特徴

東急田園都市線のあざみ野駅より徒歩5分の場所にある「おおさこ心のクリニック」。院長を務めるのは、日本精神神経学会精神科専門医である大迫正行だ。大迫院長は、江田記念病院の精神科部長として長く勤務し、後に副院長を務めたキャリアを持つ。それまでの診療経験を生かし、あざみ野の地で開業した。もともと精神科の医師を志していたが、「まずはしっかりと身体を診られるようになりたい」との思いから、内科で約10年の経験を積んだ後、精神科の医師となったという。 内科での経験は、患者本人だけでなく、その家族や周りの人のケアも考える現在の診療スタンスにもつながっている。うつ病、パニック障害、不眠症、種々の身体症状などに加え、「物忘れ」をはじめとする認知症の症状や高齢者の心のケアにも対応。「老年精神科」も標榜科目に掲げ、高齢者のさまざまな精神症状の診療に力を注ぐ。インフルエンザ、帯状疱疹の予防接種も実施。高齢者に限らず、どの年代に対しても丁寧な診断と治療を心がける大迫院長。 心に不調を感じたとき、気軽に相談できそうなクリニックだ。

• バリアフリー対応
• 駅徒歩5分圏内
• 予約可
• 日本精神神経学会精神科専門医
• 指定自立支援医療機関（精神通院医療）

• 同時受診数の制限
• 受付時の検温の実施
• 飛沫感染防止用の仕切り設置
• 完全予約制

取材記事

ドクターズファイル

一つ一つの悩みに寄り添い、時間をかけて回復へ導く

大迫 正行 院長

おおさこ心のクリニック

対応できる検査内容

• 心理検査
• 神経心理検査（認知症検査）

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診療時間

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