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精密な内視鏡検査を定期的に受け
家族のためにもがんの予防を

菊川内科皮膚科クリニック

(墨田区/菊川駅)

最終更新日:2026/04/13

菊川内科皮膚科クリニック 精密な内視鏡検査を定期的に受け 家族のためにもがんの予防を 菊川内科皮膚科クリニック 精密な内視鏡検査を定期的に受け 家族のためにもがんの予防を
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消化器内視鏡検査ができるクリニックが増えているが、自分も受けるべきなのか、そもそもなぜ必要なのか疑問を抱いている人もいるだろう。そんな疑問に応えるのが、内視鏡検査に限らず、患者に健康情報を伝えることを重視している「菊川内科皮膚科クリニック」だ。胃がんや大腸がんを予防するためにも、内視鏡検査は定期的に受けることが望ましい。だからこそ「患者さんが主体的に習慣にできるように、必要性を十分に理解していただくことから始めています」と、古賀正一院長は語る。国立がん研究センター中央病院などで内視鏡検査や内視鏡手術を手がけてきた古賀院長に、同院の内視鏡検査について詳しく教えてもらった。

(取材日2026年3月16日)

ライフスタイルに応じて無理なく受診できるクリニックで定期的な内視鏡検査を

Qなぜ、内視鏡検査を受けるべきなのでしょうか。
A
菊川内科皮膚科クリニック 内視鏡検査の必要性を説明する院長

▲内視鏡検査の必要性を説明する院長

内視鏡検査は胃と大腸のさまざまな病気の早期発見に役立ちます。急性胃腸炎や胃腸炎、胃潰瘍、炎症性腸疾患などを発見につなげ、早期に治療を開始することが期待できるのです。ここ数年、若年層に患者が増え続けている潰瘍性大腸炎やクローン病といった炎症性腸疾患の早期治療のためにも、気になる症状がある方は年齢を問わずに受けてほしいと思っています。また、症状のない初期の胃がん・大腸がんを発見するためにも内視鏡検査は有用です。胃がんはピロリ菌の除菌、大腸がんは前がん段階である腫瘍性の大腸ポリープの切除術を行うことで予防につなげられます。このような特性を生かして、命を守るためにも定期的な内視鏡検査をお勧めします。

Q特に内視鏡検査を受けておくべきなのは、どのような人ですか。
A
菊川内科皮膚科クリニック 光が差し込む明るい待合室

▲光が差し込む明るい待合室

胃がんも大腸がんも年齢に伴ってリスクが高くなるので、40歳を過ぎたらぜひ内視鏡検査を検討してください。また、胃がんや大腸がんの家族歴があるなら、早めに受けても良いでしょう。健康診査で便潜血陽性を一度でも指摘されたことがあるなら「昨年も放置していて何もなかった」などと油断せず、ただちに受診してください。何の症状もないうちの検査が、がんの予防という観点からは理想的ではあります。血便、胃もたれ、体重減少などすでに何らかの症状があると「怖い結果を告げられるのは嫌だ」とかえって足が遠のいてしまう人もいますが、大変な手術に至らないようにするためにも、勇気を出していただければと思います。

Q内視鏡検査は一度受けて終わりではないのですね。
A
菊川内科皮膚科クリニック AIが搭載されている内視鏡で隅々まで検査が可能

▲AIが搭載されている内視鏡で隅々まで検査が可能

胃がんや大腸がんは、早期発見できれば身体的負担や医療費負担を大きく減らすことができるため、定期的な内視鏡検査が重要です。検査の頻度は、これまでの検査結果や年齢、生活習慣などによって変わります。例えば、ピロリ菌の除菌後や大腸ポリープの切除後の方は、1年後を目安に再検査が行われることが多く、その後も継続的な経過観察が大切になります。検査の間隔が空いてしまうことで、発見が遅れてしまうケースが少なくありませんので、当院では、患者さんの状態に応じて適切な検査時期を判断し、継続的な受診をおすすめしています。意識的に時間を確保し、定期的に受けることが、早期発見・早期治療につながります。

Qこちらで内視鏡検査を受けるメリットを教えてください。
A
菊川内科皮膚科クリニック 安心感をもってもらうため丁寧に説明をしていく

▲安心感をもってもらうため丁寧に説明をしていく

日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医がAI搭載の先進機器を駆使し「見逃しのない検査」を追求しているのは、患者さんにとっても安心感となるのではないでしょうか。患者さんの苦痛や不安を取り除くために、うとうととしている間に検査を済ませることができるよう鎮静剤も用意しています。さらに、胃内視鏡検査はオエッとなりにくい経鼻で行い、鎮静剤を使わない場合は検査中に医師との会話も可能です。一方、大腸内視鏡検査は軽い鎮静剤で済み、腸を傷つけるリスクも少ない無送気軸保持短縮挿入法で行います。検査と同時に大腸ポリープの切除術も可能です。胃と大腸の同日検査もできるので、忙しい方にとっても便利なのではないでしょうか。

Q先生ならではの強みも伺えますか。
A
菊川内科皮膚科クリニック 内視鏡の技術を日々研究している

▲内視鏡の技術を日々研究している

私は国立がん研究センター中央病院時代には病理検査にも携わりました。内視鏡の技術を磨くだけではなく、採取した細胞を顕微鏡で確認する病理診断まで経験している医師は多くはないでしょう。顕微鏡から内視鏡に戻り「あの細胞は、体内ではこのような姿をしているのだ」と、観察力が増していることを実感する機会も少なくありませんでした。それでも、万が一のケースを想定して、AIによるサポートシステムも併用しています。一人の人間が経験できる内視鏡検査の数には限界があり、ビッグデータにはかなわない部分もありますからね。同時に人間ならではの手技もますます磨き、今後とも苦痛のない内視鏡検査を追求していきたいです。

ドクターからのメッセージ

古賀 正一院長

当院では予約から結果説明まで患者さんがストレスを感じることのないようにこまやかに工夫を凝らしています。ウェブからいつでも予約できますし、土日も含めて外来と平行して検査を行い、どなたでも都合の良い時間帯を選びやすいようにしています。検査前や結果の説明はオンラインでの実施も可能です。仕事や育児で忙しい世代ほど自分のことを後回しにしがちですが、大切な家族を悲しませないためにも、内視鏡検査を積極的に検討していただければ思います。また、スキルス性胃がんなど若年者に多く急速に進行するがんもあるので、年齢を問わず少しでも気になることがあれば早めにご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

症状がない場合の内視鏡検査(自費):2万2000円  鎮静剤使用:2200円  ピロリ菌検査:6,050円