその日のうちにしっかりと治療をすることを心がけています。患者さんにしてみれば、メンテナンスに来ただけなのに、その後に何回も通院することになると、大きな負担になります。それに、時間にそんなに余裕がある人ばかりではありませんから、患者さんの時間も大切にしないといけないと思っています。よく、歯科治療は時間がかかるといわれますが、治療を受けに来た方に対しても、できるだけ少ない回数で終えられるように取り組んでいます。

地域のニーズや患者の立場を考えた診療を心がける

力を入れていることは何ですか?

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予防歯科、メンテナンスに力を入れています。基本的に歯科治療というのは、結局は悪くなったところを他の人工物に置き換えるだけなので、しっかりとメンテナンスをしておかないと再治療になってしまうことが多いのです。それが何回も繰り返されると、最終的には歯が駄目になって抜くことにもなりかねません。実際にこれまで、そうなって苦労している人をたくさん診てきましたし、勤務医時代に都心部で働いていた頃に比べ、この地域は口の中の状態が良くない人が比較的多いと感じています。悪くなったものを良くすることは大変ですから、そうならないようにメンテナンスをしっかりとして、問題のない状態をキープするということが、最も大切だと考えています。

審美面に配慮した治療にも力を入れていると伺いました。

本来の見た目である白い歯を再現することをめざす、セラミックの詰め物やかぶせ物を使った治療にも力を入れています。保険診療の、いわゆる銀歯の治療は、口を開けた時に目立つことに加えて、金属アレルギーの原因や、長期間経過すると隙間から虫歯菌が入り虫歯になる可能性につながりやすいなどの問題もあります。しかしセラミックを使った治療なら、それらの可能性は軽減されます。自由診療なので費用負担が多くなりますが、そのことで、しっかりとメンテナンスをしようと、前向きな気持ちになっていただけることが多いのも、良い点だと考えています。決して保険診療が悪いと言っているのではないのですが、痛くなったら歯科医院へ行くという考えから、しっかりと定期的にメンテナンスに通うというように意識を変えていかないといけませんし、そのほうが結局トラブルが起こりにくいので、最終的にかかる費用も少なくなると考えています。

摂食指導にも取り組んでいるのですね。

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高齢などの理由で摂食嚥下機能が低下して食事に不安のある方や、障害などで現在、経管栄養を行っているけど、少しでも口から食べたいと希望する方とそのご家族などを対象に、摂食指導を行っています。まずは、実際に食べる様子を見せていただき、飲み込む機能のどこの部分に問題があるのかを判断して、それに合わせて指導をします。例えばお子さんなら、スプーンに乗せた食べ物を口の中のどこに置くかといったことを指導します。一方高齢の方は、唾液が少なくなったことで食べ物を飲み込みにくいという人が多いので、唾液腺をマッサージして活性化を促します。始めた当初は、地域的にも高齢者が中心になると予想していましたが、実際には障害児や障害者の方も多いですね。現在は、専門の先生に来ていただいていますが、私と妻も学んで、将来的には自分たちでもできるようにしていきたいと考えています。

口の中の健康をクリニック全体でサポートしていきたい

先生は、なぜ歯科医師を志したのですか?

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小さな頃から生物や科学が好きだったこと。そして私自身が中学生や高校生の頃よく歯科医院に通っていたので、職業としてイメージがしやすかったこともあります。人とのつながりを持った仕事に就きたかったので医療系に進みたいと思っていましたし、親が個人事業をやっているので、自分も会社みたいなものをつくって大きく広げていきたいというのもありました。それらの希望を合わせると、歯科医師になるのが一番じゃないかと考えたんです。親や親戚の中には誰も医療関係者がいませんでしたから、なってからでないとわからないこともたくさんありましたが、歯科医師になって良かったと思っています。

今後の展望を教えてください。

現在、7人の歯科衛生士がいますが、より予防歯科やメンテナンスに力を入れていくために、スタッフもさらに増やしていきたいと考えています。それに向けて、当院ではスタッフの頑張りをきちんとした形で評価することを心がけています。また、産休後にも戻ってきてもらえるようにするなど、長く勤めてもらえる環境づくりにも取り組んでいます。近いうちに法人化もする予定ですが、スタッフも私や当院と一緒に成長してもらいたいですし、仕事を通じて、豊かで楽しい人生を送ってもらえるようにしていきたいと思っています。

最後に、読者へメッセージをお願いします。

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口の中を健康に保つには、患者さん自身のメンテナンスが一番大切になりますが、それをサポートできるようクリニック全体で取り組んでいきます。ここ竹の塚は私の地元でもありますから、地域密着の歯科クリニックとして、地域の皆さま一人ひとりの口の悩みやさまざまな症状の解消をして、末永く歯の健康をサポートしていくのが目標です。口の中のことで何かあれば、気軽に利用していただきたいと思います。

自由診療費用の目安

自由診療とは

オールセラミッククラウン/6万8000円〜、オールセラミックインレー/4万円〜、インプラント治療(1本)/35万円~、オフィスホワイトニング/1万円~、ホームホワイトニング/1万円~、マウスピース型装置を用いた矯正/90万円~
※症例により異なります。
※税別

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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