薬師台おはなぽっぽクリニック

薬師台おはなぽっぽクリニック

野口泰芳 院長

頼れるドクター

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「おはな」は仲間や家族の意味、「ぽっぽ」は院長の昔のあだ名。小田急線鶴川駅が最寄りの「薬師台おはなぽっぽクリニック」は、一度聞いたら忘れない名前も同院のポリシーを表している。「クリニック全員が仲間という意識できめ細やかな診療をすること、地域の方が家族全員で来る場所をめざすこと、などいろいろな想いが詰まった名前なんですよ」と、その由来に笑顔を見せる野口泰芳院長。総合病院で10年以上もがん患者の治療に携わってきた後に、「専門性に特化しない、患者さん全体を診る総合診療をめざしたいんです」と同院開業の理由を説明する。患者の話をしっかりと聞き、要望にできる限り応える柔軟な診療をめざす野口院長に、開業のきっかけや診療方針について聞いた。
(取材日2015年4月22日)

家族三世代の想いを詰め込んで、クリニックを開業

―クリニック名がとてもユニークですが、どんな由来が?

「薬師台おはなぽっぽクリニック」という医院名で、「おはな」は祖父が好きだったハワイの言葉で「家族」や「仲間」、「助け合い協力し合う共同体」といった意味、「ぽっぽ」の方は私の幼少時のあだ名なんです。「おはな」と付けたのは当院と同じ施設で兄が接骨院を営んでいること、クリニックのスタッフ全員で協力してきめ細やかな診療をするという姿勢、「地域の方が家族全員で来る場所になりたい」「私たちも仲間となって手助けをしたい」などの気持ちがあるからです。ほかにも私の父の医院近くに開業したり、施設名「薬師台メディカルTERRACE(テラス)」は祖母の名前「テルコ」にちなんだり、さまざまな想いが詰まっています。昔のあだ名を入れたのは、以前からお世話になっている方へのお礼と、「今も気持ちは当時のまま」というメッセージなんです。

―医師になられたのは、そうしたご家族の影響でしょうか?

確かに祖父や父が医師だったことは大きいと思います。といっても一時は父とは違う道に進もうと、建築士や美容師を考えた時期もありましたからね(笑)。それでも人の役に立つ仕事として、私が一番興味を持てたのはやはり医師でした。私は「たくさんの人のさまざまな病気を治したい」と考え、医学部でもどの専門分野に進むか迷ったんです。「小児科なら子どもの病気全般を診られる」と思ったり、「でももっと違う年齢の患者さんも診たい」と考え直したり……。最終的には「目の前で倒れた人を救えるのは、手術に精通した外科医だろう」と外科に決めました。それでも多くの患者さんの命を救いたい気持ちは変わらず、卒業後は「内科的な診断も、外科医のような手術もできる医師を育てる」という医療法人を選んだほどでしたね。

―ではクリニックでの診療も幅広く、とお考えなのですか?

ええ、その通りです。当院の診療科は私が主に携わってきた外科、整形外科医の父を手伝った経験を生かした整形外科、さらに内科を加えたものですが、めざすのは「地域の必要な総合診療」です。高齢の方は整形外科の受診が多いといっても、内科的な病気、慢性疾患もお持ちの場合がほとんど。そのとき「外科と整形外科が専門で内科は診られない」とお断りするのは、医師側の理屈に過ぎません。私にとっては内科も含め総合的に患者さんを診るのは当然のことです。もちろん私の手に余る症状は責任持って適切な医療機関を紹介しますから、無理して専門外の診断をするつもりはありません。それでも「診られないからほかを探してください」と最初からお断りするより、紹介を受けた患者さんは安心してほかの医療機関を受診できるのではないでしょうか。



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