野田さくらハートクリニック

野田 誠 院長

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豊島区駒込はソメイヨシノ発祥の地として知られており、今でも桜にちなんだ名称があちらこちらに見られる。そんな地に、2015年7月「野田さくらハートクリニック」が開院した。天井や壁にも桜の模様が入っていたり、診察室への通路が「桜小道」と呼ばれていたりと桜を愛する様子が伺える。それもそのはず、院長の野田誠先生はこの地域で生まれ育った人なのだ。富山医科薬科大学(現・富山大学)大学院卒業後は、大学病院や他の大きな病院で循環器内科を専門に診てきた。特に不整脈に関しては数多くの経験を有しており、専門的で詳しい診察が可能。穏やかで、患者や家族と積極的に関わり合いたいと願う野田先生に、診療に対する思いや専門分野について語っていただいた。
(取材日2015年8月28日)

生まれ育った場所で開業したいという思いを実現

―先生が医師を志した経緯を教えてください。

私の父は税理士でした。ですから、子どもの頃から医療と深く付き合っていたわけではありません。しかし、漠然としたイメージですが医療は受ける人にとって恩恵のあるものであり、医師という仕事はやりがいのある仕事ではないだろうかと考えていたんです。人に貢献したい、そういう気持ちから医師の道を選びました。大学卒業後は大学院にて、外科病理学という顕微鏡で病気の原因を研究する分野を学びました。その後、循環器内科に移りました。循環器の病気は、機能や働きがおかしくなって発生します。細胞の変異を研究する外科病理学とは全く違う分野だったので新鮮でした。中でも不整脈は、私の医師人生の中で特に力を入れてきた症状です。

―駒込で開業されたのはどうしてですか?

この地域は私の故郷なんです。生まれ育った場所は当院から歩いて5,6分のところにあります。大学院卒業後には大きな病院で働いていましたが、最終的にはこの地で開業したいという思いを持っていました。現在私の両親は高齢になっており、今のタイミングしかないと思い、今回思い切って開業することにしました。この地域は旧染井村で、ソメイヨシノ発祥の地と言われています。私たちは桜とともに生まれ育ったので、桜は心の拠り所ともいえる存在です。ですから、クリニックの名前に使っているだけでなく、院内にも桜のモチーフを散りばめています。また、診察室からは庭が見えるようになっています。桜ではありませんが、緑が見えることで患者さんが少しでもリラックスできればと願い、このような設計をお願いしました。医療機関というのはどうしても敷居が高くて入りにくいという先入観があるかもしれませんが、その先入観を払拭できるようなマイルドなイメージを作りたいと思っています。実際訪れた患者さんから、「中はこんなに明るくて広いんだ」と言っていただくこともあり、そういう時は嬉しいですね。

―どんな年齢層の方が来院されますか?

住宅地の中に位置していることもあり、日中は高齢の方がよく来院されます。当院は午前7時30分から診察しているので、早い時間には仕事を持つお母さんがお子さんを保育園に預ける前に連れて来られる、またはお祖母さんがお孫さんを連れて一緒に診察を受けられる。そうしたケースも多いです。早くから診察しているのは、開院前のリサーチに基づいています。付き合いの長い人に診療時間について尋ねてみたところ、早くから開いているとうれしいという意見をいただきました。早いと言っても、このくらいの時間は今までも通勤の途中であったか、病院に到着していた頃なので、ものすごく早くから仕事をしているという感覚ではありません。自宅が近いので通勤に時間がかからず、その時間を患者さんの診療に還元できるというのは、この場所で診察する大きなメリットですね。

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