学芸大学メンタルケアクリニック

学芸大学メンタルケアクリニック

山吉 佳代子院長

174460

東急東横線学芸大学駅西口から徒歩2分。「学芸大学メンタルケアクリニック」と書かれたドアを開けると、淡い色調で統一された清潔感あふれるシンプルな待合室が出迎えてくれる。「気持ちが沈んでいたり不安な時には、あまり刺激のないシンプルな雰囲気が良いのではないかと思って」と語る山吉佳代子院長。患者の気持ちに沿った診療方針が、院内のインテリアからも伝わってくる。対人関係や職場のストレス、家庭や育児の悩み、思春期の心の問題やその家族のケアなど、女性ならではのこまやかな視点で心の問題に対応。温かく穏やかな人柄、優しい言葉の中にある明確な方向性に信頼を寄せる患者も多い。早めに相談し病気を予防することの重要性、家族のサポートを含む山吉院長独自の診療に対する思いなどを聞いた。
(取材日2015年8月6日)

患者とその家族のメンテナンスを重視した治療を

―開業までの経緯を教えてください。

病院勤務を続けた後、現在も提携関係のある「学芸大学ファミリークリニック」で心療内科の診療を担当し、2年ほど勤務していました。その中でいろいろな患者さんのニーズが見えてきて、自分なりのやり方、ペースで診療したいと思ったので、2012年11月に独立する形で開業しました。以前のクリニックは内科、小児科も標榜していたので、体の不調を訴えて来られる方の中にメンタルの問題を抱えた方がたくさんいらっしゃいました。また、ご家族で通院されている方を見ていると、患者さんの生活環境や家族関係が症状に関係しているのではないかと思うことがよくありました。

―生活環境や家族との関係とは具体的にどのようなケースがあるのですか?

児童、思春期のお子さんはメンタル面での不調が、体にあらわれやすいため、小児科を受診したお子さんのメンタル面の診療をする機会も多かったのですが、診療していく中で、患者さんだけでなくご両親のケアが必要だと思うようになりました。お子さんだけでなく、患者さんの生活環境を整えることや、家族など身近な人に対するケアが治療に役立つことを実感しました。ご高齢で介護を必要とする方の場合は介護をしている方のケアや、うつ病で休職している方も家族のケアが必要だったりします。

―家族のケアは治療の上でも大切なのですね。

患者さん自身やご家族のご希望があれば家族のケアを積極的にしていきたいですね。ただ、ご本人が希望されない場合には控えます。患者さんご自身が家族に自分の病状を説明してほしいという場合もあれば、お子さんが受診されたけど、話を聞いてみると親御さんの方も心身のバランスを崩していたり、家族関係や、仕事のことで悩んでいることがわかったりします。一人の患者さんの症状を糸口としてご家族のケアを行うことで、ご家族が患者さんの症状を理解し、環境を整えてくださることで状態が良くなることもあります。若い方だったら友人や恋人のサポートも大切なので、患者さんが希望されればお話することもあります。患者さんとご家族のケアということになると、私一人で対応できないことも多く、臨床心理士によるカウンセリングを導入するケースもあります。



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