特徴

名鉄河和線の南加木屋駅から徒歩7分の「おおすが整形外科」。2019年に新築移転した建物は木を主体とした体育館のような形で、クリニックらしさを感じさせない造り。院長の大須賀友晃先生は、日本整形外科学会の整形外科専門医で、スポーツ整形の分野にも長年携わってきた。自身もスキーをはじめ野球やサッカー、空手、スピードスケート、テニスとさまざまなスポーツを経験し、社会人サッカーチームのチームドクターも務める。痛みを抑えて一日でも早い復帰を望む選手たちに、適切なタイミングを逃さない治療とリハビリテーションを提案するように心がけている。めざすのは、痛みを取りながらリハビリによって動ける体を取り戻すこと。筋力を維持し、予防するという先を考えた診療も行っている。また、スポーツ選手だけでなく高齢者も同様に、動ける体づくりを提案。痛みのために動けなくなり、要介護の状態へ進むことのないよう、運動療法を中心に機能改善のため注力している。機能訓練室には、関節の可動域を広げるためのトレーニングマシンを備え、再発防止のためにフォームを確認するブルペンや人工芝のフィールドなどの設備も備えている。

取材記事

ドクターズファイル

スキーヤー、木こり、ダンサーと回り道をして医学部へ

大須賀 友晃 院長

医療法人社団大須賀医院 おおすが整形外科

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